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  • おわりにへの応援コメント

    すずめ先生!
    カクヨムコン中間突破おめでとうございます(*´艸`*)♡お名前を見た時、すごく嬉しかったです!私も一応、二作品突破いたしました(笑)

    これからも応援しております。一緒に頑張りましょう〜✨️

    作者からの返信

    ありがとうございます!!
    ノエルアリさんもおめでとうございます(*⁰▿⁰*)
    今回のカクコンではノエルアリさんと知り合えたので、参加して良かったです(●´ω`●) お互い頑張りましょうね!

  • 一、【小一】はなのみちへの応援コメント

    はなのみち、一学期に娘が音読しておりました!たしかにはじめて触れる物語ですよね。
    このエッセイすごいなと思うのは、陽澄さんは音読を毎日聞いておられる中でこのように良さを再発見され、それを書いて残すことにされた点です。わたしは「ご飯作るから早く読んでくれへん?」みたいにせかしてばかりで、教科書を一緒に読んで再発見!みたいなことちっともしなかったので…見習ってどうせなら楽しんで一緒に学びなおそうと思いました!素敵なエッセイ、ゆっくりと読ませて頂きます(*^^*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    娘さん、一年生なのですね(●´ω`●) 最初の頃の音読って、辿々しくて可愛いですよね。

    >「ご飯作るから早く読んでくれへん?」
    私も普段そんな感じですよ!笑
    子供の方ももはや倍速再生みたいな速度で音読してます。Z世代。

    私自身も習った教材が結構あるので、そのことを伝えるとちょっと興味を持ってくれたりしますね。
    昔は気付かなかった良さに気付けたりして、改めて国語の教科書おもしろいなと思いました。

    このエッセイが何かのヒントになれば幸いです(●´ω`●)

  • はじめにへの応援コメント

    Twitterからきました。今自分にも小学生の子がいるので面白そうだなーと思ってリンクに飛んだら…まさか、陽澄さんの作品だとは思わず、、とてもびっくりしております(わたし元コケコッコーかあちゃんです。終末のユートピアの時はありがとうございました!)ゆっくりと読ませて頂こうと思います!楽しみです!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    わーー!コケコッコーかあちゃんさん!!お久しぶりです!!またこうしてご縁が繋がって、たいへん嬉しいです(*⁰▿⁰*)
    もしお子さんが同じ教科書でしたら、読み返していただくと一層深く味わっていただけると思います。少しでもお楽しみいただければ幸いです!

  • おわりにへの応援コメント

    懐かしい作品が多くて、同時に自分が覚えていることに驚いたのですが、それだけ印象に残る物語だったのだと頷いております。
    小学生の頃に触れた作品は不思議と大人になっても色鮮やかな記憶として残っていることが改めてすごいと感じます。
    同時に教科書をきちんと読めば伝わる文章は書けると言うことに頷きました。本当にそうなんですよね……。
    何度も繰り返し拝読した教科書を懐かしい気持ちで思い出せました。
    あの頃とは感想も思いも変わり、これもまた、読書の醍醐味であると感じます。
    素敵な感想エッセイをありがとうございます!とても楽しかったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    やはりどれも印象に残る名作ですよね。
    当時は何気なく、むしろ授業だからとどこか義務的に学んでいたような気もしますが、それでもちゃんと自分の中に残っていたこと、ちょっと自分で感動したりしました。笑

    教科書、文法やコミュニケーションや物語の書き方の単元もあって、素直に勉強になりました。大人の今でも。
    当時から印象が変わったものや、解像度の上がったお話も多く、自分自身の成長を実感できました。白原さんもこのエッセイで同様に感じていただけたこと、嬉しく思います。
    こちらこそ、楽しんでくださって良かったです!!

  • 七、【小四】一つの花への応援コメント

    懐かしい……と思うと同時に自分が教科書の内容を意外と覚えているものなのだと驚きました……。
    このお話、子供目線だと、なんでお父さんのご飯食べちゃうんだろう、と憤っていたことを覚えています(笑)
    大人になった今となっては父親の気持ちが切なく胸をつきます……。二度と会えないかもしれない我が子に父親として出来ることをしたかったのだろうなぁ……と思うともう……。
    コスモスの花がいつまでも印象に残る物語ですよね……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    思い返すと結構蘇ってきますよね。当時抱いた感想とともに。

    >なんでお父さんのご飯食べちゃうんだろう
    実は私も白原さんと同じ感想を持っていました。笑
    でも仰る通り、我が子のためにと思うと、やれることは何でもしたあげたくなってしまうでしょうね。
    ラストシーンのコスモスのイメージが、胸に温かくも切ないですね(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

  • おわりにへの応援コメント

    改めて振り返ってくださったことで、各作品の深みをより身近に感じることができた気がします。素晴らしい作品です。

    また教科書や義務教育って、基本能力の養成というより機会やきっかけのために存在しているのかなと思うところがあって、そういう意味では「昔読んだな」と思えることこそ最大の存在意義じゃないだろうか、なんて。

    楽しく読ませていただきました。
    完結、おめでとうございます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    また素晴らしいレビューもいただき、感激しました(*´◒`*)

    >基本能力の養成というより機会やきっかけのために存在している
    なるほど、確かに……!
    教育とは、子供たちが大人になっていく過程で「あれは小学生の時に習ったやつだ!」と思い出すことで、ようやく結実するものかもしれませんね。
    私自身、子供の教科書を再読し、当時まいた種子がちゃんと育っていることを実感できました。
    こちらこそ、楽しんでいただけて良かったです!

  • 十、【小六】やまなしへの応援コメント

    「クラムボン」は想像のための余白なんでしょうねえ。
    わからないし、何でもいい、みたいな。
    書かれている通り、読む人の数だけ、あるいはそれ以上に解釈がありそうです。

    宮沢賢治は「洗練された科学は魔法に見える」を地で行く人
    というのが私の見解で、現実世界を因数分解して幻想的に再構築したものがイーハトーブじゃないだろうかと考えたりします。
    徹底してリアルな世界を掘り起こして描いているからこそ「わからない」に繋がるのかな、と。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    この話はクラムボンのインパクトが強くて、再読するまで内容をはっきり思い出せませんでした……笑
    でもそれだけのパワーワードを生み出した唯一無二の世界観ですよね。

    >現実世界を因数分解して幻想的に再構築したものがイーハトーブじゃないだろうか
    まさに言い得て妙ですね!
    現行の教科書には『やまなし』の後に『イーハトーヴの夢』という賢治の人生について書かれた読み物が入っており、そこから彼が何を描こうとしていたのか想像できるような気がしました。

  • >同じ世界で対面する命と命
    素晴らしい表現。まさにどのような関係の中でも大切にしたいものです。
    また学年が上がっていくごとに、描写の巧みさが洗練されてゆくのを感じられるのも良いですねえ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    仰る通り、どのような関係の中であっても相手を尊重することは大事ですよね。
    私もこのエッセイのために一年生の教科書から順に読んでいきましたが、だんだんと感性が成長していく感じがしました。


  • 編集済

    十、【小六】やまなしへの応援コメント

    『ここに二枚の青い幻灯があります』みたいな冒頭から始まり、当時は何のことだか分からなかったですが、やっぱりクラムボンの謎はクラスでも紛糾したのを覚えています。宮沢賢治は結構読みました。『グスコーブドリの伝記』は忘れられないなぁ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    この作品、読み返すまで私もほぼほぼクラムボンのことしか覚えていませんでした……笑
    宮沢賢治作品、捉えどころの難しいお話が多いですよね。グスコーブドリは、賢治本人の人生がかなり投影されていて、印象深いです。

  • おわりにへの応援コメント

    最後まで読ませていただき、ありがとうございました! 教科書に掲載されている名作たちに改めて触れることで、当時は分からなかった情緒を理解できたり、感動がよりいっそう胸に迫ったり、こちらこそ充実した時間を過ごせました。個人的な話も含みますが、すずめさんのエッセイは、ほぼ何もできなかった一月に読めた数少ない作品の一つで、日々の癒しにもなっておりました。整った要約文も、どの回もとてもリーダビリティが高く、素敵でした!
    これは、いつか中学生編も読めるのかなと、期待しております……!( ᷇࿀ ᷆ )♡面白かったです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    また素晴らしいレビューもいただき、感激しました( ᷇࿀ ᷆ )♡

    本エッセイを書くにあたり、懐かしい名作を振り返るとともに、自分自身の小学生時代も振り返りました。
    レビューに書いてくださったとおり、「汲み取れたこと」と「汲み取れなかったこと」の両方とも大事ですよね。
    逆に、当時の私が感じたストレートな印象を今の私が感じることことはできないので、人生のいろんなタイミングで同じ作品に触れることで自分の立ち位置を確認できるのではないかと思いました。

    本作がゆずこさんの日々の癒しになっていたとは、ものすごく嬉しいです( ᷇࿀ ᷆ )♡
    字数制限がある分、絞るのが大変でしたが、褒めていただけて報われた気分になりました!
    いつかまた中学生編も書きたいですね。
    改めまして、ありがとうございました!!

