ポンコツ魔法少女とLv100の冒険

@MACOLove

第1話 リリーの〇〇、盗まれる

リリー︰「私はリリー!天才な魔法少女よ!」

リリーがそう自信満々に言う。

リリー︰「この私の尊さにあっぱれ、、、、ヤバぁい!魔法学校遅刻しちぁぁう!!」

リリーが走ると、「ゴツン」。何かにぶつかった。

??︰「すみませんっ、お怪我は無いですか?」

リリー︰「あっ。えとぉ、名前は、?」

リリーが少し戸惑って言う。

??︰ニコッ「あぁ、ぼくのなまえはゆいとですっ!名前は、、?」

リリー︰「えと、リリー・ダイアリー、、です」

リリーは少し照れて言う。

キーンコーンカーンコーン

リリー&ゆいと︰「え、、?」

リリー︰「やばいいいい!遅刻するぅぅ!」

ゆいと︰「うわあああ!やばい二時間目始まるううう!!」

急いで走ったリリーとゆいとは、遅刻したのであった。


リリー︰「すぅー、はぁー、」

リリーが静かに行こうとするが、コツン、コツンと、足音が鳴り止まない。

ガラガラガラ。

先生︰「リリーさん!また遅刻ですかァ!?」

リリーが言い訳を考える。

リリー︰「えとぉ、、あ!おじいちゃん助けててぇ〜(大嘘)」

・・・

先生︰「ならまぁ、許します。次はありませんよ。(小声)魔力学年最下位なくせして遅刻とか、、」

リリー︰「、、せんせぇ?ここ小声でなんか言いましたァ、、、?」

リリーは汗だくだ。

先生︰「まあいい。リリー、座りなさい。」

リリー︰「先生ェ!?無視ぃ!、?」


ガラガラガラ

ゆいと︰「すみません先生。遅れちゃいましたァ、、、」

体育教師︰「ゆいと!またか!」

ゆいとは言い訳を考える。

ゆいと︰「えとぉ、、、」

ゆいと︰「寝ぼったです。」

・・・

体育教師︰「ぅぁー、んー、正直でよろしい!座りなさい!」

スズカ「かっこいい♡」


学校帰り。

リリー︰「はあ、、あの人の連絡先聞いときゃ良かったァー!リリーのばか!」

リリーは電柱に頭を叩きつける。

リリー︰「・・・」

ゆいと︰「!!!!!」

ダッダッダッ

ゆいと︰「あのぉ!」

リリー︰「?」

ゆいと︰「朝の人ですよね、!?」

リリー「ッ///!!!!?????」


2人の関係性はどうなるのか!?

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