第9話 体育倉庫内の秘密


柴田「誰か入って来たぞ・・・・体育倉庫に・・・・」


リュウ「ん?・・・・あっ・・・・マジだ・・・・さっさとトイレ終わらせて近づいてみよう」


柴田「普通にどうどうと入って行けばいいのかな?」


リュウ「いや、それは駄目だ。何があるかわからないぞ。なので・・・・まずは窓から確認だな」


 慎重なリュウは、真正面から体育倉庫に行くのを嫌がった為、一旦体育倉庫の窓から中の様子を確認する事にしました。




 トイレから退出し、体育倉庫の窓側へ移動しました。


 何か中でボソボソ・・・ボソボソ・・・と話し声が聞こえるのですが、なんと言っているのかよく分かりません。




柴田「誰か居るのは分かるけど・・・よく聞こえないな・・・・・」


リュウ「・・・柴田、これ使ってみようや」




 リュウが指をさす少し離れた位置に古い机が捨ててありました。それをなんとかここまで運んで来て、足場にしようということです。


二人「よいしょ・・・・よいしょ・・・・・」




 少しだけバランスが悪かったですが、二人でギリギリ机の上に乗る事が出来ました。




 鍵が開いている窓を少しズラし、恐る恐る倉庫内を覗き込みました。




リュウ(な・・・・・あれ・・・・・・)


柴田(和歌?・・・・・・)


リュウ(小日向和歌じゃ・・・・)




 目を疑いました。


 私の元彼女、「小日向和歌」は・・・・完全に体育教諭に犯されていました。


柴田(なんで?・・・・・・何をやってるんだ和歌・・・・・)




 私もリュウも2人とも生唾を飲み、その光景に見入ってしまいました。


 和歌は髪を後ろから乱暴に掴まれ、後ろから体育教諭の巨大なイチモツを受け入れていました。


顧問「小日向、またスタメンに入れてやるからな・・・・」


 ギシッ・・・・ギシッ・・・・


和歌「ハ・・・・ハイ・・・・・・ありがとうご・・・・ざいます。」




 なんということでしょう。別に嫌がってる感じもなく、ただひたすら顧問の体育教諭と性行為をしていました。




顧問「大学の先生も今度呼んで・・・・3人でしような・・・・」


和歌「・・・お願いします・・・・」


顧問「そうすりゃ大学の推薦も決まったようなもんだ・・・・お前がそういうのを分かる人間で良かったわ。先生嬉しいぞ。若い女ってのはやっぱりいいなぁ・・・最高だ・・・・」




 和歌の顔や脇などの汗をベロベロ舐め回した後、更に動きが激しくなってきました。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る