夢日記

第1夜 割腹

今日の夢はたぶん大晦日に家族で集まって親戚みんなで座敷でカニつついてお酒飲んでたんだけど、突然叔父？が「じゃあ年を越せないやつ決めるぞ～」といいくじを差し出した。

そしてみんなでくじひいてって一人おっちゃんが「今年は俺か～」と言いながら仏壇に歩いてって、自分で腹を裂いて死んだ。

僕は「え？マジ？」と思いながらあたりを見回すんだけど、みんな気にせず「今年は〇〇おじさんか～」とかいいながら死体みて思い出話っぽいのを話している。

その後、正月になって離れにある安置所に吊るして子供たちに

「こうやって年の穢れを1人に押し付けることでうちの一族は災いを防いでるのよ～」

「でも、『かなん様』も小さい男の子をつるしてほしい時期かしらね」とか教えてるのよ。

あ、まずいと思っておとんの横に行って気配を殺すんだけど、突如「じゃあ、来年は男の子をつるしたいと思うし次回の吊るし先きめとく？」と言い出したのでおとんと一緒に近くの子供3人くらい捕まえて車に乗って逃げた。

その後警察に駆け込むんだけど、そんな家見つからなかったし

「あれ？そもそも俺たちあんな親戚いなくね？」「てかなんで俺ら大晦日にあの家行ったんだっけ」

と思ったところで目が覚めた。