「積ん読」 感想概要・あらすじ

はい、では!早速やらせていただきます!


(ちなみに、拝読開始させていただいたのが、12月7日なのですが、積ん読の更新日を見させていただきますと、ふむふむ、12月6日、でき立てホヤホヤですね!)


―――――――――――――――――――――――――

早速、本編の方を拝読させていただきました。


作者様自身としては【辛口有り】としての希望でしたが、拝読させていただいたところ、文章自体はそこまで間違いはなく、読みやすかったと思います。

なので、おそらく、あまり、辛口評価はできず、作品の説明と、レビューみたいな感じになってしまうかもです……

ご了承ください。



<<>><<あらすじ>><<>>

この作品(https://kakuyomu.jp/works/16818093089878729510)の登場人物は、"本"と"本屋"が大好きな主人公の《俺》と、《俺》の《彼女》の二人です。

《俺》の趣味は、本を買ってコレクトすること。


そう、《俺》の趣味は本を読むことではなく、本を"買うこと"なのです。

そして、買った本はどんどん部屋の中のタワー状になっている本の上へ上へと積まれていく……

いわゆる「積ん読」な状態にしまくる片付けできない坊やなわけです。

それに対して《彼女》は片付けろ片付けろと何度も言ってるのですが《俺》は「いつか読む」と言い訳しまくって、結局片付けず…

ついにしびれを切らした《彼女》は実家へと帰ってしまいます。

その状況に少なからず後悔している(であろう)《俺》は、ようやく本の整理を始めます。

ですが、やはり、集めた本の量が多すぎて、一筋縄ではいかず、休憩することにします。


そしたら、どこからか、声が聞こえてきて…

とか思ったら、自分自身の身体が小さくなってしまっていて……

《俺》は、謎の存在(本編では神かな?って感じだった)から「」を登るという試練を与えられ、その過程で自分自身のちっぽけさや、これまでの人生のことを色々と振り返ることになります。

そして、頂上までたどり着いた《俺》は頂上においてある1つの本を見つけ……


ここでは、あらすじはここまでとさせていただきます。

この感想を見て少しでも面白そうと思った方は、ぜひ!

https://kakuyomu.jp/works/16818093089878729510 を見てみてください!


では、各観点での感想に入らせていただきます。



<<>><<良い点・改善点一覧>><<>>

<<良い点>>

・そもそもの作品の内容の構成、設定が面白い。

・少し道徳的要素がある。

・自分にも当てはまるところがあって共感できた。

・最後の最後の伏線回収みたいなところがグッと来る。


<<改善点>>

・記号の使い方。

・空白行の使い方。

・俺の心情や考えていること、物語自体の展開が急すぎる。

・矛盾点一点あり


次のページでは、<<改善点>>について書かせていただきます。

更新まで少々お待ちください。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る