第4話
つれづれなるままに
恋をして
この愛を大人が知るなら
私たちは誰を愛せば正解でしょう
いつか笑って
結んだ指輪が
本当の夢になれば
そんな声で消した
最後の二文字
もし何かを求めて
君がいいたいように
僕が歩き出したら
君は知らない人を愛するのでしょう
ちゃんといますよね?
なんて僕を聴いて
そしたらやっぱり愛されたいと
君は僕が欲しかったんだと
大人は言うでしょう
でもね、君が好きです。
だから心には愛があって
そこにも愛は重なって
それが気になって
忘れました
いいよね?
またいつものように
聲にして笑っていいかな
そんな君が好きです
やっぱり君でしか僕では要られないんです
間違えないで
愛を救う大人達よ
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