第6話 最初の洞窟
なんだかんだと散々迷いながら、なんとか最初の洞窟に着いた。
途中から、"自動マッピング機能"があれば便利だなぁ……
って思ってやってみたら、出来た。
しかし、幾つかマークが付いていたので、順番に見て回った。
"最初の洞窟"なんて言ってみたら、それだけが表示されたので、
今までの努力はなんなんだ!とキレた。
ちなみに、"サーチ"でも"探索"でも同じ結果だったので、
言葉じゃなく、イメージで魔法が発動するのでは?と仮説を立てた。
なぎさは洞窟の中に入る。
(なぎさ)
【エリアライト】
洞窟内が明るくなった。
広い広場があるだけで、奥に続く横穴があるわけでもなく、
魔物が居るわけでもなかった。
ただ、最初に見た金属の塊が埋まっているだけだった。
(なぎさ)
なんだろ?これ?
なぎさは近づいて眺める。
コンコンと叩いてみた時、
いきなり金属の塊が少し動いて、方ドアの自動ドアのように開いた。
そこに……
(なぎさ)
わっ!
そこには、"ザ・アンロドイド"という形をした、女性が立っていた。
(なぎさ)
だっ!誰?
(アンドロイド)
貴方が新しいご主人様ですね。
では、この船と私の譲渡契約を実行します。
そう言うが早いか、なぎさを真っ裸に剥き、押し倒した。
(なぎさ)
な、何を……
(アンドロイド)
大丈夫です、痛くしませんから。
アンドロイドだけに顔はお面の無表情だか、絶対エロ顔してるよ!
と思うなぎさだった。
アンドロイドの股間から、ディルドのような、いや、そのものが出てくる。
全体から、ドロっとした液体が出てきて、軽く振動しだす。
(なぎさ)
ま、まさか……(真っ青)
(アンドロイド)
その"まさか"です。
アンロドイドだけに、ロボットだ、声に抑揚は無い。
そして、ドロっと糸引く液体を纏わせたディルドをなぎさの股間に当てる。
(なぎさ)
あああぁぁっ♡
ヌルっとした感覚と振動から、思わず声が出る。
(アンドロイド)
良い声ですね、興奮します。
抑揚の無い声で言われると、怖いんですけど(冷汗)
(アンドロイド)
準備が出来ました。
では、実行します。
そう言うと、アンドロイドはなぎさの中にイチモツを挿れた。
(なぎさ)
にゅあああぁぁっ♡
(アンドロイド)
ふふふ。
振動が激しくなった。
(なぎさ)
にゃあああぁぁっ♡
(アンドロイド)
動きます。
(なぎさ)
ま、待って、待って、にゃあああぁぁっ♡
容赦なくピストン運動が始まる。
(なぎさ)
あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡にゃっ♡にゃっ♡にゃっ♡にゃっ♡
(アンドロイド)
面白い鳴き方ですね。滾ります。
ほんとか?完全無表情で声も抑揚が無いんですが……
(なぎさ)
あっ♡うっ♡おっ♡くっ♡やっ♡ダメ♡はぁ♡はぁ♡はぁ♡はぁ♡
(アンドロイド)
では、出します。
大量なので、頑張ってください。
(なぎさ)
へっ♡無理♡無理ぃ〜♡
(アンドロイド)
ふふふ、可愛い。
(なぎさ)
だからっ♡せめてっ♡声にっ♡感情をっ♡おほほぉぉぉぉ♡
(アンドロイド)
・・・・。
(なぎさ)
む、無言で出さ♡あああぁぁっ♡
ドクドク流し込まれるなぎさ。
(なぎさ)
ウップ♡も、もう、無理♡おっ♡おっ♡おなかがっ♡おなかがぁぁぁっ♡
(アンドロイド)
大丈夫です。まだまだ入ります。
(なぎさ)
そ、そんなぁ〜♡お♡お腹裂けちゃうぅぅぅっ♡
(アンドロイド)
まだまだ大丈夫です。
結局、なぎさは妊娠後期も真っ青なボテ腹にされた。
(アンドロイド)
注入完了しました。
今から唾液を採取します。
そう言うと、舌のような、触手のようなものが、なぎさの口にねじ込まれる。
(なぎさ)
ウプっ♡おばっ♡オエっ♡チュプっ♡
(アンドロイド)
唾液採取、完了しました。
子宮の中身を出します。
そう言うと、アンドロイドは股間に口を付け、お腹を押しながら吸い出した。
(なぎさ)
あぁぁぁ〜っ♡ああっ♡らめっ♡見ないでぇぇぇっ♡
アンドロイドは容赦なくお腹を押し、吸い出すのをやめない。
(なぎさ)
あ”お“あ”ぁ“ぁ”ぁ“ぁ”♡あ”っ♡あ”っ♡あ”っ♡あ”っ♡イ”グ♡イ”グ♡イ”グ♡イ”グ♡
(アンドロイド)
可愛いですね。どうぞイッてください。
アンロドイドだけに器用だな。
口が塞がっても喋れるんだ。
(なぎさ)
いっ♡くうぅぅぅっ♡(カクン)
プシャーっと潮を吹いて果てるなぎさ。
容赦なく吸い出すアンドロイド。
(なぎさ)
はっ♡あっ♡おっ♡うっ♡あーっ♡でちゃう♡でちゃう♡
(アンドロイド)
いえ、出してます。
お気になさらず。
(なぎさ)
あ”っ♡あ"っ♡あ”っ♡あ”っ♡あ”あ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”っ♡がっ♡(ガクン)
(アンドロイド)
また潮を吹きましたね、ふふふ。
なぎさは白目を剥いて失神した。
一連の儀式が終わった。
アンドロイドはなぎさを抱き、宇宙船の中へ入る。
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