  • 十、【小六】やまなしへの応援コメント

    『やまなし』という物語を振り返るとき、いつも「この作品特有の『捉えどころのなさ』」に阻まれて、思考が上手く進まなくなる感覚があったんですよね。そういうぼんやりした印象に、すずめさんの言葉がぴたりとはまりました。「クラムボン」「かぷかぷ」などに象徴される、あのふわふわした感覚を、まとめあげられた手腕に脱帽です。ラストに書かれているように、読み手の数だけ解釈が存在すると思いますが、それでも素晴らしいなと思いました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そう、『やまなし』は捉えどころのない作品ですよね。もしかしたら、明確に何かを伝えようとして書かれたものではない、ということなのかもしれません。
    自分たちとは違う視点から見た世界が、ありのまま切り取られている感じ。何回読んでも、その時々で印象が変わります。
    私もまた時間をおいて読み返してみようと思いました(*´ー`*)

  • 大造じいさんとガン、そんな話だったかぁ。すずめ様の解説は分かりやすく、当時を思い出します。

    狩るものと狩られるもの、両者の対立からの友情。物書きとしてはロマンを感じずにはいられません!いつかそういった作品を書いてみたいものです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    私も当時はあまりピンときていなかったんですよね。改めて読んだら激アツでした。
    分かりやすいと言っていただけて嬉しいです!

    対等なライバル関係からしか得られない栄養ってありますよね。お話も盛り上がります(*⁰▿⁰*)

  • 三、【小二】お手紙への応援コメント

    がまくんが手紙を待つ時間を好きになるための4日間、ですね。
    すずめさんの短い文の中に、ズバリここ!が示されていて、本当にそうだなあと感動しました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    あんなに嫌いだった「お手紙を待つ時間」が、かえるくんのおかげで世界一幸せな時間になったと思います(●´ω`●)
    このエッセイ、要点をまとめるのに実は結構苦労したので、そう言っていただけてとても嬉しいです!

  • 一、【小一】はなのみちへの応援コメント

    くまのプーさんが頭をよぎりました。笑
    書かないことで魅せる、余白で想像させる、は文章表現における素敵な体験ですよね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    トーンとしてはプーさんに近いかもしれません(*´ー`*)
    敢えて全てを書かないことで想像してもらうというのは、文章のコンテンツならではのワザかもしれませんね。

  • 八、【小四】ごんぎつねへの応援コメント

    「ごん、お前だったのか」はあまりに有名で、切ないラストでしたね。バッドエンド回避を願うも、それが国語の教科書に載り、たくさんの人々の心に残っている。まさに名作ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    最後の兵十のセリフは、シンプルなのに心にずどんと響きますよね。ショッキングなラストシーンですが、だからこそいろんなことを考えてしまいますね。

  • 七、【小四】一つの花への応援コメント

    こちらも戦争ものでしたね。当時は出征するお父さんのおにぎり食べちゃうなんて……!と憤りを感じましたが、親となった今では、子供から欲しいと言われたら、私でもあげちゃうかなと思います。
    もう二度と戦争なんて起きないでほしい!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ああ、その憤りも分かります……!なんてわがままなの、と当時私も少し思っていました。
    でもきっと「一つだけ」って言ったのは、ゆみ子なりに遠慮してたのかも……と今になって気付いて、胸が痛みました。
    戦争なんて、もう起きないでほしいですよね(><)

  • 三、【小二】お手紙への応援コメント

    がまくんシリーズは家にあったので知っていますが教科書で読んだ記憶が全くないです(苦笑)授業で取り扱ってなかったのかもしれません…
    久しぶりに読んでみたくなりました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    がまくんとかえるくん、優しい世界の素敵な友情のシリーズですよね。
    大人が読んでもほっこり心があたたまる名作ですね(*´ー`*)

  • 二、【小二】スイミーへの応援コメント

    懐かしいです!スイミーってそんなに短い文字数だったんですね、驚き。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    改めて数えてみて、腰が抜けました……笑
    この文字数とは思えないほどの物語ですよね!

  • おわりにへの応援コメント

    あああ終わっちゃった!!すごい、あっという間なのになんと濃くて素敵な時間だったんでしょう…。とても懐かしく、そしてやはり自分はおとなになってしまったんだという不思議さと喜びと切なさを味わえたような気がします。

    こんな名作たちにまっしろな心で今から出会っていく子供たちが羨ましい。たくさんを感じて、想像の世界で冒険してほしいですね。

    素敵なエッセイをありがとうございました!該当作品の音読がきたら、また読み返してみようと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    教科書作品、改めて奥深いものばかりで、このエッセイを書いている時間もすごく充実していました。
    仰る通り、大人になった自分を意識する機会でもあり、何か不思議な感慨がありましたね。

    特に今の自分は「書き手として」の意識を消すことができないので、創作しない人ともまた観点が違ってしまう気がして、その辺りも少し惜しい気持ちになるんですよね。

    各作品の感想、すごく楽しんで読んでいただけて、嬉しいです!
    お子さんの音読も、ぜひぜひ楽しんでくださいね(●´ω`●)

  • 十、【小六】やまなしへの応援コメント

    わあこれ懐かしい!たしかにありました!やまなしの美味しそうな描写と、そしてクラムボンという謎の存在…覚えてますが、ほんとどういう話だったのか今あらすじをきいても「?」ですね。

    私も自分で国語は得意と豪語してる可愛くない子供だったので(笑)、問題で正解をぴたりと当てたい気持ちはわかります。たくさんの正解があって、きっとどんな回答にもマルがつく問題がいくつかあったんだろうなあと今ならわかる…。物語ですもの、その子の感じたままが正解ですよね。

    同時クラムボンの正体を泡のマッチョ人造人間みたいな絵で描いて友達を震撼させた黒歴史まで鮮やかに蘇りました…←

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    このお話、当時はクラムボンのインパクトばかりがすごくてどんな話か説明もできない感じだったんですが、改めて読んでもどんな話か説明しづらくてすごいです。授業する先生も、何を軸に教えるのか難しいんじゃないかと思います。
    国語はいろんな答えのある科目ですが、この話は特に顕著ですね。誰も正解を知らないものが出てくる。
    深読みしようと思えば何通りにでもできそうで、また別の機会に読み返してみたいなと思いました。

    >泡のマッチョ人造人間
    今のぶんさんの絵で見たすぎるんですが!!

  • お邪魔します!大造じいさんとガン、そんなにアツい話だったっけ!?ってびっくりしてます。これは当初たぶんちゃんと理解できてなかったな私…なにこのカッケェ話…////

    ちょっと小学生には難しいような気はしますが、ここで大造じいさんにかっこよさを感じた子供は良い育ち方をしそうですよね。人生には良きライバルを…♡

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    大丈夫、私も大人になって読み返して初めて「なんだこの熱い話は?!」と気付いた人ですから!
    改めて読むと、構成から見事ですよ。伏線が完璧すぎる。

    少年漫画のライバル関係のようにも思えるので、男子の方が魅力に気付きやすいお話かもしれません。

  • すごい。
    『それにしても、この「かげおくり」という遊び、なんとなく暗示的です。
    この世に存在しているからこそ生じる自分の影を、空へと送る行為。
    「死」を予感しませんか。』
     これは読んだとき全く考えませんでした。
     言われてはっ、と思いました。
     また、読み返してみようかと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    実は自作で「教科書で見たかげおくり」をするシーンを書いたことがあるんですが、「死」につながるイメージで採用した描写でした。
    このお話では冒頭から出てくることもあり、ずっとうっすら哀しい予感がありますね。子供の音読も、かなり覚悟して聞かないと無理です……( ;´Д`)笑

    素晴らしいレビューをいただき、ありがとうございました!!

  •  なんて懐かしい! 書かれているようにほんと、『人生で初めて触れる「勧善懲悪ではないフィクション」』。だから正直この話は哀しすぎて好きではありませんでした。授業のあと、じゃあ続きを書いてきなさいという宿題が出たのですが、遊びに行きたくて3行で終わらせてしまいました。翌日皆がイマジネーション豊かないろいろな続きを書いてきてショックを受けました。なんかそれが「書くことに(まじめに)取り組む」ということを意識した最初の思い出です。ふと、あの時の苦い記憶が蘇ってきました。
     取り上げていただきありがとうございました!
     

