滅亡期のシャイニングスター

沼津平成

プロローグ

 その昔、太陽の王は目覚めた。

 太陽の王はゆっくり起き上がると、自分の手に宿る力を凝視した。


「これは——。」


 それは、

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滅亡期のシャイニングスター 沼津平成 @Numadu-StickmanNovel

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