果報は寝て待てへの応援コメント
織田殿からしたら私的には信用したいけど、公的な判断の場で公私混同する訳にはいかない上での判断でしょうなぁ。政治は常に悪い可能性を念頭に入れる物ですしねぇ。
ああ~、金子のお支払いは下手にケチったりすると後々で禍根を残すの典型ですなぁ。とある国で契約を結んでいた民間軍事会社に対してお支払いをケチったどころか、支払い代金を横領してたのがバレて民間軍事会社がキレて契約が打ち切られた上に、その情報が同業他社にも出回って契約拒否され、今では何処の馬の骨とも知らない民兵レベルの傭兵雇う羽目になったという話もありますしねぇ…。お金の恨みは怖い。
さ、三千貫!?
しかしここでそれを捻出する為に借財が出来るのはデカい。貸す側から貸してもちゃんと返って来るとの信頼が充分に得られているからこそ、こういった思い切った一手が打てる。それはつまりそれだけの価値があると認められている証左でもあるわけですから。
作者からの返信
いつも感想ありがとうございます。
三千貫の話は、次の話で触れておりますのでご安心ください。
仰る通り、理由が無ければこんな大金は貸してくれませんからね。
この作品は金が絡む話が多いですからね。
支払いをケチる話はよくあるので、外せないかと(笑)。
読んで頂きありがとうございました。
唐揚げ外交への応援コメント
税の話良いですね。「いや、まったくもって仰る通り」と幾度も頷くばかりです。
税は経済活動へとダイレクトに影響を及ぼす。税の取り方次第で容易に民を疲弊させ、経済を崩壊へと導き、国を滅ぼす。人類史上不変の法則。
民の豊かさの維持とさらなる発展こそ国力を下支えする原動力となる。同時に人心の安定によって治安の安定にも繋がる。
国を見るなら先ずは民を、そしてその暮らしぶりを見よ。民なくば国は立ち行かぬ。
そういう意味でも見るべき所にちゃんと目が行き、より一層の融和の意義と必要性を説いた三好殿は実に侮り難し。無論織田殿も。
しかしこの三者の蜜月()がこのまま続かないのだろうなと思うと、仕方ないのかもしれませんが、些か勿体無く思えてきますね…。
作者からの返信
いつも感想ありがとうございます。
お隣の国 明が重税で国を滅ぼしましたしね(笑)。
後、史実の武田 勝頼も重税で武田家を滅ぼしたようなものだったりします。
それ位重税は国の存続に関わる筈なんですが……税金を上げれば単純に収益が増えると思っている人は多いですね。
この作品は、
♪もぉっとー、もぉっとー、もぉっとー
もぉっとー、もぉっとー、もぉっとー、
もぉっとげんぜーい
を正義としております(笑)。
秀吉も含めてこうしてキャラを絡ませるのは、作者の趣味だったりします。
敵対するにせよ、連携するにせよ、顔の見えないキャラよりも感情移入し易くなりますからね。
なお、信長はやらかしキャラですので、主人公と袂を分かつのは仕方ないと思ってください。
読んで頂きありがとうございました。
唐揚げ外交への応援コメント
>要は俺と三好 慶興殿で三好宗家と甲斐武田家と三好宗家とを結ぶ取次役となろう。
三好宗家が二回出て来てますがこれでOKですか?