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    このお話、深く読み込めば読み込むほど、小二の教科書に採用されているのがすごいなと思えます。
    かなり深いストーリーですし、深く感じ取れたとしても哀しいものが残るし……(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
    続きを考える課題があったんですね。なかなか想像力いりますね……!適当に済ませた人、ほかにも絶対いたと思いますよ!笑

  • 三、【小二】お手紙への応援コメント

    ああ、これ覚えています! 取り上げていただきありがとうございます。大好きだったのにこれを読むまで忘れていました。ガマ君たちのコンビがかわいくて、そして時にはじれったくて、夢中で絵本を読んだ覚えがあります。ちょっと生き方のテンポが違う二人が喧嘩別れしてしまうのではないかとはらはらしながらも、友情っていいな、と思わせてくれた作品でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    がまくんとかえるくん、仰る通り生き方のテンポが違う二人なんですが、すごくいい関係性ですよね。
    お話全体に漂うゆったりした優しい空気も素敵です。
    こういう友達がいたらいいなぁと思えるお話ですよね(*´ー`*)

  • 二、【小二】スイミーへの応援コメント

     スイミー懐かしい! 文字数を初めて知りましたが、この文字数で長い年月経っても色あせない感動を心に刻み込んでいたんだ、とびっくりしました。海の情け容赦ない怖さとその上になりたつ命の崇高さを感じさせてくれた気がします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    私も子供の音読の時に、「あれ?意外と短いな……?」と気づいて、数えてみたら予想より文字数少なくて驚きました。その文字数で、あの表現に加えて確かなストーリー、すごいですよね。
    大事なことを教えてくれる名作ですよね!

  • 傷ついた残雪を前にした大造じいさんの行動を読んだとき、「ああ、勝ち負けをつけるべきではない瞬間と言うのがあるんだな」と感じたのを思い出しました。
    じいさんは今なら絶対に勝てるのにそうはしないんだ、と。
    大人になってから考えると、大造じいさんにとっては「試合に勝って勝負に負けた」人間になるより、相手への敬意を重んじることのほうが大事だったのかなと思います。
    緊迫感あふれる描写、ほんとにそうでした。あのシーンの説得力があってこそ、たくさんの人の心に残っているんでしょうね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    >勝ち負けをつけるべきではない瞬間
    確かに! もしあのタイミングで残雪を撃ってしまっていたら、大造じいさんは大事なものを失っていたかもしれませんね。
    正々堂々とお互いに100%の力で向き合ってからが、本当の勝負なのでしょう。対等な関係性が尊いですね。
    深く心に残る名作ですよね!

  • 六、【小三】モチモチの木への応援コメント

    >「臆病でも優しささえあれば、いざという時に何でもできるものだ」
    この文章忘れていたのですが、そんなメッセージがあったんだなとハッとしました。
    おじいさんが臆病なところも含めて豆太に温かく接して、その優しさを豆太が返したのかもしれないですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    怖がりなのは仕方ないですが、それを乗り越える心が大切なのでしょうね。
    豆太は両親を亡くしていて、その分おじいさんが愛情を持って育てているんですよね。強い絆の祖父と孫だと思います。

  • 六、【小三】モチモチの木への応援コメント

    モチモチの木、その実で餅つきしているシーンが思い出されます。あれは本当に美味しそうだったなぁ。絵柄が独特なタッチで、今でもうちの本棚にある、思い出の一冊です٩(๑´3`๑)۶

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    モチモチの木はトチの木みたいですね。なので、栃餅になるのかな?栃の実せんべいというものを食べたことがありますが、素朴な甘さで美味しかったです(●´ω`●)
    あの挿絵の雰囲気がすごくいいんですよね!

  • 二、【小二】スイミーへの応援コメント

    名作ですね。近年、こども用のグッズによく使われていて、ついつい目が行きます。
    同じレオ=レオニの作品では『じぶんだけのいろ』『ペツェッティーノ』なども素敵なメッセージがあって好きです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    これは不朽の名作ですよね!
    挿絵も可愛らしくて美しいので、グッズにしても映えますよね。
    他の作品は未読なのですが、概要を見てきました。これは読まねば……!

  • 影送り、私もしたなぁ。戦争の悲惨さが分かる作品。ずっと教科書に載せなければならないと思います。子ども一人、ちぃちゃんも辛かったろうな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    何の罪もない命が失われる……そんなことあってはなりませんよね。ひとりぼっちのちいちゃんのことを考えると泣けてきます……
    戦争があったことを忘れてはなりませんよね。

  • スーホの白い馬も名作。権力に逆らえないこの世界の不条理を子供に教える、衝撃的なお話ですよね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    不条理展開に悲しい結末というのも、小二で習うにしてはシビアなんですが、それだけ心に残りますね。

  • おわりにへの応援コメント

    わざわざ教科書を買っているのかと思いきや、お子さんのでしたか笑

    大人であれば1日2日で読める分量を、1年かけてじっくり読む。
    当時は全然進まなくてつまらないと思って居ましたが、今読んだらきっと全く違う捉え方が出来るのだろうな。、と懐かしく思いました。

    私も子どもが出来たら、ついつい読むと思います笑

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    今年ちょうど小学校6年分の教科書が我が家に揃ったのです(*´ー`*)
    さらっと読むだけならすぐなんですよね。私も当時、教科書もらった日に全部読んでいました。
    このエッセイのために改めてじっくり読み込みましたが、読めば読むほど発見がありました。いい作品が多いですね。

  • 三、【小二】お手紙への応援コメント

    懐かしい!あの独特な絵を今でも覚えています。このエッセイをを読むと、懐かしい気持ちに慣れますね( ・ั﹏・ั)!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    温かい雰囲気で味のある挿絵でしたよね(*´ー`*)
    教科書のお話、思い返すと結構覚えてたりしますよね!

  • 八、【小四】ごんぎつねへの応援コメント

    ああ、ごんぎつね……! ラストが強く印象に残っていて、まさにすずめさんも仰ったような「やるせない」お話ですよね。自分の思いや考えを、相手に正確に伝えることの難しさを、改めて考えさせられるエピソードでした。
    >ごんは、罪悪感から兵十へ栗を届け始めます。そもそもその罪悪感も、ごんが一方的に兵十の事情を想像して抱いたもの
    このくだりに、ハッとしました。当時は、そこまで考えが至らなかったなぁと。大人になってから、あの頃には見落としていた視点に気づかせていただけるのも、こちらのエッセイの魅力ですね(*´ω`*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    教科書に載る話の代表作品ですね。ラストシーンに衝撃を受けた人も多いでしょうね。
    結局のところ、ごんのやっていたことって自己満足に他ならないと思うんです。でも、その気持ちは分からなくもなくて。
    何か少しでも違っていたら、こんなことにはならなかったのかもしれない、とも思うんですけど……(><)
    大人になってからの方が思い当たる節が増えるので、読み返しの気づきが多い作品でした。

  • おわりにへの応援コメント

    素晴らしい感動エッセイでした😭
    前半はほとんど覚えていて知っているものでしたが、後半は覚えていないのか、知りませんでした。モチモチの木はうっすら記憶があるような…
    内容も少しずつ変わってるのかな?けれど、すずめさんが習っているのであれば、やはり覚えていないだけなのか笑
    何にせよ、物語の深みを知れる素晴らしいエッセイでした!
    子供の頃の記憶も引き出させてくれて、ありがとうございます(^-^)
    子供の頃の自分と出会えたような感覚です。読めてとっても良かったです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    小学生の頃の記憶って、私自身も相当前なので、あやふやな部分もありましたよ!笑
    子供の音読や授業のノートを見て思い出すこともありました。

    でも仰る通り、教科書作品とともに当時の記憶も蘇ってきますよね。
    このエッセイでいろんな思いを巡らせていただけて嬉しいです(*´ー`*)
    また、素晴らしいレビューも感激しました! ありがとうございました!!

