第3話 怪物は貪欲であれ
2階層に進み歩いていると棍棒を持った緑色の肌に薄汚い腰蓑を巻いた人形の生物が現れたそうゴブリンである。
お?いたか相手はいきなり2体か…まぁなんとかなるだろ俺は基本的に武器はもたないつもりでいる何故かって?怪物は基本的に自分の体だけでた戦うからだやっぱりどうしても憧れてしまいそおゆう方向に行ってしまう危険は承知だが俺ならできると信じている。とりあえず相手の攻撃を観察してみるか相手こちらに気づくなりいきなり迫ってきたと言ってもそんなに早くないが…ゴブリンは右手に持った棍棒を大振りな軌道で縦に殴りつけてるくるそれを俺はそれを半歩横にずれることで回避しつつ相手の顔面にステゴロパンチを繰り出す。
相手のゴブリンは面白いように吹っ飛んで壁にぶつかりグシャッと言う音と共に絶命した。
すると横から横の大振りで棍棒を振ってくるゴブリンがいたそれを少し後ろに下がり回避し、また隙ができたところを右ストレートで吹っ飛ばすそうしてまた壁にぶつかったゴブリンの何かが折れる音がしてゴブリンとの戦闘を終了をした。それと同時に体が少し暑くなるのを感じる。
「なんだ?いやこれはレベルアップか!」
(ステータス)
道長恭介 20歳 レベル2
【スキル】
・直感レベル1
・咆哮レベル1
・体術レベル2
【ユニークスキル】
・怪物化レベル1
「おぉ、ほんとにレベルが上がってやがるなんか体も軽いしレベルアップはこんな感じなのか、まぁその検証は後でするとして今はゴブリンだ」
「とりあえずスキル使ってこいつらを食うか」
俺は周りな誰もいないことを確認しススキルを使ってスライムに変化しごゴブリンを食ってみた。
まずくもねぇし美味くもねぇとゆうより味覚がねぇ
なんか食べていると言うより体に吸収してる感じだなまぁいいかぁほんとは怪物みたいに食いちぎったりしながら戦いたいものだがそれもおいおいできるようになるだろう!そう思うとワクワクしてくるぜ!
よし食えたな!さっそく試すか…一応また誰もいないのを確認してと…よしっいねぇな!
「(怪物化)」
ゴキッグキッガキッ
段々体は小さくなり肌は緑色になっていきやがてゴブリンそのものとなった
「グギャグギャ(あぁ〜人外になってる感覚たまんねぇ!神様には感謝してもしきれん。あ、そうだゴブリンの能力はっと…ふむふむ繁殖に性器強化っているかこんなもん!どんだけ子孫残すことにこだわってんだ!)」
「グギャグギャ(だがこれハズレだなぁ使う日は来ねぇなぁ)」
とりあえず(解除)
「ふぅぅ〜楽しいが今のとのろ使い道があるのがスライムしかねぇなてかそもそもここの初心者ダンジョンボス以外ゴブリンとスライムしかでねぇしな
ん?だがこれってボスも食えるのか?だったらクソ強くね?俺最強じゃん…そうと決まれば少しここらで戦ってボスに挑むか!」
そうして俺はゴブリン相手に無双していき何十匹倒したところでまた体が熱くなる現象が起きた。
よし!レベルアップしたぜぇ結構最初は簡単にレベル上がるんだなぁ?まぁそっちのほうがありがたいから何も文句はねぇが少し簡単すぎる気もする。
まぁコマけぇことはどうでもいい次行くか次はいよいよ探索者が必ず通る最初の難関ホブゴブリンつまりボスとの戦闘だ…
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