創作論を再び読み漁る

 本文が8000字くらいになってきて、いよいよ投稿→公開が視野に入ってきます。執筆を思い立ってたから3ヶ月、すなわち12月に差し掛かってようやくここまできました。


 ここで私は重大なことに気づきます。私のファンはゼロ、というか友達家族同僚はもちろん、SNSですら私が小説を書き始めていることは言ってません。それなのに、何万という作品ひしめくカクヨムでぽっと出の私の作品を読む人がどこから現れるんだ……?


 私は、カクヨムでの投稿を目指していたのにカクヨムというプラットフォームのことを何も知らずにここまでいたのです。アホすぎます。またしても創作論を読み漁ることとなります。


 この時が1番焦っていたと思います。あわてて調べ出すと、偉大な先人の皆様がカクヨムに創作論という形で初心者へ丁寧に教えてくださってることに気づきます。ここで私はやっとカクヨムのことを朧気ながら知ることになりました。


 ここにたどり着く皆様ならもはやご承知のことも多いとおもいますので、印象深い気づきを次話でいくつか記載します。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る