  • あかん、スーホからずっと泣きっぱなしでもう止まりませんw
    この物語もめちゃくちゃ覚えてます。やってましたー影送り。
    小3だったのか…それにもまた驚きです…
    私も音読聴かせられたら泣くだろうな…
    影送り、この物語の作者オリジナルなのか気になります。昔からあったものなのか、調べてみようと思います!
    しかし、ほんとーーーに何十年経っても国語の内容ってこんなにも変わってないのですね。そこにもめちゃめちゃ驚いています。
    逆にここまで変わっていなくていいのか?とも思います。(名作を否定しているわけではないですが)
    しかしそのおかげで、すずめさんのこちらのエッセイで色んな記憶が蘇ってきたので嬉しいです(^-^)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    この話、エッセイ書くのに何回も読んだんですが、読むたびに泣けてしまってどうしようもなかったです(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
    音読も、意識飛ばしながら聴かないと泣けますね。やばい。笑

    影送りは一応Wikipediaに載っているので、一般的な現象なのかもしれません。
    でもこのお話で知ったという人が多そうですよね。

    国語の教科書、変わってる部分はけっこう変わってるんですが、残っている作品も思った以上に多かったです。
    新しい作品としては小6の教科書に森絵都先生のお話が載っていて、びっくりしました。


  • 編集済

    うあーー覚えてます!というか蘇ってきました…よみがえりすぎて泣いてます笑
    当時の私、この物語の結末に結構な衝撃を受けた記憶があります。悲しい記憶…小2だったのか…ビックリ。
    けれど、モンゴルの文化も同時に習って、楽器の存在を知って納得したような記憶が。
    悲しい物語って、楽しい物語よりよく覚えているのが、不思議ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    悪い殿様が何も罰を受けないこと、白馬が助からないこと、かなりショックですよね。救いがない……
    私も馬頭琴はこのお話で知りました!
    確かに、バッドエンドの方が心に残りやすいですよね。

  • 二、【小二】スイミーへの応援コメント

    810文字!?あの頃はとても長く感じたのに…
    運動会でそれぞれ描いたスイミーを頭に付けて踊った記憶があります笑
    国語の中で一番印象深い物語かもしれません…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    810字、びっくりしますよね! 今読んでもその文字数とは思えない内容です。
    運動会でスイミーを!なんと可愛らしい(*´Д`*)
    みんなの思い出に残る物語ですね!

  • おわりにへの応援コメント

    こんにちは。
    大人になったからこそ、人の親になったからこそ、より切実に心に響くというのはありますね。だからといって子供が読んで価値が減じるものではなく、心の豊かさを育む糧になるのだと思います。子供だからこそ、美しい文章を滋養にさせてあげたいですね。私も子供のときの感動を思い出しました。ありがとうございました。
    すばらしいチョイス、すばらしいエッセイでした!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    仰る通り、小学生という時期に触れるからこそ、心を育てるための下地ができるのだろうなと思いました。
    大人になって読み返して、ちゃんと身になっていたと実感できました。
    そう考えると、教科書に載せる作品の選定が素晴らしいですよね。
    最後まで楽しんでいただけて良かったです!

  • おわりにへの応援コメント

    お疲れ様です。

    すずめさんのチョイス、とても面白かったです。当時は、何も思わなかった話が、大人になると視点の置き方でとらえ方が変わるのが不思議です。心に染みる名作は、何年経っても名作ですね。子供から孫へ。そして次世代の子供達へ伝える国語の教科書の中でのお話。いや~中々捨てたもんじゃないですね。

    ありがとうございました。(*^^*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    面白かったといっていただけて嬉しいです(๑>◡<๑)
    優れた作品たちがこうして後世に読み継がれていくこと、じんわり沁みますね。これからも載り続けてほしい作品がたくさんあります。
    最後までお楽しみいただけて、良かったです!ありがとうございました!!

  • 八、【小四】ごんぎつねへの応援コメント

    名作ですね。大人になって読み返すと涙が出ますね。
    。゚(゚´Д`゚)゚。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    強化者といえばこれ!というくらいの定番作品ですが、それゆえにやはり深みのあるお話ですよね(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

  • おわりにへの応援コメント

    完結お疲れ様でした。

    中学になるとどんな作品があったでしょうか。
    えんびフライの盆土産は覚えていますが、あとは朝のリレー?
    羅生門……はさすがに高校だったかな。

    振り返ると楽しいですね。
    教室内の光景や先生の顔など、当時の記憶が次々と蘇ります。

    ここまでありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    中学は、ざっと思い出すだけでも『少年の日の思い出』や『山月記』『故郷』などがありましたね。『朝のリレー』も!
    『羅生門』は高一だったかも?

    教科書の作品を振り返ることで、当時の記憶も思い出しますよね。
    同じ作品でも、人それぞれ思い描くものがあるんだと思います。

    ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました!!

  • 切ない話ですね……。小学三年で、これを読むのか?理解出来るのか?
    (´Д⊂ヽ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    小3で学ぶにはシビアなんですが、戦争の悲惨さは忘れてはいけないことなんですよね。
    学んだ時点でしっかり理解できなくとも、後から効いてくるタイプのお話だと思います。

  • 二、【小二】スイミーへの応援コメント

    スイミーは子供達が学習発表会で何度も演じたお話です。
    勇気と調和。懐かしいなぁ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    お子さんが劇で!それは思い出深いお話になりますよね(=´∀`)
    この先も語り継がれていく名作ですね。

  • 一、【小一】はなのみちへの応援コメント

    なんと、ホッコリするお話。(●´ω`●)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    心温まるお話ですよね(*´ー`*)

  • 七、【小四】一つの花への応援コメント

    このお話は、知らないお話だなと思って読み進めていたら、「たった一つの花、大切にするんだよう」の台詞で、記憶の扉が開きました。知っていました、読んでいました……!

    あの頃の私も、ここに描かれていることがピンと来なかったのだなと、今になって思いました。すずめさんの要約文と紹介文で、あの頃には分からなかったことがストンと腑に落ちて、満ち足りた気分になれました。大人になったら見方が変わる、ちょっと切ないけれど温かいお話ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    挙げていただいたセリフ、シンプルなのにすごく心に残りますよね。お父さんがどれだけの思いを乗せたのか、想像しただけで泣けてきます(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

    当時の食事情も家庭の雰囲気も、今の世に生きる私たちにはイメージしづらいんですよね。
    私も「子供がお腹を空かせないように」と考えて、ようやくゆみ子の両親の気持ちも掴めました。
    お父さんのくれた一輪のコスモスが、庭いっぱいに咲き乱れるラスト。温かい涙が滲んできますね。

  • 六、【小三】モチモチの木への応援コメント

    『モチモチの木』! 私も小三の授業で朗読したなぁと懐かしく振り返りました。なので、「朗読で聴く時に最も良さが出る作品なのではないか」の一文に、なるほどと思いました。あのときの朗読にも、意味があったのかもしれませんね。

    すずめさんの紹介文を読んで、豆太が飛び出していった夜の世界の臨場感を、鮮やかに思い出しました。懐かしい記憶を呼び覚ます描き方が、毎度さすがだなと思います(*´˘`*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    文章を目で追うと、深めの声の朗読が脳内再生される感じのお話ですね(*´ー`*)
    声に出してゆっくり読んだ方が、いっそう味わいのあるお話になるだろうなと感じました。

    豆太の走るシーン、怖いし寒いし痛いのに、と当時もかなりリアルに想像した覚えがあります。
    文章量としては少ないんですが、イメージの膨らみやすい描写が選ばれているなと思いました。

  • 「人生で初めて触れる「勧善懲悪ではないフィクション」となり得るのかも」の一文に、確かに、と膝を打ちました。
    あの頃よりも、大人になった今のほうが、この理不尽に対する憤りが大きく感じました。いま読み返したら、情緒を揺さぶられるのだろうなと、すずめさんのまとめの一文を読んで思いました。お話を読んだ当時の感情も振り返れる、素晴らしいエッセイですね。゚(゚´ω`゚)゚。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    昔話でもニチアサでも、子供の触れるお話では悪役は必ず報いを受けると思うんですが、この作品はそうじゃないんですよね。
    そして、不条理を飲み込んだまま生きていかねばならない苦しさや哀しみは、きっと大人になってからの方がよく分かるはず。
    なかなかすごい作品が小2の教材に選ばれていますよ……!

  • おわりにへの応援コメント

    国語の教科書に載っている物語って、それ自体が心揺さぶるものであるのと同時に、世代を超えても誰かと感想を共有してどこかほっとした気持ちになれる、不思議な共有財産のようなものだなぁとここまで読んで思いました(コメント欄を併せて読むと特に)。
    それをこうしてまとめて下さると、懐かしい思いが蘇ってきます。こういう気持ちを郷愁というのでしょうかね。
    素敵な時間をありがとうございます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    小学校の教科書って、誰もが当たり前に通ってきたものなんですよね。共有財産とは言い得て妙だなと思いました。
    作品を思い返すとともに、当時の自分の学校生活のことまで蘇ってくるような感じもして、何とも言えない懐かしさを覚えますね。
    楽しんでいただけて良かったです! こちらこそありがとうございました!

  • おわりにへの応援コメント

    小学校編があるということは、いずれ中学校編もあるのでは。そう期待しながら読んでいたので、ぜひ機会がありますようにと祈っています!
    私は仕事柄、複数の教科書会社の高校の教科書を読む機会があるので、毎年読み直す度に新しい視点をたくさんもらっています。やはり大人になってから読み直すと、解像度が上がっていいですよね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    三年後には中学校三年間の教科書が揃うはずなので、その頃にまた書けるといいなと思います。中学では古典も入ってくるので、楽しみです(*´ー`*)
    複数の教科書会社の!それは読み比べなども面白そうです!
    やはり、学んだ当時から大人になった分、見える側面も増えますよね。読み直すたび新たな発見がありそうです。

    素晴らしいレビューもいただき、ありがとうございます!
    楽しんでいただけて良かったです!!

