第423話

私達は、色々と問題を

抱えているので

どうするか悩んだが、


二人で話し合った結果、


その教えて貰った旅館に

やって来た



旅館とかより、


ビジネスホテルの方が

あまり人に会わなくて

済むから

そちらが良かったが、


この島にはそれは

無いみたいだ






その旅館は、

それ程大きな訳では無いが、


中の雰囲気が

落ち着いていて、

私は直ぐに気に入った




フロントに居た

女将さんと思われる女性に、


予約無しで

私達が泊まれるかどうかを

聞いたが、


問題無く、

女将さんは頷いてくれた

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る