日々つらつら 2024.12.22

@kawakawatoshitoshi

第1話

 鬱々としながら日暮里から歩く。

 風が強く、目にゴミが入り、取れない。

 悪い時には悪いことが重なる。


 やはりスナップは少し遠くへ行かないと面白くない。上中里へ向かっている。



 入園料が150円と見かけて、安いから行ってみるかぁと、旧古河庭園なるところに来た。

 が、外観が工事中で拝めない。オマケに工事中の洋館内に入るには別料金400円が必要って、クソが!


 一旦、表に出て庭園内を散歩する。

 池があったりして、清澄白河にあった庭園とか、だいたい何処も似たような感じだな、という感想。


 洋館内に入るか悩んだが、寒すぎて体が凍えてたので、400円払って入ることにした。


 浮世絵の展示をしていて、歌舞伎が題材の絵ばっかで、落語が題材の絵ってないのかなぁ、と思うなどした。


 帰りは、上中里から新三河島まで歩いた。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

日々つらつら 2024.12.22 @kawakawatoshitoshi

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る