  • 十、【小六】やまなしへの応援コメント

    教科書で読んだ記憶はありませんが、宮沢賢治の作品集などで読んでいた気がします。明確な答えのない作品は、同じ作者のほかの作品を使いながら比較読みをさせると、見えてくるものがありますね。分からないものについて考える姿勢を鍛える上で「やまなし」は読みごたえのある作品だと思います。幻想的で不思議な表現の多い賢治の作品は、小学校のうちに子どもに出会わせておきたいです。

    ちなみに私が小学校のときに授業で扱ったのは「注文の多い料理店」でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    現行の教科書は、『やまなし』の後に『イーハトーブの夢』という宮沢賢治に関する解説文が載っています。作者の生い立ちから見えるものもあるかもしれませんね。

    『注文の多い料理店』は、絵本で読みました。あちらは皮肉でちょっと怖いお話でしたね。

  • 教科書に載っていたものの、授業では取り上げられなかった作品でした。休み時間のときに一人で読んでいた記憶があります。群れのリーダーとして毅然と振る舞う残雪と、大造じいさんの心境の変化は印象に強く残りましたね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    載っていても授業でやらないパターンもあるんですね。
    仲間を見捨てない残雪の立派さ、残雪に敬意を表する大造じいさん、ふたりの対等な関係性が尊いですよね。胸に響く名作です!

  • これは『アツい』要素がふんだんに詰まった作品ですね。
    仲間を見捨てない心、好敵手への惜しみないリスペクト……
    そのままコミカライズして少年誌に掲載できそうです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    これ、本当に熱い物語ですよね! 大造じいさんも残雪もカッコいい!
    仰る通り、少年漫画的な要素がふんだんに盛り込まれたお話だと思います。

  • 八、【小四】ごんぎつねへの応援コメント

    ごんの思いに気づけなかった兵十の後悔が、火縄銃の煙のようにじわりと広がっていくのがしんどかったですね。班ごとにワンシーンずつ劇をして、木魚を作った記憶があります。

    のちに『おしえて!BLソムリエお兄さん』で光の腐女子と闇の腐女子戦争が起きたときは、また新たな視点で読めました。

    ごんが怪我から治る可能性という読みは希望が見えるので、また違った読解ができて楽しいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    このラストシーン、本当にしんどいですよね。どうしてこんなことになっちゃったんだろうと思いました。
    劇をしたんですか!それは印象深い授業でしたね(*´ー`*)

    BL……!発想がその方向に行くの、めちゃくちゃ分かりますね笑笑
    本作で何かしらの扉を開く子もいると思います。

    授業でラストシーンの続きの話を考えたという方も、結構いらっしゃるみたいです。
    いろんな味わい方のできる名作ですね!

  • 七、【小四】一つの花への応援コメント

    読んだことのない話だったので、先に調べて予習してきました。
    ゆみ子がどんな大人になるのか心配してしまうお父さん。バンザイをする人達からは見えない、小さなコスモス。十年後のゆみ子。
    ゆっくり味わえば味わうほど、今の生活のありがたみを感じます。

    私が小学四年生のときは「世界一美しいぼくの村」という、兄が戦争に行った少年の話を学習しました。その教材でアフガニスタンという国を知り、ごんぎつねと同じぐらいラストで涙が出てしまいましたね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    なんと、わざわざ予習してくださったんですね!嬉しいです!
    「一家の父が戦争へ行く」「食べ物がない」って、現代の我々には想像できないほど苦しいことだろうと思います。
    そんな中、親子の間の情や願いがよく描き出されていますよね。

    「世界一美しいぼくの村」、調べてきました。これはまた衝撃を受けそうなラストですね。
    戦争が何を奪っていくのか。平和についてよく考えたいなと改めて思います。

  • 10個のお話、私の教科書にも載っていたのかな? 載ってたように思うのは4つ。でも内容を覚えていないという…
    今どれも読んでみたいと思いましたが、一番読みたく思ったのがこのお話。
    図書館で借りてきて読みました。
    動物の物語は小さい頃から好きだったので読んだかもしれない。覚えていないだけで。
    やっぱり今も好きです。こういうお話。
    大造じいさんも「残雪」もカッコいい! こういう関係、シビレます。
    ご紹介ありがとうございました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    わーーーなんと、図書館で借りて読んでくださったんですね!!めちゃくちゃ嬉しいです(*⁰▿⁰*)
    大造じいさんも残雪も、本当にカッコいいですよね! この二人だからこその対等なライバル関係。本当に素晴らしい傑作です。
    風羽さんがこうして興味を持って読んでくださって、このエッセイを書いて良かったと心から思いました。ありがとうございます!!

  • 八、【小四】ごんぎつねへの応援コメント

    教科書作品不動のエース!
    そのストーリーもさることながら、作者さまも書いていらっしゃるとおり描写が本当に秀逸!
    皆様のコメントを拝見して、この作品はやはり多くの人に強烈な印象を与えたのだなあ、と再認識しました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    この作品の情景描写には、繊細な情緒が織り込まれていますよね。久々に読んで、唸ってしまいました。
    やはり「良いことをしていたのに報われないバッドエンド」はショックでしたね。

  • 二、【小二】スイミーへの応援コメント

    810字でしたか!もっと長文だったイメージです。面白い着目点ですね。ラインナップも懐かしいものばかり(*^^*)!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    短さにびっくりしますよね……!それだけ内容が詰まってるんですよね。
    改めて教科書を真面目に読み返すと、新たな発見がたくさんあって楽しいです(*⁰▿⁰*)

  • はじめにへの応援コメント

    応援に参りました!
    私も小学生の娘がおります(*´艸`*)「たぬきの糸車」が載っていたのは驚きでした。どんなエッセイになっているのか、続きが楽しみです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    こちらも覗いてくださって嬉しいです(*⁰▿⁰*)
    おお、ノエルアリさんのお子さんも小学生ですか!
    そうそう、『たぬきの糸車』もまだあるんですよね!
    意外とずっとある作品が多くて、泣く泣く削りました……笑
    ぜひお楽しみください!

  • おわりにへの応援コメント

    完結お疲れさまでした。

    すずめ様のセンスがそこかしこに光って、さすがの昔でいうなら『読書感想文』。全部に金賞をとりそうです。

    ひさしぶりに思い出した作品もあって、楽しめました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    最後までお付き合いいただき、嬉しいです!
    私にとっても、教科書を読み返して内容を要約して……という時間がものすごく貴重で楽しかったです。
    素晴らしいレビューもいただき、ありがとうございました!!

  • 十、【小六】やまなしへの応援コメント

    宮沢賢治氏には熱烈な支持者が多いですが、おそらく、すずめさんの書かれたように、内容以上に、表現された色彩とか、擬音を含めた独特の文体とかにハマる方が多いのでしょうね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    宮沢賢治作品の空気感は本当に独特ですね。
    架空の固有名詞も当たり前のように出てきて、深読みしようと思えばどんな方向にでもできてしまう。
    研究の題材にしたら面白いだろうなと思います。

  • これも泣けます。

    物語は、あの名作「ホタルの墓」を思い浮かべました。どちらも、本当に救いがなくて、そして、辛いですよね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    あああ、『火垂るの墓』も見返せないですね……
    子供が犠牲になる話は本当に辛いです……(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

  • この解説を読んでいるだけで泣けてくる物語ですよね。

    スーホの白い馬。
    確かに、不条理で、悪人がなぜと思うけど。それ以上に、枕元にたつスーホの姿が泣けました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    このお話、すごくシビアですよね。改めて、これを小2で習うのかと驚きました。
    スーホと白馬の絆が尊くて、泣けてきますね(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

  • 六、【小三】モチモチの木への応援コメント

    方言が使われている作品は、音の響きを大切にしたいので朗読の時間を多めにとりたいですね。
    夜、特に幽霊と遭遇しやすい丑三つ時を怖がる子どもは多いもの。豆太に共感しながら読む生徒も少なくないでしょうね。学習を終えたときに、ここぞというときの勇気を意識する子が増えているといいなぁ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    口語調で書かれているということは、口語で味わう作品なのだろうなと思いました。
    ただでさえ怖がりの豆太、恐ろしい夜中の世界に飛び出していった勇気に胸が熱くなりますね!

