幕間 ~『娘を想う母 ★妲己視点』~
~『
深紅の絹衣を纏った
(
報告書にも
(これなら私が変にサポートしなくても、いずれ国で一番の画師になれるわね)
支援するにしても、あくまでお気に入りの画師を助ける程度に留めておかなければならない。そう頭の中で念押ししながら、報告書を読み進めていくと、
その瞬間、
(でも、まさか、あの女の息子と惹かれ合うなんてね……)
先代皇帝が生きていた頃は、唯一人、
だからこそ先代皇帝が命を落とした時、帝位を継ぐための男児がおらず、誰が後継者となるか議論が巻き起こった際、彼の配偶者を次代の皇帝に推薦したのだ。
(もし、あの二人が結ばれたら……)
権力争いに巻き込まれて欲しくはないが、その一方で
報告書に目を通し終えると、そっと机の上に戻す。
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