信長のちゃっかり度合いがすごいですね😅
こういう人懐っこさがあったからこそ天下取り一歩手前までできたのかも
作者からの返信
感想ありがとうございます。
誤字報告の件、誠にありがとうございました。
早速訂正いたしました。
信長像に付いては、近年大きく変わっていますからね。
それまでの革命児は作られたイメージだとお考えください。
どちらかと言えば、世話焼きおじさんというか、何事にも首を突っ込みたがる性格なのではないのかと思っています。
読んで頂きありがとうございました。
編集済
戦争のための停戦への応援コメント
そうそう、最近のノッブのイメージってこんなですよね〜
真面目な世話焼き委員長タイプだけど基本的に超過重労働しているから結構うっかり多くて労災多数だけど運と実力で全部なんとかしちゃう(笑)
超有能だけど家臣は厳選したい明智光秀さんに『あなたは無能が嫌いだから精鋭で揃えたいのもわかるけどいい加減家臣増やせ』っ命令してる書状好き
作者からの返信
感想ありがとうございます。
ついでに指揮官としては超優秀。家臣が信長の考えに付いていけないからどんどんワンマンになる。人の心の動きに鈍感といった特徴があったりしますね。評するなら、長所と短所が両極端という感じでしょうか。
そのため、織田家は軍が超強かった。だからこそ天下統一に一番近かったというのが最近の流れですね。
惜しむらくは一次史料の数が少ない点でしょうか。お陰でまだまだ謎に包まれておりますね。
読んで頂きありがとうございました。
ファイブカードへの応援コメント
ゴールドラッシュの新大陸へとやって来たチャイニーズ。その荒野に流れ着いた無一文の彼らは洗濯屋を始めた。だったかな?
治安が安定し、経済活動が活発な新天地。一発当てようと夢見る者、出稼ぎ、色んな人が期待と不安を胸にやって来る。そして定住ともなれば、それなりに安定した仕事を得ての銭に余裕が出来、服や娯楽に銭を回す割合も増える。そこにそういった方面のサービス業を始めようと考える者も出て来る。そのうち洗濯屋を始める者も出て来るだろう。
そうなれば同業他社…もとい、同業他者との違いを見せるために新しい洗剤に飛び付く者も出るだろうし、新しい物好きの流行となるかもしれない。需要がある所に新商品の供給という銭の回る経済活動にもなる。
道路インフラはコストと同時に戦時だとリスクヘッジが頭を過ぎりますからねぇ。インフラが整っていれば平時は物流の断絶リスクが減り、活発な経済活動を下支えする。戦時だと兵の迅速な動員と移動、伝令による情報速度の迅速化。補給の安定化に繋がるが、同時に敵の侵攻軍に利用されるリスクも伴う。二次大戦の独仏戦ではフランスの整備された道やガソスタがドイツ装甲師団に有効活用された例もある。
しかし三和土の寿命二ヶ月というのがまた絶妙。侵攻軍は最初は便利だと考えても、次第に崩壊する道に足を取られる。かといって維持しようと考えたら、膨大な労力(人員)と銭が必要となる。これは途轍もない負担だ。
この事実は侵攻に対する抑止力にもなる。負担を覚悟するか、それとも短期決戦の速攻で攻略するか、その判断に迫られる。
勝っても嘗ての賑わいと経済活動が復活するか?骨折り損のくたびれ儲けになるかもしれない。
ウォンテッドプレイングカード。そう言えばありましたなぁそんなカード。今でも未開封の代物がネットで出たりしてるそうですけど。
作者からの返信
いつも感想ありがとうございます。
便利なアイテムが現実には逆手に取られる、なんて話はよくあるという事で。
まあ要は物流を良くすると、金持ちはより金持ちに、貧乏人はより貧乏になる。という事ですね。
EUもそうですし、関所の撤廃も同じ効果と言えます。民衆は為政者が考えるよりも頭が良い。そんな当たり前の話でした。
それはさて置き今回の道の話は伏線となります。ネット小説には不向きかもしれませんが、説得力を持たすための仕掛けと考えて頂ければ嬉しいです。
読んで頂きありがとうございました。
ノーマネーでフィニッシュへの応援コメント
すみません遅くなりました。
将来を嘱望された有望な者に限って早逝する。よくある話、この時代では特にとは言え、遣る瀬無いですねぇ…。
…しかしなんだか破天荒ですねぇ。でもこれくらい活発な活動力が発揮されるのであれば、ストレスが軽減されて本来の歴史よりも長生き出来るかも?
