第7話 いくつになっても、憧れのXmas

2024.12.25(Wed)


幼いころから、いくつになっても憧れのXmas。

それは北欧のクリスマスと

赤毛のアンの世界のクリスマス。


私がイメージする北欧のクリスマスは

家族と過ごす時間。

派手ではなくて、静かめで。

シンシンと雪が降っていて

火の灯った暖炉の前でぬくぬくしながら

ホットチョコレートでものんで

外の雪やお家の中に飾ったツリーやオーナメントたちを眺めて、、

キャンドルにも火を灯して

とにかくお家でゆっくりまったり過ごす。


赤毛のアンは

幼いころからあまりにも大好きで

アニメも本も何度見たか分からないほど。

あの世界観が好きで好きで、私のバイブルと言っても過言ではない。


いつか、北欧のクリスマスや

赤毛のアンの舞台であるプリンスエドワード島のクリスマスを体験してみたいけれど

憧れは憧れのまま、胸に抱いていたほうが幸せなのかなあ、とも思ったりしている。

というのも、寒いのがあまり得意ではないので、それってかなり致命傷になるのでは?と思うから。


楽しければ寒さなんて関係ない!

とも思えないし

寒すぎて寒さしか記憶に残らない、、なんてことになったら勿体無い。

全くなんの心配をしているんだか。


憧れるけど、

この距離感がいいのかもしれないなとも思う

北欧のクリスマスと

赤毛のアンのクリスマス。


だけど、本当に憧れで、夢のクリスマス。

やっぱり、いつか体験してみたいなあ。

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