第8話 2位ですって!?

「創作論・評論」ジャンルで週間2位になってました……2位……だと!?(なんか、昨日も書いた気がする😅) なんか期待して見てくださった皆さん、ダメ人間な記事ですみません🙇


1位の方の記事、


『まだ間に合う! カクヨムコン10に向けて知らなきゃ損する10の事』

https://kakuyomu.jp/works/16818093089086505851


は読まれましたか? これですよ、これ、まさに正攻法! 少なくとも中間突破されたい方は、こちらの記事を参考にされた方が宜しいかと。


しかしですねえ、この時期「創作論・評論」ジャンルで上位に来るのは、やっぱり「小説自体の内容」ではなくて、「内容はともかく、★やPV稼ぐ方法」なんですよね。よくよく考えれば小説って内容が全てな気がするんですが、それは二の次で★やPV数の稼ぎ方が人気になる……ひょっとしてそっちの記事の方が裏技的なのでは? なんて思うこともあったりなかったり😅


私の場合、最初は二次創作ばかりしてて、カクヨムコン8が長編(10万字以上)を書いた最初だったんですが、それ以降色々とオリジナルを書いて、そしてあちこちに公募してみたいりして、「10万字超の小説を書ける」ことは、それ自体が才能なんだな、と感じてます。カクヨムコン、(いい意味で)異常です。2ヶ月ほどの間に1万作品ぐらい集まっちゃうんですよ!? で、その中で1割だか2割だかが中間突破して、最終的に選ばれるのはひと握り。本気の人は一気に数本書いたり投稿したりしてるし、しっかり★やPV対策もして上昇していく。多分時間的にもそれに費やす余裕があるんでしょうし、私なんかと比べるのもおこがましいですが、「ウケる小説を書く」才能がスゴイんだと思います。ガチンコで勝負して勝てるハズない🤔


カクヨムコンに参加することで、「中間突破しないと……」という脅迫概念に囚われている人多いと思うんですよね。確かに中間突破したら嬉しいです! めっちゃ嬉しい! でも、結局最終に残らないと意味がないと言うか、中間で評価されたのって(小説を読んで評価してくださる方ももちろん大勢いるとは思いますが)結局は★やPVの数。どれだけ良いコメントもらってようが、多分コンピューターが機会的に数値だけ見て選んでる(一部、編集部推薦枠もあるみたいですが)。それに、ですよ、応募者の中にはプロやセミプロみたいな人たちも大勢います。それがコンテスト。


早急に小説家(商業)デビューしないといけない、何か切迫した理由があるならともかく、カクヨムコンではあまり生き急がない方が良いかと思ってます。私はそうでもないですが、頑張った分評価を得られなかったり選考でもれてしまったりすると、精神的にダメージ受けてる人も結構いますからね(カクヨムコンに限らず、ですが)。


10万字書ける才能を授かった皆さんが目指すとこはどこでしょうか? ローマへの道は一日にしてならず、って言いますし、その道のりをも楽しむぐらいが人生丁度いいですよね。なんか創作論ではなくなってきたので、今日はこの辺りで😅

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