主人公のストレス?それは所謂、コラテラル・ダメージというもので一つ…。
作者からの返信
いつも感想ありがとうございます。
丁度この時期は、三好 義興にとっての最後のモラトリアムなんですよね。
そういった訳で、年も近く利害関係の無い人物には好感度が高くなりがちです。
その上で自分の知らない面白い物を多く知っているとなれば、興味も沸くでしょう。
三好 義興は知識人でもありますしね。
こういった事情で登場となりました。
可能なら脇役化したい所です。
読んで頂きありがとうございました。
ノーマネーでフィニッシュへの応援コメント
三好義興の死因が黄疸という事は、酒の飲みすぎでしょうね。肝硬変。この時代にウィルス性肝炎とかなさそうだし、癌になるには年齢が若すぎます。小早川秀秋もそうでした。
作者からの返信
度々の感想ありがとうございます。
小早川 秀秋は、僅か9歳でアルコール中毒だったという話を聞いた事があります。嘘は本当かは分かりませんが。
三好 義興の黄疸に付いては、納得できる所がありますね。
三好 長慶の後継者として期待を背負うだけでも重圧なのに、足利 義輝の機嫌を取ったり、その他諸々の厄介事を持ち込まれる。
気の休まる日々ではなかったと考えます。
しかも若いですからね。
ですので、酒に逃げる気持ちはよく分かります。人はそれほど強くない。そういう事なのでしょう。
主人公とどこまで絡ませるかは未定ですが、可能なら脇役として登場させたい所ではあります。
読んで頂きありがとうございました。
古くて新しいへの応援コメント
ここで時の権力者、三好との接点。そして成る程。茶器と来ましたか。
権力者から「此れは良き物だ」と認められれば、それが付加価値となって莫大な黄金を生み、時には一国一城すら霞むほどの価値となる事もある。
この事業、是非とも成功させたいものですね。
作者からの返信
いつも感想ありがとうございます。
市場への新規参入って難しいですからね。
それは現代でも中世でも変わりなく、良い物だから即売れる。
そんな事はあり得ないという当たり前の話だったりします。
商売はそんなに甘くないですからね。
だから作中では後見を選んだ。現代的な解釈では、有名芸能人を起用してCMを打つようなものになるかと。
次話はこの続き。主人公の切実な事情を語る予定です。
読んで頂きありがとうございました。
伽藍面の真の面への応援コメント
中世の大都会ならでは…。人口が膨れ上がるとどうしてもキャパシティのオーバーから衛生面はこうなりますからねぇ…。現代でもスラム街は大差ないと言われてますが、先進国と呼ばれたG7も今現在無秩序で過剰な移民受け入れをしている地域では急速に都市のスラム街化が進行中と言われていますから、他人事ではありませんが…。
宗教関係者は知識階級としての側面と独自の人脈や情報網を持った重要なファクターですからねぇ。使わない手はない。寧ろ使わなきゃ損だ。ヨーロッパでは土着信仰の弾圧や魔女狩りなんて野蛮で莫迦なことをやらかしたせいで、医学薬学面が大きく後退したなんてこともありましたし。
作者からの返信
いつも感想ありがとうございます。
持ちネタその2です。
令和の今では分かりませんが、昭和の時代って結構汚かったんですよね。
中世なら、尚更という事で。
意外に宗教をオカルト的に捉える方が多いですが、本来宗教とは知識の宝庫ですからね。作中では何度も書いてますが、この時代の坊主はインテリがゴロゴロいます。一部の悪い例だけ露出して、こういった面が知られていないのは悲しいですね。
読んで頂きありがとうございました。
本家と分家への応援コメント
新年明けまして御目出度う御座います。
お家とそれに附随する格とその勢力均衡問題はねぇ…。一歩対応を間違うと冗談抜きで血を見ますからねぇ…。
現代感覚だと昭和世代の一定ラインを超えたらあまり意識されないみたいですけど、父方の叔父から母方の方が家の格式が上だから絶対その血を絶やすな!とは何度も言われたことはありますが、この時に初めて本家と分家、そして養子縁組というものを知りましたねぇ。
作者からの返信
新年明けましておめでとうございます。
現代でも分家と本家、家の格という概念が残っているのに、序列に過敏な戦国時代ではこの問題がとても重要になるという事で。
また、四郎君は史実では武田からも認められず、諏訪からも認められずという悲しい宿命を背負わされました。
ですので、この作品では第3の道、土岐があって良かったね、という事で(笑)。
