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    後編への応援コメント

    前日譚にあたるであろうミレーユが魔法をかけて愛しい王子を幼子にしてしまう場面をばっさり書いていないのが、かえっていいですね。いったいどういう話なの? と一瞬で引き込まれてしまいました。
    そしてシャンテルの回答も、「わたしはあなたとは違い、どんな姿になってもその人を愛し、陽ざしの中を手を取り合って生きていくことが出来る」という深い愛のあるもので、エゴのあまりに愛する王子に酷い魔法をかけ、暗い森の中に留まるミレーユとの違いが浮き彫りになっていました。
    素敵な童話を読んだような気分です。

    追記)ありがとうございます。コレクションに『カクヨムコン10参加作品』を付け加えてみたのですが、下部に沈んでしまい、けっきょく目立ちませんでした。
    無駄に100作品以上あるので、整理も大変です(;´▽`A``
    近況ノートの方では「参加中の作品」として紹介していこうと思います。

    作者からの返信

    朝吹さん、わざわざここまで来ていただいてありがとうございます。お伝えしたいと思うことがあり、どこに書いたらよいのか考えていました。
    朝吹さんのページに行きますと、たくさんの小説が載っていて、初めて来られた方だとどれがカクヨムコン参加作品なのか、わかりらないのではないでしょうか。コレクションを整理して、「野のあかり」、「六組の廊下」、「美しい赤」が目立つようになさってはいかがかと思うのですが。何もよく知らない私が言うことではないのですが、いつもそう思っています。それから、あと一ヵ月ほどありますよね。今年はエッセイはなしですか。
    私は未知のジャンル「ラブコメ」に挑戦中ですが、たぶん書けないでしょう(笑)


  • 編集済

    後編への応援コメント

    企画に参加して下さり誠にありがとうございます。

    結論として王子自身が呪いを解かないままの選択をしたと捉えましたが間違ってませんでしょうか?

    誰かに代償を払わせるよりそのまま生きる選択をした王子は高潔なのだと感服しました。

  • 後編への応援コメント

    切ないけれどきれいな終わり方。
    ミレーユはこれがきっかけで変わりそうな予感がします。

  • 後編への応援コメント

    イベントにご参加くださり、ありがとうございます!

    シャンテルの答えが気になっていましたが、まさかそう答えるとは。結局、ミレーユが撒いた種であり、自業自得ですね。ですが、後悔するミレーユからハッピーエンドかと思いきや、余韻を残す最後。裾野が広がる物語であり童話でもありますね。面白かったです!

    カクヨムコンも始まり、私も「リリア」でエントリーしております。遊びにきてくださると嬉しいです!

    まだまだコンテストは始まったばかり。一緒に頑張りましょう♪

  • 後編への応援コメント

    おもしろかった。知らぬうちに不思議な世界に突入していた。魔法使いミレイユに幼子の王子をもとの精悍な青年に戻してもらおうと思って、シャンテルはミレイユに会いに行った。でも最後は、もとにもどしてもらわなくてもいいと幼子エイベルを連れて去っていく。それはミレイユに対するシャンテルの復讐なのだろうか、嫉妬なのだろうか。その辺が気になってしまう結末でした。やっぱり異世界ファンタジー!

  • 後編への応援コメント

    童話のようなファンタジーのような,不思議な世界観ですね。
    海外の児童文学のようで,個人的にとても好きな雰囲気でした!

    ミレーユは過ちを犯してしまったのかも知れませんが,どこか憎み切れないようにも思います。彼女がいつか幸せになってくれますように……。