このエピソードを読む
2025年10月5日 07:44
花蓮さんの事情は想像以上に大変なものだった(;´・ω・)正しいことをしようとした祖父と父が裏切られたとなれば、復讐したい気持ちも当然だと思います。オルオーレンさんは彼女の力になってあげることができるのでしょうか(;´・ω・)
作者からの返信
コメントありがとうございます!花蓮は正義感も誇りもあり、必然的に復讐という目標をエネルギーとして生きてきました。王族であることを忘れてひっそり生きることだってできたでしょうが、彼女はそういう生き方はできなかった……。ずっと怒りを抱えている彼女にも救いがあるといいのですが。
2025年5月1日 04:13
カレンから花蓮になってて、やっと本当の彼女とオルオーレンが話せてる感じがしますね( ; _ ; )独りで復讐なんて辛すぎる。でも、お母様の最後の言葉は重いですね😞
mio様、コメントありがとうございます!母親の遺言は重いですね……。悲しみ、憎しみ、矜持、いろんな感情が混ざっての言葉ですが、花蓮はこの言葉に縛られて生きているところがあります。素のまま真っ直ぐに生きていたら、全然違う女性になっていたかもしれません。
2025年4月6日 09:18
カレンさんの背景とうちに秘める強い想いが表面に出てきましたか……十六歳で抱えてるものが重いですねオルオーレンさんの様子に思わず柔らかく笑っていたというのに(´;ω;)
コメントありがとうございます!幼少期に経験した絶望感と復讐心が彼女の原動力になっています。たくましいけどどこか儚くて危うさがありますね。この国の民ではないオルオーレンの前だからこそ、素の自分のまま笑えるのでしょうね(*´-`)
2025年4月1日 03:10
陰謀で追い落とされた気高い皇族の末裔、それが妓女に。過去には妓女出身の皇后もいたということですが、生まれながらに気高い血筋の彼女がそこに身を落とすのは非常に辛い出来事だったでしょう。復讐だけでなく、名誉を回復できないものか……。
イオリ様、コメントありがとうございます!全てを失い絶望の極にまで沈んだ彼女にとって、復讐が生きる糧になっています。旧皇族の名誉も回復できたらいいですが、今はまだ一介の花街の妓女に過ぎない彼女にはなかなか厳しい道のりでしょうね……。
花蓮さんの事情は想像以上に大変なものだった(;´・ω・)
正しいことをしようとした祖父と父が裏切られたとなれば、復讐したい気持ちも当然だと思います。
オルオーレンさんは彼女の力になってあげることができるのでしょうか(;´・ω・)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
花蓮は正義感も誇りもあり、必然的に復讐という目標をエネルギーとして生きてきました。王族であることを忘れてひっそり生きることだってできたでしょうが、彼女はそういう生き方はできなかった……。
ずっと怒りを抱えている彼女にも救いがあるといいのですが。