2024年12月10日 火曜日 夜


 こんばんは。


 現在 18時44分


 平日の火曜日だったので昼営業だけだったけど、かなり忙しかったですね。

 ボーナス月だけでなく、何かイベントでも有ったのかな ?


 帰ってから、カクヨム、アルファ、ピッコマと読んで、来年のカクヨムコンテスト用の作品のプロットを練っています。


 カクヨムを退会する前に公開していた刑事ドラマは、ドラマ「相棒」の設定を真似たリスペクトした作品だったので、コンテストには出せないのが残念だったので、今度は弁護士ドラマに挑戦しようと思う。


 本当は短編小説部門に出すつもりだったけど、おおざっぱに書いたら15000字を越えてしまった……

 肉付けをしたら、もっと増えるかも知れないので、長編小説にしようと思う。


 第ニ章のプロット?も出来ているけど……果たして私に書ききれるだろうか 😓


 これがプロットと呼べるかは、はなはだ疑問ですが……


 ◇◇◇


 小説プロット『逆転の法廷』全10話


 第1話: 新たな挑戦


 大江戸英里香は法律事務所での研修を終え、初めての案件として白井拓海の再審請求を担当することになる。彼女は冤罪の可能性を感じ、白井の無実を信じるが、周囲の冷たい反応に戸惑う。英里香は自らの信念を試されることになる。


 第2話: 過去の影


 英里香は白井の事件の詳細を調べ始める。過去の捜査における不正や証言の矛盾が浮かび上がり、彼女は自信を失う。佐々木弁護士は現実的なアドバイスを与えるが、英里香は理想を抱いたまま進むことを決意する。


 第3話: 隠された真実


 英里香は井上刑事と接触し、当時の捜査に隠された背景を聞く。井上は捜査の不正を告白し、英里香に協力を申し出る。彼女は新たな証拠を探し、白井の無実を証明するための手がかりを見つける。


 第4話: 証拠の再検証


 英里香は井上の協力を得て、証拠を再検証する。彼女は新たな証人を見つけ、証言を集めるが、検察側の圧力や社会からの偏見に直面する。白井の苦しみを理解し、彼女はますます信念を強める。


 第5話: 法廷の緊張


 再審請求の法廷が開かれる。高橋検事は英里香の証拠を否定し、厳しい反論で彼女を追い詰める。英里香は緊迫した法廷での証言を通じて、自らの信念が試される瞬間を迎える。


 第6話: 不正の暴露


 英里香は井上刑事の証言をもとに、捜査の隠された不正を暴露する。法廷は動揺し、高橋検事は冷静さを失い始める。英里香は、白井の無実を示す最後の証拠を提示し、法廷は静まり返る。


 第7話: 反撃の兆し


 高橋検事は英里香の証拠を打ち消そうと必死になるが、英里香は冷静さを保ち、さらなる証拠を提示する。彼女は法廷での証言を通じて、真実を追求する姿勢を貫く。


 第8話: 勝利の瞬間


 法廷での激しい攻防の末、再審請求が認められる。白井は無罪となり、英里香は勝利の喜びを感じる。しかし、彼女は冤罪によって失われた年月や社会の偏見を痛感し、複雑な感情に包まれる。


 第9話: 新たな決意


 英里香は白井との再会を果たし、彼の苦しみを理解する。彼女は冤罪撲滅に向けての新たな決意を固め、今後の活動に向けて意欲を燃やす。佐々木弁護士も彼女の成長を喜ぶ。


 第10話: 未来への道


 英里香は冤罪撲滅のための活動を始め、社会に向けての啓発活動を行う。彼女は法の枠を超えた真実を追求し続ける決意を新たにし、未来への希望を抱く。物語は、彼女の成長と信念の強さを強調しながら幕を閉じる。


 🌟テーマ


 🔷正義とは何か

 🔷 冤罪の恐ろしさ

 🔷 法律の限界と人間の信念


 この物語は、法廷ドラマとしての緊張感を持ちながら、主人公の成長や人間ドラマを丁寧に描くことを目指しています。



 ◇◇◇


 袴田事件を元に現代風にアレンジしようと思っています。


 カクヨムコンテストは、現代ドラマは穴場かなと考えて来年のコンテストまでには完成すると良いなぁ~



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