応援コメント

その3 全人類が感謝の祈りを選んだ世界」への応援コメント

  • 最後のお話、とてもよかったです(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)
    こんな世界になるなら、一分増えてもいいなと。
    でも、現実はきっと、1つめとか、2つめのお話の方になってしまうんだろうな、残念ながら>⁠.⁠<

    作者からの返信

    平さま

     私としても1や2だけじゃあまりにも救いがないので、一つくらいは人類が賢くうまく立ち回る世界があってもいいかなと、希望を込めて3の世界を書きました。2の世界はどんどんシュールでバカバカしくなっていくだけなので書く分には面白かったのですが、1の世界は事態がどんどん悪い方に転がっていく世界だったので、最後の方はこれはシャレになってないなと書いていて怖くなりました。そうならないことを心から祈ります。🙏

  • 「うるう分」「ステルス搾取」のインパクトに「ンフフッ!」と撃ち抜かれた「その1」の世界だけでなく、パラレルワールド的に思考実験がなされる計3つの世界……面白かったです!
    1分、たったの1分が決して軽視できない、バタフライエフェクトの如く大きな事象・問題となっていく……それぞれ別ルートを辿った3つの世界ですが、どれもありそうで興味深いですね……!
    その2が趣深い…★ฅ(˘ω˘*ฅ)そう、人は適応する生き物…★(ヒィンッ!)

    作者からの返信

    初美先生!

    ありがとうございます♪😊
    お楽しみいただき何よりでございます。

    飛行機に例えるならば1分の変化に対して世界その1は墜落、その2は迷走、その3は無事緊急着陸成功なわけです。ワタクシ個人としてもその2が一番興味深いです。本編では触れませんでしたが出生率がどうなるかとかムフフな興味もあります。😁

  • うーん、残念ながらこの話の実現は難しいかも。

    仏教徒「御仏の思し召しだ」
    キリシタン「万能のゼウスのご加護だ」
    ムスリム「アッラーの神の奇跡だ」

    むしろこっちの方が世界大戦になりそうw

    作者からの返信

    素通り寺(ストーリーテラー)さま

    ここは単純にみんな死ななくてラッキーだったねということでなにに祈ろうが構わないと思います。人は人、我は我なりされど仲良き、が理想なんですけどね。

    ガチな宗教論をすると、早く天国に行きたいから、それには最後の審判がいるから、最後の審判はすべての人類が死なないと始まらないから、人類が早く滅んだほうが良い、と言う解釈が成り立つ終末待望論的な宗教もあるわけでして。

    さっさと滅べばよかったのにという宗教以外は仲良くできそうな気もしますが、終末論的な宗教が終末を迎え損なった世界を迎えて改心して終末論を放棄するのか、逆ギレして本格的に世界を滅ぼそうとするのかちょっと怖いものがあります。😰

  • たった一分でこれほどまでに世界に影響を及ぼすとは。
    パラダイムシフトぐらい、凄いんじゃないでしょうか^^;
    フランス革命政府が一日を十時間にして、あまりにも不評だったことを思い出しました。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒さま
     たった1分でも欲からか行き違い、ほったらかし、穏やかに祈りの時間とするの3パターンで見事にバラバラな結果となりました。お楽しみいただけたならば何よりです。☺️
     1日=10時間の世界は面白そうとより、なんだかすごくめんどくさそうですね。😅

  • 最後は平和に解決してホッとしました。
    全人類が共通の祈りの時間を持つと、確かに戦争とか起きにくくなるかもしれませんね(*'ω'*)

    作者からの返信

    陽咲乃さま
    一つくらいハッピーエンドの世界があってもいいかなと。😄
    民族や国家を超えた地球規模の平和を噛みしめる時間、それが少しでも戦争のブレーキとなれば。😇

  •  三つ目のお話が、一番穏やかで良かったです。

     今日も全ての物に感謝して、仕事に行ってきます。

    作者からの返信

    @Teturoさま

    いってらっしゃいませ。
    やはり、うるう分は昼間にしてこんな使い方がよいですね。😊

    でも二つ目のゆっくり進行するカオスな世界もちょっと体験してみたいです。😁

  • あ、すみません。
    一年で一分と勘違いしていました(^^;)

    祈りにあてるというのは確かにいいですね。
    一分は時間という適度な感じですし。

    作者からの返信

    川野遥さま

    ドンマイです。😊 黙祷の時も1分間ですよね。人類が等しく災厄を生き延びれたことに感謝する祈りの習慣、きっと良い結果を出せると思います。😄


  • 編集済

    たかが一分。されど一分。
    なるほど! と唸りました。
    私は2番目の世界がちょっと好きかもしれません。

    作者からの返信

    みかみ様

    ありがとうございます。😊
    実はワタクシも2番目の世界で時刻と実際の昼夜のずれのカオスを2年ほどならば体験してみたい気がしました。面白そうですよね。居眠りしてしまっても時差のせいにもできますし。😁

  • たかが一分、されど一分の3パターン、面白かったです!
    最初の二つは無さそうでありそうなのが怖いです。軍事の世界では一分なんて生死を分けるに十分な時間でしょうし、電子決済が当たり前になったビジネスの世界でも一分のロスは大変な損失を生みますよね😨
    祈りは確かに素敵な案です。理想的な道を歩める地球でありますように……!

    作者からの返信

    こよみ様
    ワタクシも最初の二つに近いことはたしかに起こりうるかもと思ってしまいました。😱あまりにも救いがない第1話やあまりにもカオスな第2話のままだと気がふさぐといけないので、蛇足かもしれませんが希望がある第3話を付け加えました。世界中の人が「みんな助かってよかったね」と心から感謝する時間が一日1回あるのも素敵だと思うんですよね。😇

  • やはり、最初から昼にうるう分を入れるのが良いですね。
    ところで、公転日数は変わらないとしたら、4年で1日減らさなければいけないので、うるう年は不要になりますね!
    これを機に五輪もなくしちゃいましょうw

    作者からの返信

    どまんでぃかっぷ様

    ほんとうですね!

    カレンダー上の1年の間、365回自転するのに約6時間余計に時間がかかってます。4年間のズレでまるまる24時間余計にかかっています。

    今まで公転周期1年と自転365回分との間にあった6時間の不足分がこれでかいしょうされますから必要だった。うるう年がいらなくなでりますね。

    その発想はありませんでした。面白いです!😳

  • 寓話的な部分があるとはいえ、実際に些細な事から混乱するのは世の常。人を思いやる心を持ちたいものです( ;∀;)

    作者からの返信

    福山さま
    自分の権利を正当なものだと考えて自己中心的な合理性のみを追求すると最悪第1話みたいなことになります。ちょちょっとだけ余裕を持つことが皆が幸せになれる秘訣かなと思いますです。

  • 地球は絶対にさらなる進化するであります(#^.^#)

    作者からの返信

    ユーディさま
    昼間でちょっとお祈りで世界平和というのもよいんじゃないでしょうか。😊