表紙に『魔法基礎』と書かれたノートが切ない!(。>_<。)
両親や祖父母のような立派な魔法使いになろうと努力して勉強していたのが窺えます。そのノートに今は生きるために食べられる野草をメモしているやるせなさ……。
花を王家の象徴とされている社会だと、花じたいに嫌悪感を抱く人がいても当然だと思います。そんな中で『ただの花』として捉えることが出来るレスターくん。その感性は大切にして欲しいな(*'ω'*)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
レスターは真面目なので、魔法の勉強にも熱心に取り組んでいただろうと思います。大人の都合で子供の夢すら奪われる残酷さよ…。
レスターの回答は黒リリウムの末路を知っているオルオーレンには意外なものでした。辛い思いをしてきたのに、偏見なく花そのものを見られる純粋さ。ぜひ持ち続けてほしいですね!
なんか、じわりじわりときます。
謎にうるうると持っていかれました。
オルオーレンさん、実際手を出したとして些細な変化かもしれないですけどレスターには大きな変化ですし、手を出さない理由にはならないのはそうですよね。
ふと花を否定しないレスターの純粋な素直な言葉、なんだかその想いに、どこかホッとしました
作者からの返信
コメントありがとうございます!
家族を失い未来の見えなかったレスターには、オルオーレンが差し伸べた手は本当に大きかったと思います。たった一人しか救えないとしても、一人は救えるんですよね。
そしてオルオーレンもまた、レスターの花を見る素直な目に心を動かされていたりするのです(*´-`)
レスターが黙々と食べる姿を想像したら、涙が出そうになりましました(;_;)
勉強熱心で聡明な少年……報われてほしいです。
レスターが魔法を使うシーンはこの先出てくるのでしょうか? 母のような気持ちで応援してます(笑)
作者からの返信
mio様、コメントありがとうございます!
希望を持って勉学に励んでいた子供の夢が奪われてしまうのは本当に居た堪れないですよね……。レスター、また学校に通って魔法を使えるようになると良いのですが。
お腹いっぱいご飯が食べれられるように見守ってやってください(´;ω;`)