この作品の主人公は生まれながらの不幸体質を背負っているので、とても作者好みなんですよね。
読んで頂きありがとうございました。
編集済
本家と分家への応援コメント
新年明けましておめでとうございます🎉
今年初のお話、戦闘シーンも無いのに衝撃的でした。
諏訪からお家的に離れるのですね。さらに深い美濃の大名としての戦いが始まりますね
作者からの返信
新年明けましておめでとうございます。
世間では武田の諏訪侵攻は悪行として捉えられている節がありますが、実は諏訪家の方がかなりアレだったというオチだったりします。
個人的には、勝頼の諏訪本家へのねじ込みは、諏訪大社を少しでも大人しくさせたい。そんな考えがあったのではないかと思います。
という事で、史実通り諏訪から認められなかった四郎君は土岐に名を変える形となりました(笑)。
読んで頂きありがとうございました。
冒険活劇飲料への応援コメント
相手がこちらを利用して豊かになって力が付くというのなら、こちらもそれを強かに逆利用して豊かになり、力を付けて勢力の均衡を図る。無論、基幹産業の保護は必要ですが。
最近の政治屋やそれを支持する衆愚はこの発想が出来ないのが頭が痛い。直ぐ「気に入らない相手を弱体化させる為に経済制裁だ!!」に走って自らも痛い目を見て結果的に相手以上に弱まる。安直に支持する衆愚と化した民衆にも問題はありますけどね。
炭酸飲料は好みが別れますからねぇ…。好きな人は好きみたいですが、私も炭酸苦手ですし、男性陣の反応に納得の一言…。
甘味は現代では人工甘味料などの発達もあって、あまり馴染みがないでしょうけど、本当はとても貴重な品ですからねぇ。ある意味で富(甘味が手に入るだけの財力)と権力(甘味が手に入る立場と人脈の広さ)の象徴と言っても言い過ぎでは無いでしょうし。
作者からの返信
いつも感想ありがとうございます。
はい。仰る通りです。
だからこそ瀬戸の地はしっかりと押さえ、他は輸入に頼る形としました。
コア技術の秘匿ですね。
基幹産業の保護は、後の話でやろうと考えてます。その伏線は既に書きました。
砂糖というか糖は、主人公陣営は自前で手に入るので、それを甘味と炭酸飲料というネタで使ってみました。
花酵母がとても便利なアイテムなので、ついつい糖はそちらで使いがちですが、きちんと甘味にも使いますよ、という感じで。
甘味に使うのが本来なんですよね。
読んで頂きありがとうございました。
畿内への誘いへの応援コメント
あ~、最近ですと24年の大統領選挙後耄碌自動署名機が大統領で無くなった途端に息子で自称芸術家のハ◯ター・バイ◯ンの絵が途端に売れなくなるわ、裁判動き出すわ、破産状態でも誰も助けようとしなくなったみたいなのもありますねぇ。
序でに現在戦争中の某東欧の任期切れコメディアン大統領(戒厳令を理由に居座ってるけど違憲かつ違法行為)も、大統領選挙実施したら終了後に汚職対策局NABUにやられるから、戦争継続のため必死に和平潰そうと躍起でしねぇ。支援の中抜きで溜め込んだ不正蓄財が全部無くなりますから。
国家の中央ほど、その外から見ているとまさに魑魅魍魎で複雑怪奇。出来れば近寄りたくないですよねぇ…。まぁ当の本人達は真剣で必死なのでしょうけど。
今回取り上げられました産出される鉄資源の品質然り、そういった鉱物などの地下資源の品質ってわりと無視されがちなので、こういう風に取り上げて貰えるのは非常に有り難いですし、知識として非常に為になります。
作者からの返信
いつも感想ありがとうございます。
ですね。鉄の品質は意外と語られませんね。とは言え、備中鉄と出雲鉄を比較してどちらがどう違うかと言われても難しいとは思いますが。
比較対象が諏訪鉄山だったので、分かり易かったというのが正直な所です。この鉱山で産出される鉱石は不純物が多いので、採掘が後回しにされたという歴史がありますからね。
……マニアックですね。
畿内情勢は前作でかなりやりましたが、本当複雑です。とは言え、今後のためにも触れないといけないので、簡略化した書き方にさせて頂きました。
本当は畠山氏を絡ませる必要があるのですが、これをするとより理解が難しくなるのが難点です。
ただ作中では、何とか細川 晴元を絡ませたい所ではあります。
後、失脚は分かり易い形だけが失脚ではない。そんな考えで今話を書かせて頂きました。
読んで頂きありがとうございました。
畿内への誘いへの応援コメント
長慶の方針転換は謎ですよねえ
真相は闇の中と言いましたが
作者さん的にはどれが有力だと思いますか?
(興味本位)
作者からの返信
度々の感想ありがとうございます。
三好 長慶と足利 義輝との和睦は、短期的に見れば畠山氏との関係を考慮したものだと考えてます。
現代目線で見れば畠山氏はぱっとしない印象がありますが、当時の畿内事情を考えれば、六角氏と同時に敵に回したくはない大きな勢力というのが妥当です。
そして中長期的には、義晴系と義維系の足利の統一をしたかったのではないかと考えてます。より具体的には、両系統の婚姻もしくは養子縁組。こうすれば足利同士が争う必要がなくなりますからね。
この解決法はお家騒動が起こった際によく使われる手だったりします。
後は番外編として、細川 晴元のやり方を倣ったというのも考えられます。似ているんですよね。堺幕府があった時と状況が。
つまり細川 晴元を追い詰めるために、足利 義輝を引き剥がした。こうした可能性もあります。
色々と前提をすっ飛ばした内容となりましたが、当時の畿内は細川・畠山共に侮れない存在だったのが実状となります。
畿内の話は前作 国虎の楽隠居への野望でかなり触れていますので、気が向いたら読んでみてください。
読んで頂きありがとうございました。
閑話:兄弟水入らず その二への応援コメント
悪党でなくば、天下人には成り得なかった。とは、とある作品での秀吉評でしたが、実際これくらいの野心家でなくば登り詰める事は出来ないのでしょうなぁ。
ASPD、反社会性パーソナリティ障害であった可能性もありそうですねぇ。社会的規範や他者の権利・感情を軽視し、人に対して不誠実で、欺瞞に満ちた言動を行い、暴力を伴いやすい傾向にあると言われてますが、同時にビジネスや政治の分野で大成する場合もあるとのことです。
その視点で見れば秀吉像も最新の研究結果に納得出来るんですよね。
作者からの返信
いつも感想ありがとうございます。
良くも悪くも豊臣兄弟は、没落した幼少期の経験が人格を作り、上昇志向の原動力になったと考えるのがしっくりきますね。
きっと多感な時期に心無い言葉を沢山浴びせられたのでしょう。だからこそ他人は信用できない。自分が顎で使ってやる。こうなったとしてもおかしくはありません。
人は自身に害が無いと分かれば、幾らでも残酷になれますからね。
個人的には、秀吉の人格程度は可愛らしい。もっと残酷なのは群衆だと考えてます。
こんな感じでしょうか。
取り敢えず最新研究の秀吉像は、とてもキャラが立っているので作者的にはお気に入りだったりします(笑)。
後、敵は強くてナンボですからね。主人公には楽に勝たせたくない。こうした考えでこの作品を書いています。
読んで頂きありがとうございました。
閑話:兄弟水入らず その二への応援コメント
小一郎さんに関心するのは、賤ケ岳での誘因作戦の巧さですね。絶妙のタイミングで敵を誘因し、味方を見殺しにする代わりに敵を窮地に引き込む。秀吉が最終的に勝利出来たのはこの人の手腕による所が大です。史実で思われている以上の戦上手だと思います。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
豊臣 秀長に付いては、良くも悪くも堺屋太一氏の影響が大きいと言うしかないですね。
将としての能力は非常に高いです。
ですが、氏の著作が切っ掛けとなって、人物像が固定されてしまったのが良くなかったと考えています。
司馬史観もそうですが、研究者でもない作家によって作られた人物像が如何にいい加減か。歴史や過去の人物はフラットに見るべきでしょう。