  • 子どものときは自分がちいちゃんだったらと思って涙しましたが、親の目線に立つとそれはそれでこみあげるものがありますね(´;ω;`)ウゥゥ
    「かげおくり」に込められた行為も、意味が分かるようになるとまた感じ方が変わっていきますよねぇ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ちいちゃん主体で進んでいく本作、彼女自身はただただ純粋に、最期まで母と兄の帰りを待っていたんですよね……(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
    死につながるような「かげおくり」であっても、小さな子供が何の心配もなく遊べる世の中であれ、と思います。

  • 六、【小三】モチモチの木への応援コメント

    挿絵が印象的な作品。
    Tシャツや雑貨など、グッズ化もされてるみたいです。
    身に付ければ豆太のような勇気が湧いてくるでしょうか。

    五歳の子供が深夜に山を駆け降りてまた登ってくる。
    メンタル面もそうですがフィジカル面でも相当きつかったと思います。
    きっとそれだけおじいちゃんへの愛が強かったのでしょう。
    『山の神様の祭り』を見ることができたのも納得です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    本作の挿絵、味があっていいですよね。以前旅行先でこの切り絵師さんの展示会を見たことがあるのですが、どの作品も素晴らしかったです。

    豆太、メンタルもフィジカルもすごいですよね。
    五歳の子がそれだけの力を発揮する、祖父を思う気持ちと勇気。胸が熱くなりますね!

  • 十、【小六】やまなしへの応援コメント

    無学で申し訳ありません。このお話を知らなかったのですが、「クラムボンはかぷかぷ笑ったよ」は知っていて、このお話に登場する台詞であることを初めて知りました。その曲知らんけど、そのフレーズ知ってるみたいな感覚でした。すごいパンチラインということですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    クラムボンのフレーズ、やたら有名ですよね。クラムボンが何か誰も知らないのに、その言葉だけが知れ渡っている。
    みんなが「クラムボン」と口にしても、どれひとつ同じクラムボンは存在しないのかもしれません。

  • いや、やっぱりこういうのをもっと推していかないといかんよね。栗や松茸届けてたのに、勘違いして射殺されて終わりとかあかんよ……。ごん、また正々堂々やりあおう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そうそう、両者が真正面から向かい合う関係性というか、男と男の勝負というか。
    ごん……まぜるな危険……!笑

  • おわりにへの応援コメント

    とてもよかったです。
    素敵な物語に育まれてきたのだと、あたたかな気持ちになりました。そしてまた、とも。思い出すだけでなく、すずめさんのつづる視点でも味わうことができ。ぜひまた、読めることを楽しみにしています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    思い返してみると、私たちは優れた作品を読んで育ってきましたよね。
    私個人の感想、何かしら刺激になったのであれば嬉しいです(*´ー`*)
    最後までお付き合いいただき、また素晴らしいレビューもいただき、ありがとうございました!!

  • 十、【小六】やまなしへの応援コメント

    クラムボン、クラムボンを知りたかった……知れないことに当時はやきもきしたような気もします。今は確かに、違った、分からないものを分からないでいい気持ちで味わえそうです。でも、その両方が甲乙ないよい読書体験な気もします。国語の「教科書」で、価値観の押しつけのない題材が選ばれるのも、感謝の気持ちが湧くような。著者もさることながら、選者へも、本当に有難いことです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    クラムボンでやきもきするの、分かります……! なまじある程度イメージの方向性がある分、正体が掴めそうで掴めないのがもどかしいんですよね。
    でも仰る通り、そのもどかしさも、分からないまま受け止める気持ちも、どちらも素直な感想ですね。

    >価値観の押しつけのない題材が選ばれる
    まさしく……!
    自由でいいんだと思えることって大事ですよね!

  • おわりにへの応援コメント

    とても楽しませていただきました。
    『一つの花』以外は自分の習ってきたお話ばかりで、わかるわかると頷きつつ、当時は気づかなかったことも多くて興味深かったです。
    自分を育ててくれた話、子を育ててくれる話には気持ちが入りますね。
    残念なことに子の教科書は内容が違っているので、載っていない話も再読してみたくなりました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    私自身、改めて読んで初めて気づくことが多くて、とても驚きました。
    自分も、そして我が子も、このお話を学んで成長していくんですもんね。なんだか感慨深いです。
    私もまた折に触れて再読しようと思いました。
    最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!!

  • 十、【小六】やまなしへの応援コメント

    なるほどなぁ、と読みました。
    ほかのお話はある程度、読み取ってほしい正解がありそうだけれど、『やまなし』は受け手の感性にお任せの部分が大きそうですね。
    昔読んだときは風景やできごとを、カニの視点でそのまま描いたお話だととらえたうっすらとした記憶があります。
    再読してみたくなりました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    このお話、先生が子供たちに教えるにも難しいでしょうね。
    現行の教科書は『やまなし』の後にイーハトーブについて解説した読み物が入っており、宮沢賢治の人生とともに学ぶ感じになっているのかなと思いました。
    カニの兄弟のやりとりを追っても、可愛らしいですよね。情景描写も素敵です。
    たぶんオンラインの青空文庫でもあると思います。ぜひ再読してみてください(*´ー`*)

  • おわりにへの応援コメント

    陽登すずめ様の丁寧な解説で、今になって気づける作品の良さがたくさんありました!
    また、新たな視点から見ることもできて、すっごく興味深かったです!
    ありがとうございました!

    今コメント欄を見てびっくりしたのですが、双子の姉「ほしレモン」も読んでいたようですね(笑)
    混乱させてしまっていたら申し訳ございません(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    少し時間をおいて読み返すと、前は気づかなかったことが見えてくることってありますよね。
    何かしらの気づきになったのであれば幸いです(*´◒`*)

    そうそう、ほしレモンさんの双子のお姉さんだと伺いました!
    いちばん近くにいる相手と同じ趣味を楽しめるって、素敵で羨ましいです(*´ー`*)
    お二人ともすごくしっかりしていらっしゃって、驚きました!

    最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!!

  • 十、【小六】やまなしへの応援コメント

    これは不思議な世界観ですよね。
    クラムボンは何かって、実際考えたなあ……。
    泡かな? って答えにたどり着きましたが、やはり答えはないんですよね。

    陽登すずめ様のように、わたしも満点を取れればいいと思っていたので、「正解がないなんて!」と驚きました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    クラムボン、名前の語感やかぷかぷ言ってる感じから、泡っぽいイメージありますよね。
    でも本文中に答えがないので、気になったままになりますよね。笑

    つきレモンさんも!
    私は未だに間違いが怖い傾向です( ;´Д`) 大人になって多少おおらかにはなりましたが、これが自分だなと思って生きてます……笑

  • これも好きだった―!(全部好きです・笑)

    >一旦は飛び去った残雪でしたが、逃げ遅れたその一羽を守るために戻ってくるのです。

    そうなんですよね、ここの山場のシーン、今読むと「うわお……」と謎に心を射抜かれました(笑)
    伏線も素晴らしく、伏線回収も見事な作品ですね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    これ、すごい話ですよね!
    群れを先導する残雪は、恐らく真っ先に反応して飛び立ったと思うんですが、ただ一羽の仲間のために単身で戻ってくる、めちゃくちゃカッコいいですよね!!
    このお話、構成も見事で、お手本にしたいなと思います。

  • 七、【小四】一つの花への応援コメント

    『一つの花』小学生のときに習った覚えがなく、大人になってから子の教科書で出会いました。
    子は『ちいちゃんのかげおくり』を習わなかったので、初めて音読で聞く戦争の話でした。
    うちの子はかなり食べるのもあり、子供の声で聞くセリフが余計にかなしくて、かなしくて……。
    最後のいっぱいのコスモスと成長したゆみ子に救われる気持ちもありつつ、切なくなってしまいます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    『一つの花』は今すべての教科書に載っているみたいですね。
    こちらは親視点で描かれた話で、大人の方が感情移入しやすい気がしました。
    >子供の声で聞くセリフが余計にかなしくて
    そうなんですよ!!我が子の音読はそれがつらい……!(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
    ラストシーンで成長したゆみ子の姿を、お父さんは見ることができなかったんですよね。切ないです……

  • 八、【小四】ごんぎつねへの応援コメント

    皆さんおっしゃっていますが、「ごん、お前だったのか」のセリフ、今でも頭に残っています。バッドエンドというかなんというか、ハッピーエンドでは終わらないこの物語ですが、初めて読んだときは本当に衝撃を受けました。

    そのときはサラーッと流したセリフですが、今になって考えると深い……!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    「ごん、お前だったのか」……短いセリフなんですが、ここにすごく重いいろんな感情がこもっているなと感じます。
    驚き、後悔、疑問、哀しみ。ここで物語が終わるからこそ、すぐには消化しきれない余韻が残りますね。
    この後のことも想像したくなります。

  • 七、【小四】一つの花への応援コメント

    タイトルの意味を考えましょう見たいな問題をやった気がします~。
    ここら辺は戦争のお話が多かったですね。

    悲しいものも多いですが、今の時代に伝えようと、残していこうとしているんでしょうね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    このタイトル、お話を読み終わった後に見ると、すごく深く感じられるんですよね。それが十年後の庭に咲くたくさんのコスモスになったんだなと。
    戦争のお話は必ず教科書に載ってきますね。今や物語でしか触れられない戦争、ちゃんと後世に伝えていかなくてはなりませんよね。


