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  • 高速圧密氷の可能性への応援コメント

    雪だまに石や氷塊を入れるという行為は、雪国育ちの子どもにとって最も卑劣で唾棄すべきことであります。
    固まりにくいサラサラ雪を、いかに素早く雪だまに仕上げるかで、モテるかどうかが決まるのです。

    雪国アサシンの生き様、とても楽しく拝読いたしました。
    いい大人が真顔で何をしてるんだよ(笑)と思いつつ、雪ってなんだかファンタスティックだから童心に返っちゃいますね!

    作者からの返信

    月子様、評価とコメントありがとうございます!
    北海道の方々はどうやって雪玉を作るのだろう? そんな知的探求心に思考深度を深めていったら、雪国アサシンの魂が憑依してきました。
    唾棄すべき存在故に、暗闇を生きる男。彼の生き様はとても理解できるものではありませんが、誰もが一度は考えたことがあるはずの証拠が残らない凶器を追及する狂気は分からなくもないのです。
    どうやら疲れていると心が殺伐としてくるので、次のお題には、童話ジャンルで書いてみようと思います。
    今考えているのは「野良ドローンと追放された少女の逃避行」です。

  • 高速圧密氷の可能性への応援コメント

    冗談みたいな設定で、冗談みたいなオチがつく展開、おもしろいです!
    登場人物たちが真剣なのも良いですね。
    五本指の皮手袋を〜の、本人の「上手いこと言った」感が好きです✨
    それにしても冒頭……民明書房刊『我 永遠に氷をアイス』みたいなノリですね……!

    作者からの返信

    司之々さま、評価とコメントありがとうございます!
    五本指の件を拾ってくれてありがとうです。作者すらも「上手いこと言った」と感嘆するほどでした(笑)
    序盤、確かに民明書房みたですね。たまたま雪合戦のWikiを眺めてなんとなく書き始めたら短編が出来上がっていたというインスタント作品なので、類推多めで構成しています(笑)
    だからリアルで「ペテン師!」などと蔑まれるのかもしれませんね……。

  • 高速圧密氷の可能性への応援コメント

    壮大な前振りで本物の殺し屋かと思いきや、単なるイタイ奴……かと思いきや、やっぱり本物の殺し屋だったとは……。
    雪国は恐ろしいですね!

    作者からの返信

    日和崎よしな様、評価とコメントありがとうございます!
    プールでの水鉄砲や雪合戦の雪などは攻撃する手段が無限にあって「武器の貯蔵は十分か?」などと叫びたくなることがあります。
    冗談はともかく雪国で雪国で暮らす人に勝てるはずがありませんので、私も近づかないように注意しています。
    里雪の時はもう諦めますね!

  • 高速圧密氷の可能性への応援コメント

     設定が面白いです。
     雪玉だけを使う殺し屋とか、それに対処して小芝居を打ってくる敵。
     大真面目なんだけど「大人げない大人たち」見えるところが、シリアスなようなコメディなような絶妙な匙加減が生まれていて楽しかったです。

    作者からの返信

    黒澤カヌレさま、評価、コメントそしてレビューまで、本当にありがとうございました!
    (16時に書こうと思い立って二時間後に公開した作品などととても言えない……)
    ともあれ、仕事で脳が詰まっていたので良い思考転換になりました。
    あらためて素敵なレビューをありがとうございました!
    後ほどお礼に伺います。