第2話 牛肉
和田秀樹さんの本を読んで、医者が商売人になっていると感じていた自分の考えを再認識しました。
私は牛肉が好きで、毎日のように食べていました。しかし、毎日胃もたれを感じていました。そんなとき、マッサージを受けた際に「大腸の検査を受けた方がいい」と言われ、生まれて初めて65歳のときに検査を受けました。
結果、良性のポリープが見つかり、無事に切除しました。その後、医者からは胃もたれの原因だとして、多くの漢方薬を処方されました。しかし、私は薬が有害である可能性が高いと考えていました。なぜなら、病気は腸が治すものであり、薬は腸の働きを妨げると思ったからです。
そこで、一か月間飲み続けた5種類もの漢方薬をすべてやめることにしました。そして、自分で胃もたれの原因を調べたところ、それが牛肉であることが分かりました。牛肉をやめ、鶏肉に切り替えると、胃もたれはすぐに解消しました。牛肉は消化が難しいと言われています。原因が分かり、私は本当に救われました。
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