  • 編集済

    おわりにへの応援コメント

    こんにちは。
    大変興味深く読ませていただきました。いやぁ面白かったです。

    知っている話ばかりで「あー、あったあった!」と懐かしみながら読ませていただきました。(一つの花以外は全部習った記憶がありましたね)

    考えてみれば国語の教科書に載っている作品ほどに物語の参考になるものもなく、改めて読み直してみようかなと思わされます。

    今作を見ていて他にも名作がいっぱいあったなとポンポンと思い出されました。

    『えいっ』
    『おれはかまきり』
    『赤い実はじけた』
    『少年の日の思い出』
    『たぬきのいとぐるま』
    『三年とうげ』

    ……覚えてるもんだなぁ。

    そんな中で一つ強烈に思い出に残っている話がありまして『おいのり』という話なんですが。あの話を読んだ後に国語の先生から『続きを執筆しろ』という課題が出たのが、私が初めて『物語を書いた』ときでありました。

    ……まあ、その物語の内容が酷すぎて急遽、母親が呼ばれて三者面談になったから覚えていたりするのですが……

    調べてみたら中学校の教科書に載っていたようです。

    ということは中学校の教科書にも名作はたくさんあったということで……中学校編も楽しみにしておきます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    光村図書さんの教科書は国内シェア一位らしく、同じ教科書で学んだという方がかなりいらっしゃいますね。
    物語や説明文の単元以外の、文法や漢字を学ぶ単元でも、小さな子供でも分かるように書かれているのがシンプルにすごいなと感じました。私も改めて一から学び直した気分です。

    おお、『おれはかまきり』とか『赤い実はじけた』とか、懐かしいですね! 現行の教科書には載っていないんですよ。
    話の続きを考える授業、『ごんぎつね』でやったという方がちらほらいらっしゃいました。初めての創作の経験、貴重ですね。
    >その物語の内容が酷すぎて急遽、母親が呼ばれて三者面談になった
    どんな内容だったか気になります笑

    中学も名作がたくさんありましたよね。まだ残ってるのかな。今から楽しみです。

    最後になりましたが、素敵なレビューまでお寄せいただき、ありがとうございました!!

  • 八、【小四】ごんぎつねへの応援コメント


    「ごん、お前だったのか」て悲哀の強い台詞が心に残っています。
    そうか、死んだと描写されてないから生きてる説もあり得るんですね。もしかしたら、兵十に手当てしてもらってご飯を一緒に食べてたりするのかなぁ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    最後の兵十の一言、これだけなのにすごく重いですよね。こんな哀しい結末、子供心にもショックでした。
    この続きの話を考えよう、という授業をする先生もいるみたいですよ。

  • 七、【小四】一つの花への応援コメント


    この作品は、朗読の読み聞かせで先生が読んでくれていた記憶があります。確か、お父さんの鞄の中のおにぎりを全部食べたあとでの「あとひとつだけちょうだい」だったかな。そこからくれたひとつだけのコスモスなんですよね。ゆみ子は笑顔で受け取ってくれて、未来では大輪に咲いたコスモスと笑顔があって、買い物に行くゆみ子はお父さんを覚えていないけど平穏で幸せな生活をおくれている事がわかってよかったなぁと子どもながらに思いながら、挿し絵のゆみ子を見ていましたね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そうそう、おにぎりを食べちゃうんですよね。お父さんが戦争に行ってしまうこと以前に、まともに生活するための食べ物すら足りない状況で、みんな苦しかっただろうなと想像します。
    十年後のシーン、ホッとしますよね。お父さんがくれたコスモスが、笑顔を繋いでくれたんですね。

  • おわりにへの応援コメント

    完結お疲れ様でした。
    斬新でおもしろい企画でした!

    正直、小学校の教科書に出てきた文章はほとんど覚えておらず、この感想文で思い出すきっかけになり、いかに当時からちゃんと授業を聞いていなかったを思い知りました(^_^;)

    教科書の文章は、教育上、洗練されたものが載っていると思いますが、改めてもう一度読みたくなりました!
    おっしゃるように大人になると新しい発見があるかもしれませんね♪

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    小学生なんて、私自身も相当前の記憶だな……と気が遠くなります。笑
    このエッセイで国語のお話を思い出していただけてよかったです! 改めて見るといい話ばかりなんですよね。

    さすが教科書に載っている文章は、すごくきちんとした正しい文法で書かれていて、読むだけで背筋の伸びる思いがしました。
    大人になったからこそ見えるようになったものなど再発見も多くあり、良い経験になりました(*´ー`*)

    最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!!

  • おわりにへの応援コメント

    どの作品の解説・感想もとても楽しく読ませてもらいました。
    必要とされる読解力はもちろんのこと、学年ごとに物語の楽しみかたの幅まで広がっていくようになっているんだなぁと。
    中学の教科書も楽しみですね!子供のころは単純に読み物として教科書大好きでしたが、自分で書くようになった今だからこそ学べることがたくさんありそうです。また読み返してみたいなと思いました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    一年生の教科書から順に辿っていくと、すごくスムーズにステップアップしているのが分かって、そういうところにも感心しました。どんどん世界が拓けてくるような。
    中学の教科書も名作揃いだった記憶があるので、今から再読が楽しみです。
    仰る通り、書き手としての視点から学べることがすごく多いですね。

    最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!!

  • 十、【小六】やまなしへの応援コメント

    わからないものを好きだと思う感覚、そういえばこの頃には持っていたなぁということを、こちらのエッセイを読んで気がつきました。やまなしがきっかけかというと、違うような気がしますが……けれど、明確に幻想に対する好きを植えつけられたように思います。
    擬音も特徴的ですよね。音読するのが楽しい……!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    アーーッ実はですね、この『やまなし』を読んでる時に、幻想的な感じや架空の固有名詞の出てくる雰囲気でナナシマイさんの作品のことを思い出したんですよ!
    ということをナナシマイさんにお伝えしたかったです!!笑

  • おわりにへの応援コメント

    どの作品も知っていて、まだ私には理解しきれないところがあったのですが解説や感想を読んでいくうちに少しずつ分かった気がします(*´▽`*)

    中学校でもいろいろなお話がありますし、文章のボリュームも多くなります。
    さらには内容が深くなって、どんどん追求していきたくなります(`・ω・´)

    こういったものを書いてくださりありがとうございます!
    最後まで楽しかったです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    最後まで読んでくださって嬉しいです!
    きっとほしレモンさんは、この先いろんなことを経験されて、どんどん新しい世界が増えていくことだろうと思います。
    また時間をおいて教科書作品を読み返したときに、今とは違った印象を持つかもしれませんね。

    中学生の教科書、ざっと思い出すだけでも、やはり名作揃いでした!今から楽しみですね(我が子の教科書が)

    お楽しみいただけて良かったです!
    ありがとうございました!!

  • ああ、切ないお話ですよね……。
    影送りもやりましたが、なんかしんみりしちゃいます。

    ここら辺から、けっこう戦争物のお話が増えるので、やっぱりメッセージを伝えようとしているんだなと感じます。

    ……それにしてもこの話はもう全部を知った後だからこそ泣けてくるんですよね……2回目からはもうアウトです(´;ω;`)ウゥゥ

    ―――

    すみません、こんなところでなのですが、今日の私のエッセイで(日記的な)この『国語の教科書の名作を読む 〜小学校編〜』を紹介したいと思うのですが、よろしいでしょうか?? URLも乗っけたいのですが……。

    すみません! なんかほんとにごめんなさい!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    これは本当に苦しくて哀しいお話ですよね。
    ちいちゃんがやっていたのと同じかげおくりを、今の私たちもできるのが、なんだかやるせない気持ちになります。ちいちゃんも平和の中で成長できたら良かったのに、って。
    戦争の恐ろしさは、ちゃんと伝えていかないといけませんね。

    >2回目からはもうアウトです(´;ω;`)ウゥゥ
    ほんとそれですね!
    あの最初のシーンでもうダメ(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)


    おおお、なんとエッセイでご紹介いただけるんですか!
    もちろんOKです!ありがとうございます!嬉しい〜(*⁰▿⁰*)


  • 編集済

    おわりにへの応援コメント

    とても面白かったです!(*´∇`*)✨
    教科書に取り上げられる名作の持つ威力は凄まじいですね。すずめさんのエッセイを読みつつ何度も涙が滲みました。懐かしく豊かな読書時間をありがとうございました(*´꒳`*)

