七七七夢日記

七七七(@男姉)

第1話 川

 最近、夢をよく見るので、どうせならそれを書き留めておこう…という訳で生まれたのが、本エッセイでございます。


 で、下記の第1話は、先に別エッセイで公開済みです。


 今日はこれから部屋のお掃除wなので、それが終わり次第、第2話を公開する予定です。


 では…第1話の始まりです。


 

 なぜか私は、広く大きな川に流されています。


 が、別に溺れている訳ではなく、ずっと仰向けで顔だけ水面上に出しながら、足の方から流されて行くのです。


 で、その後、徐々に川幅も狭くなり、やがて用水路のようになった末に流れ着いたのは、なぜか岡山県(私は都内在住)の『ぬい』という地(実在しない)でした。


 そして、いつの間にか水がすっかり消え、今度は長閑な小道が目の前に出現。


 と、そこに1台の自販機があったゆえ、なにか飲み物を買おうとしたのですが…でも、そこで確認してみると、私の服のポケットには51円しか入っていません。


 ところが、見るにその自販機、30円から飲み物が買えるという上に、なにか得体の知れないものも売っていたようです。その点は朧気ですけどね。


 ともあれ、そこで飲み物を買ったか買わぬか…といったところで、私は目が覚めたのでした。


 ちなみに私は、水が大の苦手なだけに、その夢が、なにか不吉な前兆でなければいいと思っています。


 あとで夢判断でも見てみますかね。

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