何だか飯塚先生が哀れで仕方ない。
体育教師としては優れていて問題ないのに、と思うと残念。
この高校の教師になったのが運のつき、とでもいうのでしょうか。
適材適所といいますが、彼にとって適所ではなかったという事ですね。
体育に力を入れてる学校とか、進学高とかでなかったら・・
教師だけでなく、生徒や会社にお勤めの人だって同じことでしょう。
悲劇にならないように、自分の居場所の選択を誤らないようにしたいですね。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
カクヨムでは、何度か書いていますが、僕は思春期を順調に越えられませんでした。
ほんの少し、理系に偏った僕の思考は、何故だったのかと、何時まで経っても考えてしまいます。
環境の変化や、価値観の否定は、じわじわと人の心を追い詰め
る要因ではないか?
そもそも高等哺乳類は、群れる事に無理があるのではないか?
等、等……。
その状態からの破綻の仕方は人それぞれ。
おそらく楽な方へ流れると思います。
これは、拙作の『初恋と殺人』の設定ですが、最悪、ああいう結果を招くのではないかと書いてみました。
あれは、まったくの創作なので、気楽に読んでいただければ、嬉しいです。
お星さまもありがとうございます。
おはようございます。
この男、まだ軍隊の隊長ならまだ社会的意義はあるかもしれんが、それ以外は今だとアウトですね💦
作者からの返信
コメントありがとうございます。
これは、拙作『初恋と殺人』の設定として書きました。
ご指摘は、全くその通りだと思います。
自身に合わない環境で、無理をする事は無いのです。
自分の個性に合う環境を見つけて、幸せに暮らして行けば、悲惨な最後を迎える事も無かったと思います。
体育教師が、自身を勘違いしたように、人として劣っているわけではありません。
個性が違っただけです。
結果的に、群れから弾き出されたということです。
応援コメントやお星さまもありがとうございます。
への応援コメント
対のお話ですね。
このような両側、或いは沢山の視座があって尚、価値を信じられた時、良いな、と感じます。『初恋と殺人』はその印象の、飯塚の人間らしさを知った上で良いと今も思うお話です。
『野性とは、保守性の事だ。』
成程と思いました。
作者からの返信
拙いお話を読んでいただきありがとうございます。
僕は、なかなか忙しく、長い物語を書いたり、読んだりする時間があまり取れません。
普段は、この様な設定と言えるお話は、自明として書かないのですが、今回書いてみました。
応援コメントやお星さまをありがとうございます。