地下ダンジョンのパップちゃんとユッコちゃん
ヤッキムン
女の子のロボットと女の子の一角獣
うちはパップちゃん。ロボットの女の子。
うちのお仕事はね~、銀河鉄道の展望レストランでピアノの演奏をすること。
今日のお仕事は終わり。
銀河鉄道は惑星ポップコーンに到着したよ。
☆
惑星ポップコーンには、お友達のユッコちゃん住んでるの。
ユッコちゃんは、一角獣の女の子。
ユッコちゃん、地下迷路とか、めっちゃ好きだから、今日は、いっしょに、地下迷路に行ってくるね。
¥200払って、地下ダンジョンへ。
「あ、矢印だ」
ユッコちゃん、さっそくピンクの矢印を見つける。
ふたりでピンクの矢印を進んで行く。
☆
地下ダンジョンを
グルグルグルグル
回って進んで行く。
「あ、宝箱だー」
ユッコちゃん、宝箱見つけた!
「ユッコちゃん、開けてみて」
「いいよー」
ギギギーッ
ユッコちゃん、宝箱を開ける。
☆
「あ、す~ぱ~ぷ~ばぁ~のCDだ!」
ユッコちゃん、めっちゃ喜んでる。
「す~ぱ~ぷ~ばぁ~?」
「21世紀の地球のアイドルだよー」
「うわっ!お宝やんっ」
「めっちゃお宝やでーーっ」
☆☆☆おわり☆☆☆
地下ダンジョンのパップちゃんとユッコちゃん ヤッキムン @yakkimn
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
参加中のコンテスト・自主企画
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます