病棟の母の部屋に着き説明を受けて今日のところは私は帰宅しても良いことになった。

母は眠っている。

私は明日また荷物を持って病院に来ることになった。

職場には母が倒れて付き添う為明日休ませて欲しいと連絡を入れた。

私がこうして仕事を休むのははじめてではない。

法律事務所の所長が人とても良い方で、私の事情にとても配慮してくれる。だから私は仕事を続けられている。

病棟のエレベーターを降りると待合室のソファーで先生が待っていてくれた。

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい