私が2024年に読んだ小説の全て

プラセボ

小説一覧

 敬称略です。

 タイトルの前に・をつけてます。

 タイトルの中に・が入ってるのは見にくいかと思いますが、ご了承ください。

 基本的に1月からの読んだ順です。


・コンセント 田口ランディ (直木賞候補作)

・愚行録 貫井徳郎(直木賞候補作)

・海に夜を重ねて 若一光司 (文藝賞受賞作)

・逃亡くそたわけ 絲山秋子 (直木賞and野間文芸新人賞候補作)

・無敵の犬の夜 小泉綾子 (文藝賞受賞作)

・さよならアメリカ 樋口直哉 (群像新人文学賞受賞作)

・死にたくなったら電話して 李龍徳 (文藝賞受賞作)

・代償 伊岡瞬

・蛇にピアス 金原ひとみ

・パイロットフィッシュ 大崎善生 (吉川英治文学新人賞受賞作)

・リアルワールド 桐野夏生

・路上のx 桐野夏生

・コレクター ジョン・ファウルズ

・エコノミカル・パレス 角田光代

・異人たちとの夏 山田太一 (山本周五郎賞受賞作)

・けちゃっぷ 喜多ふあり (文藝賞受賞作)

・乱反射 貫井徳郎 (直木賞候補作)

・慟哭 貫井徳郎

・キャッチャー・イン・ザ・ライ J・D・サリンジャー 

・テロリストのパラソル 藤原伊織 (直木賞and江戸川乱歩賞受賞作)

・イン・ザ・プール 奥田英朗 (直木賞候補作)

・マルチの子 西尾潤 (大藪春彦賞候補作)


 こうして、1年の読書を振り返ってみると、読書量の少なさと自分が本を決める基準の9割が文学賞なんだなという分かりきっていることを、再確認します。

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