第1話 読者の皆さまへへの応援コメント
運営に抗議とか出来ないんですかね?
作者からの返信
残念だけど、カクヨムの運営に嘆願書を送ったものの、返事は一切ありませんでした。しかも、凍結に関する通知メールには「本件について運営は回答を行わない」とはっきり書かれていました。その後、ファングループでどれくらいの読者が作品をフォローしてくれていたのか確認したんですが、実際には5〜6人程度しかいなかったんです。
正直に言えば、もし本当にカクヨムの規約に違反していたのなら、警告とか作品の非公開くらいの対応なら納得できたと思います。でも、運営が下した判断はあまりにも極端で、アカウントの凍結に加えて作品まで全部削除されるなんて…。正直、すごく困っています。
私の創作スタイルとして、物語の一区切りを書き終わった後に原稿を保存する習慣があります。自分の言語で書いた原稿はローカルに保存してあるので助かりましたが、日本語の原稿は約40話分が失われました。再投稿するには、また一から翻訳し直す必要があります。でも、今回の出来事はあまりにもショックが大きすぎて、今まで積み重ねてきた努力が一瞬で消えてしまうという感覚は、本当に恐ろしくて…。こんな経験は今までしたことがありません。
たぶん、カクヨムの運営がこのメッセージを目にすることはないと思います。それでも、私は願っています。今後、規約違反を理由にアカウント削除や凍結をする前に、まずは警告機能を追加してほしいです。どの規約に違反しているのかを知らせた上で、それでも改善が見られない場合にアカウント削除や凍結といった対応を取る仕組みがあればと思います。
第1話 読者の皆さまへへの応援コメント
いきなり消えていておどろきましたが、ブラウザのキャッシュなどから復元できませんかね?
作者からの返信
それは不可能なことです。作品はカクヨムのサーバーに保存されているため、復元するには運営に依頼するしかありません。でも、元のアカウントや作品がまだ残っているのかどうか、自分でもわかりません。運営からのメッセージには「アカウントと作品はすべて削除処理済み」とはっきり書かれていましたからね。
もしこの作品を続けるとしたら、ここで改めて再投稿するしかないでしょう。でも、今回の出来事で受けた打撃から本当に立ち直れるのか、正直自信がありません。一瞬でこれまで積み重ねてきた努力が消えてしまった、その現実がもたらした痛みは、あまりにも大きすぎます。