生きていたくなかった

雨宮 ナノ

第1話 最初に

これは僕の過去を辿る物語。

思い出したくない過去も全て精神疾患の発作と戦いながら少しづつ書いていこうと思う。


誰かに聞いて欲しかった

誰かに助けて欲しかった

誰かに大丈夫って言って欲しかった

誰かにひとりじゃないよって言って欲しかった


誰かじゃなくて母親に愛されたかった。

そんな僕のお話。


長文を書くのが本当に久しぶりだし本人に届いたらとても怖いから、いろいろぼかしながら書いていくと思う。


そんな拙い文でも良ければ読んでいってほしい。


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