第3話
クチュ‥クチュ‥
「里穂‥声出していいよ」
俺は里穂の膣内に指を二本挿れて様子を伺いながらバラバラと動かしていた。
「ほら‥里穂。声出せつってんだろうが‥」
後ろから抱き締める形での愛撫に里穂はただ眉間に皺を寄せながら嫌々と頭を振っている。
「‥こんな濡れてる癖に何で?」
俺は軽い失笑の後、続けて言った。
「俺が………ホストだから?」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます