情けない 君の笑顔が 脳を焼き 新たな恋に 踏み出せないよ

情けない 君の笑顔が 脳を焼き 新たな恋に 踏み出せないよ


 脳を焼かれるほどあの子の顔が自分の中で刻まれてしまった。あの子はもう自分の事忘れてるかもだけれど、それぐらいデカい存在だった。


 新たな恋に踏み出せないのは何故かって? 自然と比較しちゃうから。哀れでしょ?

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失恋を唄った短歌(ノンフィクション) 道楽byまちゃかり @macyakari

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