応援コメント

アブ」への応援コメント

  • コメント失礼します。
    チートだの、俺つええだのが蔓延る、このカクヨムで久々に純文学に近い作品を読むことができて至福でした。
    人間が掲げる正義も悪も、そして「真実」も所詮は宇宙から見れば瑣末なことで、それを人々を扇動するために掲げる為政者を僕は冷笑的にいつも眺めています。

    一方で、人類の主観的にみた「正義」というのもあって(まさに、本作のチャラ男たち)、そういうのって結局「自分に納得して生きているか」「お天道さんに顔を向けながら生きているか」につながってくるんだと思います。

    そんな思いを本作を読んで改めて再認識することができました。

    長文失礼しました。

    それでは!

    作者からの返信

    純文学、あんまり人気なくて...でもこうやって読んでいただけて嬉しい限りです!
    コメント、興味深く読ませていただきました!私のいいたいこと全部汲み取っていただけていて嬉しいです!

    読んでいただき、ついでにコメントもいただき、ありがとうございました!

    編集済