    因みに自分が中学時代の教科書で読んで以来ずっと忘れられず、子供の教科書にもあって再び「あー……」となった作品は、『夏の葬列』(山川方夫)でした。すずめさんもご存知の作品かもしれませんが、これ、めちゃくちゃ凄まじいです……´д` ;とても短く、青空文庫などでも読めるようなので、お気が向きましたら是非(*^^*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    楽しんでいただけて良かったです!
    私自身、このエッセイのためにしっかり教科書を読み返して、毎日感涙していました(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)笑

    『夏の葬列』!
    私の使っていた教科書には載っていなかったんですが、別の機会に読みました。
    強烈にトラウマになる話ですよね。どこにも救いがない。読み終わってしばらく呆然としてしまいました。
    多感な時期にはかなりのパンチの作品でしょうね。

    最後までお付き合いくださり、ありがとうございました(●´ω`●)

  • このエッセイを読むだけで涙腺が……。もう、本編なんて読めたもんじゃないですね。なんかこう絶望的な世界の中で、子供の無邪気さを死の直前に描くの禁止にしませんか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    戦時中の子供を描いた作品で『火垂るの墓』を思い出しましたが、あれももう生半可な気持ちでは見返せない映画ですね……
    もう二度と戦争が起きないといいなと思います。

  • スーホの白い馬。教科書にありましたよ。今も変わらず載ってるんですねぇ。内容は全く覚えてません。でも、やたら記憶に残っているのは、スーホの白のホースにすると、上から読んでも下から読んでも同じになることに気付き、半日くらいクラスのヒーローになれたからです。下らないこと言ってすみません。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    スーホなのかホースなのか、絶対誰か言うやつですね笑笑
    そのせいで微妙に紛らわしくて、馬の名前がスーホだと混乱してる子もいましたね。

  • 二、【小二】スイミーへの応援コメント

    スイミー!これは妙に記憶に残るお話ですね。子供心にだいぶスリリングに感じた記憶があります。
    レオ・レオニというと、多くの印象的な絵本を書いてますが、「並行植物」なんて本があって(絵本じゃない)、内容を知ったとき、え?本当にスイミーの人?ってなりました。だいぶ普通の人じゃないですね。だからこそ、こういうお話を思い付けるのかな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    スイミーは挿絵も印象的なんですよね。短いながら、小さな魚の大きな冒険物語だなと感じました。
    平行植物、ちょっと調べてみたら、架空の植物の研究なんですね。作者には何が見えていたんだろう。
    日本で言うところの宮沢賢治のような、独特の世界観を持つ作者さんなのでしょうね。

  • はじめにへの応援コメント

    なんだかエモいですね。自分は国語が得意でもなく、好きでもなかったので、教科書のお話なんてただダルいだけでしたが、色んな経験を積んで大人になって読んでみれば、子供時分の目に映らなかったものが見えてくるかもしれません。興味深く拝読させていただきます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    私も当時は授業のために学ぶのが精一杯でしたが、今読み返すと親目線、そして書き手目線で見えるものがたくさんありました。
    ぜひお楽しみください!

  • 六、【小三】モチモチの木への応援コメント


    この作品は昔、あの挿絵を動かす切り絵アニメを学校のスクリーンで観ましたね。たぶんNHK教育(当時)で放送されてたやつだったのかな?
    豆太が医者を呼びに行くシーンで豆太と跡を追いかけるキツネが「じいさまが死んじまう」「豆太も死んじまう」て歌ってる所が凄い記憶に残ってます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    切り絵アニメになっていたんですね!
    挿絵を描かれた方、切り絵師さんのようですね。独特のタッチで温かみのある作風です。
    豆太の走るシーン、一番盛り上がるところですよね。そんなアレンジが。


  • 戦争でちいさないのちが消えていくやるせなさがありますね。戦争は終わったあとも悲しいお別れが多く、イヤなものだと言うのはおばあちゃんの話や物語から教えられてきましたね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    このちいちゃんも、空襲で直接的に命を落とした訳でなく、家族とはぐれて餓死してしまったわけなんですよね。
    こういう犠牲、すごく多かったんだろうなと想像して、胸が痛くなります。

  • おわりにへの応援コメント

    嫌いだった教科書の思い出がアップデートされました。
    素敵なエッセイでした!
    自分が小学生だった時は、こんなに色々な事に気付かずに、ただの『教材』として接していました。
    大人になるって、なかなかに良い事ですね。

    完結お疲れ様でした!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    アップデートできて良かったです!
    私自身も当時はここまでしっかり向き合えなかったので、とても良い機会でした。
    仰る通り、大人になって良かったなと思いました。
    最後まで読んでくださり、ありがとうございました!!

  • おわりにへの応援コメント

    面白かったです。
    読んだことのある話、教科書では知らないけど絵本で読んだ話、タイトルしか知らない話と様々でしたが、子どもの頃に読むのと、大人になってから読むのとでは印象が違ってきますよね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    本エッセイを書くときに、未読の方でも楽しめるようにと意識したのです。知らない話があっても楽しんでいただけたようで、ホッとしました(●´ω`●)
    改めて読み返して得た気づきや感動を少しでもお分けできたのであれば幸いです。
    素敵なレビューもいただき、ありがとうございました!!

  • 十、【小六】やまなしへの応援コメント

    私、この話知らないんですよ。ただ、クラムボンがかぷかぷ笑う、って言うのだけ知ってて、あとはカニですね。カニが出ているらしい、と。だからてっきりそのカニの名前がクラムボンなんだろうなって思ってて。そうか、謎の存在なんですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    読んだことなくても、クラムボンがかぷかぷ笑ったよ、の一文は知っているという人も多そうですよね。それだけインパクトの強いワードでした。
    よく考えると主人公のカニにも名前がないのに、謎の固有名詞は出てくる。なかなか攻めた作品ですね。

  • 三、【小二】お手紙への応援コメント


    がまくんとかえるくん。ピンとこなかったんですけど挿絵を検索して記憶蘇りました。教科書ではなく図書館の絵本で読んだのかな。二人で自転車に乗ってる表紙が好きでした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    シリーズでいくつかお話がありますよね。絵もあたたかくてかわいらしいです。癒し系の友情物語ですね。

  • 二、【小二】スイミーへの応援コメント


    これは読んだことの無い作品ですね。名前はよく皆さん出されてるから題名は知ってましたけど。なるほど、お魚のお話だったんだ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    おお、ではこれからこの名作と出会う機会が残っているということですね!
    『スイミー』、挿絵も綺麗でかわいらしくて、絵本としても素晴らしい一冊ですよ(*´ー`*)

  • 十、【小六】やまなしへの応援コメント

    キャッチフレーズに『やまなし』とあったので、このエピソードが登場するのを楽しみにしてました♪

    >小六の私はえらく驚きました。
    ですよね!
    なんだそれ?って、今でも思います(笑)

    >これは幻想小説
    そういうことなのか。すごく腑に落ちました。変わった童話だな……としか思ってなかった。。。( ̄▽ ̄;)

    >それぞれの正や誤や是や非がある
    言われてみれば、そういうニュアンスを含んでる気がする。思った以上に、深い話だったんですねー。

    『やまなし』って、大人になった今でも読み解きが難しい印象だったので、自分以外の人の解釈を読めたのは、いい経験になりました( *´艸`)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    『やまなし』は、先生が子供たちに教えるにも難しい作品だと思います。まずクラムボンで嵌まりますし、ストーリーもあってないような感じですし。

    でもその分、想像が掻き立てられますよね。
    本文中に散りばめられた表現が美しく、色彩のイメージも豊かです。
    蟹の親子も、魚もかわせみもやまなしも、たぶんクラムボンも、それぞれありのままそこに存在しているだけの世界なのだなと、私は思いました。
    いろんな人の解釈を聞いてみたいお話ですね!

    素晴らしいレビューもいただき、ありがとうございました!!

    編集済
  • おわりにへの応援コメント

    国語の教科書、手元に来た時に全部読んでしまうような子供でした。
    の割に、印象でしか覚えていないものや、まったく思い出せないものも多いですね。
    教科書に載り続けているものは、好き嫌いもありますが良い物語なのだなと思いますね。
    きつねの窓や雪わたり、オツベルと象なども懐かしく思い出しました。
    私も今また読み返せばまた違った感想を持つのかもしれないなと、毎回楽しかったです。
    連載お疲れさまでした!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    >手元に来た時に全部読んでしまう
    私もそうでした!どんなお話が載っているのか、ワクワクしながらページを開いていましたね(*´ー`*)
    改めて読み返すと、なぜその作品が教材として選ばれているのか、何を学び取れる物語なのか、きちんと意図があるように感じられました。
    字数制限で泣く泣く削ったお話もいくつかあります。本当に名作が多いなと思います。
    最後までお楽しみいただけて良かったです!ありがとうございました!!