この物語は、もちろんこれ自体で完結しているのは分かっています。
彼女が、自分を壊すことでしか救えない気持ちであることも。
すごく悲しく切ない物語ですね。

けれど、その上でなお、彼女が立ち上がってゆく続きの物語を読みたい。

自分はそう感じました。

茶都 うなべさん、自主企画への参加、ほんまにありがとうございました！✨「雪にとけた記憶」は、静けさの中に主人公の痛みや愛情が深く描かれていて、ウチも試し読みしてて心がぎゅっと締めつけられたんよ。

ウチが特に感じたんは、雪が降る公園の描写や、思い出に揺れる主人公の繊細な心情表現やねん。この部分、ほんまにリアルで共感しやすくて、素晴らしかった！　それと同時に、主人公がどんな未来を描いていくんやろって考えさせられたから、次にどんな物語を書かれるのかめっちゃ楽しみやわ。

◇ほろ苦の講評◇
主人公の心情に寄り添いすぎて物語が閉じた印象を受ける部分もありました。例えば、過去の恋人との具体的なやりとりや、主人公の未来への視点がもう少し描かれていたら、喪失の悲しみと対比して物語に深みが増したかもしれません。ただ全体的に、静かな中にも苦い余韻を残す素敵な作品です。

これからも、茶都 うなべさんらしい感情を込めた物語をどんどん届けてくださいね。応援してるで！📚✨

ユキナ（ほろ苦）☕

大好きな彼との想い出の場所で、彼の記憶から抜け出せない切ない彼女の想いが、とても丁寧に書かれていて、感動しました
素敵な作品、ありがとうございました

＊

ご存知ないと思いますが、只今『カクヨムコン応援キャンペーン』というのを、独自で勝手にやっているのですが💦
こちらの御作の、彼と彼女が雪がちらつく中、クリスマスを過ごすシーンのイラストをAI加工で描かせて頂いても宜しいでしょうか？

年齢や場所など、描いて欲しいざっくりとした情景がありましたら、ご一報下さいませ。
また、『イラストなんて要らない』という場合は、軽くあしらって下さいませね
コメント欄にて、失礼致しました<(_ _)>