第8話 気付いちゃった
気付いちゃった
思い違いに 気付いちゃったら
すぐに認める なんて出来ない
私の中だけ 思いのうちだけ
でも、そこに 見知らぬ
私がいたら
信じていたい 私じゃ無い時
別の顔して 生きていけるの?
すべて隠して 笑いあえるの?
誰かを傷つけ 誰かに
それでも生きて
行くしか無いなら
本当の私と 折り合いつけて
なりたい私に なって行くんだ
思っていた事 口に出したら
意外な顔して
振り向かれたわ
貴方の中だけ
認めたことだけ
でも、そこに 見知らぬ
私がいたら
信じていたい 私じゃ無い時
いつもの顔で
笑ってくれるの?
すべて許して 愛しあえるの?
私を傷つけ 私を
そんな貴方と
生きるくらいなら
本当の私と 手を取り合って
やりたい様に やって行くんだ
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます