第2話

 きっと生まれた時の記憶は誰しもないもので、記憶を持つものもいる。

 生まれた時のあなたは愛や祝福に恵まれていたはず。一方で、残酷な祝福を受けたものもいるはず。


 あなたは、生まれた時、成長して子供になった時どうでしたか?



 私は生まれた時は祝福されている方でした。しかし母は、同時に苦しみもあったと聞きます。

勿論抱きしめた時に、こんなに壊れそうで小さな子…守っていかなければ、誰も守ってくれないと思ったそうです。


 これから先はノンフィクションで私の恋愛観や考え方、個人的な物語に繋げていこうと思います。特別なことは何もない。けれど、私が人生で悩んできた事など、少しでも足しになれば良いなと思います。そして、私自身も気づきをえていこうと思います。

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