何とも素敵なお話です。白とピンク色が浮かびました。
雪国の方特有の感性ですね。
思わず新沼ケンジさんの歌を口ずさむところでした。
津軽には七つの雪が降るらしいですね。その中にわた雪があったような。
淡い恋が生まれそう。いや、生まれたんですね。
作者からの返信
いやぁ、雪国で雪が積もった木の下に立つってのはなかなか危険な行為なんですよね。なので、普通やりませんけども、そこからぱらぱらと粉雪が落ちてきたりするところでワンシーン、というのはあながちいい風景だと思います^^
たまたま見たあの風景。
いい光景でした。
本当に、雪がばさーって落ちたらコントだな、と思いながら(ぇ
おほし様、ありがとうございます!
への応援コメント
雪って白いですからね。照明の反射みたいな効果が!?
って、コトさんも似たような事書いてますね(笑)。
教祖様にもこんな心ときめいちゃう一瞬が。
バサーってなったら笑い話だったんすけどね。さすが美女はもっている!
作者からの返信
それが起きたその日。
私は、いつもと違っていました。
学生時代、なぜか普段は面倒な私が、その日に限っては、妙に元気がよく。学校に行くことさえ待ち遠しいくらいに。
外は大雪が降った次の日の晴天。
朝なのに太陽の光を反射してとにかく眩しい朝。
そんな朝、私は、家の玄関を開け、生まれ変わったかのように、外へ飛び出したんです。
屋根から落ちてきた雪。私は雪まみれ。凍っていたりもするので、もちろん氷を背中に大量にいれられたかのように、いえ、実際入ってるわけですけども。その冷たさに、
台無しだな、これ。
と、意気消沈して、着替えるために、一歩踏み出した足を、後退させました。
こんなのが日ごろからあるのが、雪国っ!(笑
ばさーってなればよかったのに。
なったらなったで、もちろん大笑いですけども(≧∀≦)
お星さま、ありがとうございます!