応援コメント

答えてみました。*^-^*」への応援コメント

  • 押羽様

    ご無沙汰しております。
    いやはや、いつもの押羽さんですね。らしい、ぶれない。

    まさか私の作品を取り上げてもらえるとは思ってもおらず、びっくりしました。
    気に入っていただけているとは存じていましたが、そこまでとは。
    幸甚です。

    このエッセイ?も、要所要所で頷くことが多かったです。
    『新たにキャラクターを立てると、ストーリーが長くなる』、
    これは本当にその通りで、動かし方が難しくなりますよね💦
    (でも、場の流れ、物語の力というものはあるのですよね・・・・・・)

    カクヨムコンについては、私は全力は出そうとしているのだけれど出せないという中途半端なところにいるので、まだまだペースがつかめそうにないです。
    季節の変わり目ということを差し引いても、生活全般から小説が遠のいてしまっています。

    押羽さんは、「書きたいから書く」「読んでもらいたいから書く」「読んでもらえるものを書く」の違いを、何だと思われますか?
    おそらく文中の、「それでも、書くことが『好き!』と言えるかどうか」だということだとは思うのですが。

    先輩作家さんにおうかがいしたく、この場を借りておうかがいできればと思います。

    作者からの返信

    さっそくですが、質問にお答えします。

    「書きたいから書く」は、「自身の物語の中に自分も入りたい」という願望のような気がします。私は冒険・サバイバルが好きなので、大好きなキャラクターたちとハラハラ・ドキドキしながら一緒に冒険がしたいんですね。だから、これは〈我欲〉です。

    「読んでもらいたいから書く」は、「自分を知ってほしい」という承認欲求のように思います。私にとって、物語を紡ぐというのは、いままでの人生で起きたすべての出来事、そのときに感じた思いを、キャラクターたちの言葉で語っているような感覚です。「これが私なんだ!」と、プロローグから、ずーーっと言ってる気がします。

    「読んでもらえるものを書く」は、「作家のメッセージを物語に込める」ということでしょうか? 作家は何のために存在するかというと、微力ながら世間のまちがった常識を変えるために存在していると私は思っていて…それを、ちょっとでも軌道修正したい、という思いがあるんですよね。
     個人的には、読んでる人がキャラクターのセリフや行動で、ちょっとでも元気がでたり「ああ、そうか、そういう考えもあるのか」と生活のヒントにできるようなものを、なるべく多くちりばめたいと思って書いてます。ちょっとしたことで、笑えたり、心が楽になったり、学んだり…そして、その先には優しさや愛が生まれて、ちょっとでも世の中に〈光〉が満ちればいいなぁ…と思うんですよね…。


    とりあえず、こんなところでしょうか?^-^;

    でも、考えれば考えるほど…小説を書くという行為は、作家のいろんな思いが混沌としていて…じつは、そんなに理路整然と語れるものでもないんだな…とあらためて思いました。少しでも、りゆさんの創作のヒントになれば良いのですが…。

    私も、まだまだ発展途上です。がんばります!

    あ…『りん。』更新したんですね!読みに行きます。*^-^*

  • 自主企画への参加ありがとうございます(´▽`)

    自分の書きたい作品に注力する姿勢が素敵だと思いました(*´ω`*)私も大長編を書いているのですが、他の作品にも手を出してしまうのでなかなか進みません。来年こそじっくり進めたいです。
    創作は羽根をむしって機を織るという表現、いいですね。同感です!
    それでは、来年も良い年でありますように(*´︶`*)ノ"

    作者からの返信

    こちらこそ、ありがとうございました。楽しかったですし、反省点も明確に見えたので有意義でした。

    〈秋犬〉さんも大長編に取り組んでいるのですね! 大長編は、大長編を書いている者にしかわからない苦労がありますよね。ただの勢いだけでは続けられない…信念と、執念と、根気と、狂気(笑)が必要な気がします。お互い、がんばりましょう。

    ではでは、よいお年をー♪ ^-^