キリンのシナリオ・プロットつくるには

キリン

「第1話」プロットの必要性

 プロットなんぞ不要、我はパンツァー(感覚で物語を書く人)なり! とかいう人も中にはいるでしょうね、そういう方はまぁそういうのでいいんですが、それができない方もいるので今回はお話をさせていただきます。

 

 そもそもの話、物語を作るって天才の所業なんですよ。

 やろうと思ってる時点で凄いし、それを続けてるみなさんも、これから始めようとしているそこのあなたもマジで凄いです。


 なので、最初は上手くできなくて当然ですし、なんならできるようになるまでは結構長い時間とたくさんの努力を要します。しんどいですね。


 僕が思うにプロットっていうのはいわゆる便利なツールなんですよ。

 初心者でもある程度の完成度の作品を作れるようにするような、そんなツールです。決して必勝法とか即死コンボのようなイメージを持つのはおやめください。


 さて話は戻りますが、早速プロットを作ってみましょう。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る