第2話 圧勝楽勝
クッキーが住んでいる小さな惑星、オカシにある国は約5か国。
一番強い国は、ポテトチップス合衆国。経済面でも軍事面でも一番強い。
クッキーはこのポテトチップス合衆国に目を付けた。
マシュマロ連邦の副大統領のジャガリコは強くポテトチップス合衆国に敵対心を持っていた。
ジャガリコ「ポテトチップス合衆国を攻めるぞぉ」
クッキー「いいじゃんか。お前に指揮を任せてやる」
ジャガリコ「てんきゅー」
マシュマロ連邦はポテトチップス合衆国に最後通牒を送った。内容は以下の通り。
我々の傀儡国になれ。期限は10日後。
10日語、ポテトチップス合衆国の返答は拒否、だそう。
クッキー「宣戦布告じゃあああああああああああ」
マシュマロ連邦はポテトチップス合衆国に宣戦布告した。
一方、ポテトチップス合衆国の首相のコンソメは....
コンソメ「なんだ、この内容は!馬鹿にしているのか!こっちは列強だぞ!」
激怒していた.....
ジャガリコ「ポテトチップス合衆国になんか負けるかー!絶対勝ってやるー!」
マシュマロ連邦は戦争の準備中である。
コンソメ「早く戦の手配をしろ」
部下「はーい!」
こちらも準備中である。
マシュマロ連邦の部下「準備完了」
ジャガリコ「では進軍!」
クッキー「よろ~頼むで」
準備競争ではマシュマロ連邦が勝った。
マシュマロ連邦の北東にあるポテトチップス合衆国。
ジャガリコは国境に防衛線を張り60万の兵を派遣した。
コンソメ「準備完了!敵は防衛線を張っている!さっさと破壊せよ!」
部下「...イエッサー」
ポテトチップス合衆国の軍の士気は低いようだ。
マシュマロ連邦の情報員代表のマカロンはすでにこのことに気づいていた。
戦が始まる!
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