第4話

今日は有給休暇最終日

何かあっと言う間だった気がする

タワマン暮らしにも大分なれた

昼食を食べ終えてキッチンで洗い物

こんな高級タワマン暮らしなんて今でも夢なんじゃ無いかと思うけど

彼がいると現実だ言えた


途端に後ろからギュッーと抱きしめられた


「あの、悠真さん 動けないんですけど」


抱きついて来た悠真にそう言う


「もしかして嫌だったか」


そう言うとそうでは無くてと言うとならいいだろと

言って後ろから密着された

まぁ抱きついてるだけだし別にいいのだけど身動きが取れない

昨日徹夜したとかで寝不足とか言ってたし寝てても言いとは言ったけど嫌だと駄々をこねる

子供かとツッコミたいけどそれだと後々怖いので言わないでおく

キュッと蛇口を閉めてこの状態をどうにかしたい

そう考えてると腰にあった手が胸へと来て揉まれていた

しかも直接揉まれている


その揉み方は大胆

内側からボタンを3つくらい外し服がはだける


「こんなにでかいの初めてだ しかも肌はすべすべで溜まんない」


ひゃっと声をあげるとこれはと言って先っぽをつままれビクッとなる

その表情を見てニヤッと笑い左手をズボンの中へといれ

上と下を同時に刺激

あっ、んっ、ひゃっ、それ…ダメ…

ならこれはと言って後ろから顔を覗かせ胸を吸われ

ひゃぅと声をあげる

手と口を止める事無く動かす悠真

次第に激しくなって喘ぐ声がおさえられない


「あっ、あっ、んぁ、悠…真さ…ん」


すげぇとろけた顔そそられる

けど辞めねぇーよ

んんんっと口を閉じると強引にキスをされ

ちゅっ、んっ、クチュと舌を深く絡める

キスをしたままイかされてしまい身体がビクビク

と痙攣をおこす


耳元で今日はこれくらいにしといてやると言われ

残りの半日は何も考えられなくなっていた

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