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  • N村の他のお家の話、怖面白い~~~!
    階段しまわないと何かが上がってきちゃうんだろうし、みんな行き来が少ないからおかしいとも思わない不穏さがたまりません( *´艸`)
    お婆さんも絶対怖いやつ……絶対に人数減らせない……

    作者からの返信

    ながるさん、今年もありがとうございます。
    コワ面白がっていただけて良かったです。
    昔、両親が喫茶店を営んでいて、1階が店、2階が住居という家に住んでいました。夜寝る時、無人の1階から時々「カチャン」とか「コソコソ」と音がする(多分ねずみw)ので、お化けのお客さんかなぁとか妄想が膨らんで階段からのぼって来たらどうしようって怖くて、階段がしまえたらいいのにって考えていました。
    お婆さんは家族に入れたらどうするつもりなんでしょうね。わからん!
    階段をしまう家のエピソードもありますので、楽しんでいただけたら嬉しいです!


  • 編集済

    すみれさんとの会話をみつけて投稿されたと知り、読みに来ました!
    うーん、このもやっとする気味悪さ、よその家との違いが分からないという子供ならではの客観性の欠けた感覚。堪らないですねえ……(/ω\)

    ネム様にはきっとなんかそういうお薬的なのが入ってるんでしょうね……怖いわね……
    家族に入りたいってやってくるお婆さんちょっとかわいいけど、これも入れるとアウトなんだろなー(;´∀`)

    流石の切れ味でした。この村にはまだまだ色々ありそうだぁ……

    追記)
    続きが! お待ちしてます!!!!!

    作者からの返信

    冴吹さん、読みに来てくださってありがとうございます。
    もやっと気味悪くなっていただけて嬉しいです。
    ネム様は眠り薬か麻酔薬的ななんかが入っている団子です。
    そして、すみません。紛らわしいのですがもう1エピソードあるので、よろしければお楽しみくださいませ。(更新はまだ!)

  • おうちのルールって、よそからはどうしてもあまり見えないものじゃないですか。
    それが不意に見えてしまうと(見られてしまうと)なにやらドキッとする……そういう怖さが、N村のあれこれにはある気がするのです。
    もちろんN村のルールはもっと生死に関わる致命的なルールなのだけれど。
    誰もが幼い頃「えっ、君んちでは違うの?」の感覚を大なり小なり味わっているからこそ、そこの驚きと自分ちがおかしいのかもしれないの恐怖がスパイスになって、N村のお話、どの家の不思議なルールもとても怖いし、なにが原因だったのか、どんなことがあったのか色々考えてしまいます。
    二人がもし夜中に抜け出していたら、足りなくなってしまっていたらどうなったのだろうとか、2階に上がる梯子がしまわれてなければなにが上がってくるのだろうとか……。
    明確に怖いこと(誰かが呪われて死ぬとか)は起こってないのに、起こってないことが怖い、面白い体験です。ありがとうございました。

    作者からの返信

    ポックリさん、夜に階段をしまう家を読んでいただいてありがとうございます。去年の夏前に書きます!と言っていて、年が明けてしまいました。
    楽しんでいただけて嬉しいです。うんうん……そういうの書きたかったの……となる作者冥利に尽きるご感想をありがとうございます。
    よそのお家って異世界ですよね。梨家もかなり異世界だったと思います。
    N村には色んなお化けがいるのに、本編の「幽霊マリカ」ではとりたてて個々にフォーカスされないので短編でちょっとだけ紹介してみたくなりました。お楽しみいただけたなら幸いです。
    もう一話ありますので、更新されたらぜひお立ち寄りくださいませ。