応援コメント

「第1話 清涼殿焼亡」への応援コメント

  • 壮大な歴史の幕開けを感じさせる、美しくも緊迫感あふれる第一話でした。清涼殿の炎が夜空を焦がし、陰謀と使命が交錯する中、龍の登場がまさに神秘的で幻想的。佳卓の知略と覚悟が感じられ、ただの策略ではなく帝を守るための戦いであることが伝わってきました。最後の「20年後」の一文が、これからの波乱の展開を予感させ、続きを読みたくなります。

    作者からの返信

    過分なお言葉ありがとうございます!
    ちょうど、次回作でそろそろ幻想的でダイナミックなシーンが欲しいのに全く頭に思い浮かばず苦吟しているところでした。このようなコメントをいただいたこと、とても励みになります!
    京都御所の近くに住んでいるので、清涼殿と紫宸殿を焼くのは割とイメージしやすかったのですが……先日の春の特別公開に行った際には少し罪悪感を覚えざるを得ませんでしたw

  • 佳卓!佳卓ではありませんか!(ガタッ)

    ……っと、二十年経って、いる……?女帝も退位されたのでしょうか。
    時を経てどんな時代になったのか、続きも楽しみにしています!

    作者からの返信

    覚えていて下さりありがとうございます!

    最初全く別の話を書く予定が、佳卓を思い出すとどうしても登場させたくて……w
    しばらく新ヒロイン芙貴の話ですが、佳卓もちょくちょく絡んできますよ~。
    錦濤女帝の退位の直前のお話です。最後までお付き合いいただければ幸いです!