Days __ 冴えない私の日記のようなもの

夏目 アオ空

Prologue___


_ __何もかも失った時、残るのは後悔。


これは私だけではない筈だ。




「どんな仕事しごとをしたいですか?」


「あなたの趣味しゅみなんですか?」


「あなたの志望動機しぼうどうきをお聞かせください。」



耳にたんこぶができる程、聞いたセリフ。恐らく生きていれば必ず聞くであろう言葉だ。


私にとっては、どんな仕事をしても

それは生きていく為の盾であり


それ以上でも以下でもない。


そう自分に言い聞かせていても

騙せない“心”がある。


あの時、行動していれば良かった。


あの時、伝えておけば良かった。


あの時…。



今の私は、‘’ こころ”に後悔をしている。



青く輝くあの日々に

何か一つでも自分の自信に繋がるものを見つけておけば良かった。


自分で責任を取らなきゃいけない年齢で

簡単に誤魔化しが効くなんて無敵な日々はとっくに通り過ぎた。



大抵の人は『今更後悔したって遅い』、『自業自得』だなんて言うが


1割は『年齢なんて関係ない。』と分かったような面して口にする。


本当にそうなのだろうか?


25年間、ただただ

自分の思うままに生きてきた私には


夢や目標…ましてや、やりたい事すらある訳がない。


今までもこれからもきっと。


だからなのかもしれない


いつも思うのは



“あの日に戻れたら”____



・・・




__貴方にはやり直したい過去の1つありませんか?





  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る