歌詞

終わってしまうだろう

血が流れるのも いつか

あなたが歌った歌も いつか止まって

しかしそれが終わったかは分からない

あなたはまだ歌っているのかもしれない

海の中を通り抜け、

空の中で楽しみ、

光の渦に巻き込まれながら

それをずっと待っていたかのように歌っているのかもしれない

歌詞を間違えたり 愛を間違えたりした

あの頃を思い出しながら。

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