第6話 お風呂に入ろう
「よーし!次はお洋服屋さんに行くよー」
まだ買い物行くの?本気?女の人って買い物こんなに長いの?もう僕疲れた、肉体的疲れは無いけど精神的に⋯。
「いらっしゃい!ミーアじゃない♡」
「モナさん久しぶりー!」
「あら、また可愛い子連れてどうしたのかしら?」
店主さん?ぽい人めちゃくちゃ濃い、あれはオカマの人?。
「今日はこの子のお洋服買いに来たの」
「事情がありそうね、格好見る限り」
「そうなの、モナさん」
「分かったわんっ!任せて頂戴ね!」
洋服とか見てもよく分かんないな、見た目に割と無頓着だったから、とりあえずスボンとTシャツに何か羽織るスタイルが多かった。
「お名前は?」
「メイシア」
「メイシアちゃんって言うのね?どんな服が好みとかある?」
「分からない」
「分かったわ♡なら私の選ぶ洋服から決めてくれたら嬉しいわ♡」
「はい」
「お胸がデカいと太って見えやすいのよね〜」
「ウエスト絞ってとかになるかな?モナさん」
「そうね〜、あれだけの大きさだと強調するよりも目立たない感じの方がいいかも知れないわね♡」
「上ゆったりめのメイシアちゃんよく動くから一応スカンツ(スカートぽいズボン)がいいんじゃない?」
よく分からないのでボーッと見ていると。
「あれもこれもとりあえず着てみて!メイシアちゃん!」
「え」
結局着せ替え人形にされ、ミニスカートやら何やら履かされた、というかミニスカートって防御力無さすぎない?。
「しかしこのメイド服おかしいわよ?」
「モナさんどうしたの?」
「触ってみて頂戴」
「え?サラサラしてるけど硬い?」
「そうなのよ、錬金術師の巨塔バベルなら素材とか調べられるかもね♡」
「全然気づかなかった⋯」
「どうしたんだ?」
「メイシアちゃん可愛い!!」
「これも着せてみましょ!」
「ぴえ」
結局一時間以上付き合って解放された、死んだわ⋯。
「結構ミーアちゃん買ってくれたしおまけしとくわ♡」
「モナさんありがとう!じゃあまたねー」
「メイシアちゃんもまたいらっしゃい♡」
「は、はい」
「後メイシアちゃん」
モナから話があるみたいだ。
「身体と精神があってない?感じがするわね」
「え?」
「まあ感よ、乙女の感♡ミーアとは仲良くしてあげてちょうだいね♡」
「はい」
オカマの人凄かったな⋯しかし勘で僕の状態当てられるとは⋯恐るべし。
「メイシアちゃんお風呂に行こー」
「はいーってえ?」
「メイシアちゃん記憶喪失だもんね〜知らないかー」
お風呂?と思いながら湯と書いてある店へ入るが⋯。
「女二人でー」
「はいよぉバスタオルと室内着」
「ありがとうー」
そのまま女と書いてある方へ連れてかれる、あれーどうしようこれ。
「ロッカーに今日買った服とか入れてっと」
「メイシアちゃんどうしたの?脱いだらいいんだよー」
「いやあのそのー」
「はいはい脱いでー」
「はひ」
色々見えて目線をどうしたらいいか分からない⋯頭が沸騰しそうだ⋯。
「おいでーおいでー」
「はひ」
「ここで脱いでー下着とかはここおいてタオル持ってー」
「脱ぐ?」
「メイシアちゃんブラも外し方わかんないか、後ろのホック外すねー」
ミーアの身体が目の前にある⋯ふしゅー。
「よしーお風呂入ろ!」
「ふぁい」
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