コメントを寄せて下さり、本当に嬉しい気持ちでいっぱいです！

物語としては書ききれませんでしたが、大陸統一を果たしたリトの傍らで、内務大臣として彼を支えたのがフリンでした。
これは君主が権力を持つのではなく、民衆から選ばれた者が政治を行う仕組みを作り出すというアーロンの思いが実現したものです。
ここまで来れば、もはや政略結婚で国を繋ぐ必要もなく、ようやく平和の時代が訪れたのだと思います。

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ありがとうございます。これ以上ないお言葉をいただき、光栄です。
今ちょうど次回作が難所に差しかかっていて、筆が止まりがちな日々ですが、限られた時間で本を読みながら日々勉強を重ねています。
この山場を越えれば、あとはラストまで一気に突き進めるはずなので、よりパワーアップした物語をお届けできるよう頑張ります。