『お題』系短編企画・イベントにおける短編小説執筆の『考える技術』
卯月二一
第1話 まずは自己紹介です(一人称は卯月でいきます)。そして或いは方向性みたいなモノ。
こんにちは、あるいはこんばんは、カクヨムで日々執筆活動に励んでおられる皆様。
底辺作家の卯月二一(うづき にいち)です。
日々、小説より『近況ノート』に好きなことを書き殴っている、いわゆる『近況ノート作家』といったほうが良いかもしれません。今回のこれは、卯月が(近況では、一人称は卯月で通してます)これまで
プロフィールにも書いていますが、「晴れた青空も好きですけど、どちらかというと雨降りの静かな日が好きな陰キャです。ファンタジーを中心に書いています」。本質的に陰キャの自覚はありますので、できるだけ文章は前向きにしたいと思ってます。
ファンタジーが書きやすいのですが、SFもラブコメも、たまにエッセイやホラーを書くこともあります(その気になればなんでも。だが内容は保証しない)。そうそう、ラブコメはついこのあいだ『第3回「G’sこえけん」音声化短編コンテスト』の中間選考(ボイスドラマ部門)を突破しました(https://kakuyomu.jp/contests/gs_koeken_2024 応募が遅かったので下の方にあるっす)。
パチパチパチパチ! まあ、その先はあれですけども……。
あと、『KAC2024 ~カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2024~』でランカー賞をいただきました(https://kakuyomu.jp/info/entry/8thanniv_KAC_result これもいろいろありまして、7回目のお題「色」でギリ食い込みました(多分普通にいってたら、もっと前の回で獲れてたはず……。まあ、それはいいです)。
パチパチパチパチ! 過去のハナシ……。
今回はあのKAC2024の激闘(?)から卯月が学んだことを、ここで公開していこうと思います。
先に書いておきますけど、よくある「集客」系? ではありませんので、どうすればお星さまを集められるかとか、ランキング順位を上げられるかとは無縁ですので、ご注意ください。基本的な小説の書き方講座でもありませんので、そういったものは他にすばらしい『創作論』が存在しますので、そちらをお読みいただけたらと思います。といっても、いわゆる『精神論』系ではございませんので、『具体』の欲しい方はご安心を。
これは『お題』系の企画やイベントにおける『短編』小説を書くことに少しでも苦手意識のある方を対象にしております(超ベテラン、プロ、KACランカー、反社の方のご入場はお断りいたします)。
そういう『特化型』の創作論となりますので、ご自身の目的と合致していそうだと判断いただければ、このままお進みください。
それでは始めたいと思います。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます