応援コメント

第34話 夕陽は沈みて」への応援コメント

  • ──かつて使っていたものを思い浮かべると、すぐに、手元に黒い紐が現れる。ここでも導きの神の力は使えるらしい。

    大変な状況にも拘らず「あ、便利(*゚∀゚)」と思った私めをお許しください⋯⋯汗

    ──ほぼ最古に近い存在である厭忌の精霊は、まだ精霊と生き物と導きの神のシステムが未熟な頃に生まれている。

    生まれてから長い時が経っている時点で、この考えに至りませんでした。そうかっ、たしかに!!
    スッキリしました(๑•̀ •́)و✧
    何だかビックバン後の宇宙のような、不確定の危うさを感じさせますね。
    "創世者本人の意思の欠片までもが混ざり込んでいるようだ"──ということは、創世者にもその部分が欠けているのか、はたまた⋯⋯

    作者からの返信

    唐灯 一翠 様

    今回もコメントいただきありがとうございます!!

    ココさんが持ってる服や装飾品は、導きの神として生まれた際のデフォルトのものなので、普通の物品より再現がしやすいようです!

    この世界というか世界を並べる場所というかのオリジンや進化の過程については後の話でも出てくるのですが、初期には特に、唐灯様の仰るような、生まれたばかりゆえの不確定の危うさもあちこちに存在していました。

    『創世者の意思』がどのようなものなのかも、その辺りの話でふんわり描写があるかもしれません……?

    またまた長文失礼しました。
    いつも読み込んでいただき、本当にありがとうございます。
    引き続きどうぞよろしくお願いします!

    編集済