応援コメント

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  • まずは私の変な自主企画に参加して頂きありがとうございます。
    おかげで良い作品と巡り会うことができました。
    尖っていて攻めている私の読みたいものでした。
    表現方法のひとつとは思いますが、ラストに文字の上に点を入れて強調するのは、私には蛇足に感じました。
    そんなことしなくても、充分に美しくイカレています。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。
    ラストの文字の上の点ですよね。確かに蛇足かもしれません。実は私も気になっていましたので考えてみます。貴重なアドバイス、コメントありがとうございます。

  • いい感じに、ゾクゾクしながら読み進めました。特に三話目の解体シーン。「神聖で尊い行為」と呼ぶ場面に、主人公の狂気を感じてから読むこの最終話の展開はなかなか味わい深かったです。捕まったことよりも、食べきれなかったことに不満そうな主人公の態度も、狂っていて好きです。

    とても、面白かったです。

    作者からの返信

    狂っている人には我々のわからない理屈がちゃんとあると思うんです。解体シーンは彼の中では「尊い行為」なんです。もう我々には理解できない世界なんです。コメントありがとうございます。

  • 何とも……凄まじいお話でした……。
    最初にタグを確認して、心の準備をしてから拝読させていただくべきでした。
    ヒトによって常識や良識のラインは様々ですが、一方的な愛と独占欲というあまりに独り善がりなサイコという感じがしますね……。元々がそうだったのか、彼女が彼をそうさせてしまったのか……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。主人公がもう狂っております。タグを確認されなくて読まれたんですね。申し訳ないです。ヒトによって常識、良識のラインは様々だと思います。主人公の場合、元々、そういう素質はあったことにした上で、彼女がそうさせてしまったことにしています。

  •  不思議と本当に「純愛」な話として読めました。
     カニバリズムとかがテーマでも、主人公の狂気が行為のヤバさを上回っているというか、妙に読んでて「愛だもんね。しょうがないよね」と納得させられてしまう感じがありました。

     とりあえず、ビーフシチューなら今年のクリスマスに食べ終えてあるので、「色々セーフ」な感じです(笑)。これから食べるんじゃなくて良かった……。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。
    もう主人公の狂いっぷりにはヤバいものがあります。

    ビーフシチューですね。冬場は良く食べますけど、色々セーフで良かったです。ご迷惑かけたら申し訳ないですし。