ですので、良い所はきちんと評価する。人間なので悪い面もあると目を背けない。
これが一番適切かと思われます。
読んで頂きありがとうございました。
閑話:兄弟水入らず その二への応援コメント
……う〜ん、
ここまで慈悲無く滅ぼしたい木下(豊臣)家も久しぶりw
てか主人であるノブすら下に見てるとか、ある意味すげぇですわw
作者からの返信
感想ありがとうございます。
史実の秀吉は、失脚してもおかしくないやらかしを何度もしています。
それでもお咎め無しでした。
信長が身内に対して甘いのは、近くにいた人間なら分かる事でしょう。
読んで頂きありがとうございました。
閑話:兄弟水入らず その二への応援コメント
久しぶりの更新感謝の極
豊臣兄弟一般的なとこから離れたキャラにしてきましたね面白いです。
秀吉家系が近江だかどこかの出の没落した元武士系農民出身説ですかねえ最近有力になってきてる
保内商人もその辺の関係かな…(勝手な予想)
出自が故に一般的な人懐っこさなどでのし上がって行くと言うより史実後半秀吉が本性でそれを上手く隠せる有能さって感じですね
小一郎もあとがき通り結構銭ゲバっぽいですしこの世界だと従来の異父兄弟ではなく最近出てきてる同父兄弟説採用ですかね
腹黒さが兄弟そっくりw
(腹黒全開秀長ってパッと思いつくのは原作版信長協奏曲と本作くらい…?)
次回も楽しみにしてます
作者からの返信
感想ありがとうございます。
秀吉の父親は、現在では織田大和守家の家臣筋ではないかとも言われておりますね。
名字もあったようです。
この作品は、自分の知る限り最新研究を反映するよう心掛けておりますので、従来の通説とは違った人物像となる武将が多いと思います。
ですので秀長は、秀吉を少し丸くした程度の性格設定にさせて頂きました。
幼少期に家の没落を味わい、周りからの心無い言葉に晒される。
これで真っすぐな性格に育つのは難しいと考えます。
読んで頂きありがとうございました。
編集済
閑話:兄弟水入らず その二への応援コメント
結構善人枠で描かれることが多い印象だけど、実はやばい奴だった?
作者からの返信
感想ありがとうございます。
その人物像はかなり古いものです。
研究の進んだ現在では変わっております。
読んで頂きありがとうございました。
和睦以上同盟未満への応援コメント
すみません。またまた遅れました。
成る程。言い得て妙なタイトル。「国家に永遠の友も敵もいない。あるのは永遠の国益追及のみ」英国パーマストン卿と仏ド・ゴール大統領の言葉を私なりに捩ったものですが、外交戦略を考える上で常に忘れてはならない言葉と考えています。
さてさて“表”の戦争は鳴りを潜めるでしょうけど、それは同時に“裏”の戦争の時間でもありますねぇ。政を通して如何に上手く立ち回れるかですね。
作者からの返信
いつも感想ありがとうございます。
1558年末から1559年、1560年は色々とイベントのある年ですので、戦にかまけている場合じゃないというのが、オチだったりします。
多分後のエピソードで語ると思いますが、1558年に織田 信長は自身の上司に当たる守護を追い出しております。つまり1558年は、織田 信長にとって下克上の年でもありました。
これがあるから、何としても和睦したかったというのが本来の理由だったりします。
また、1559年は永禄の飢饉の年ですからね。
そんな訳で次の章では戦は殆どできないんじゃないかと思ってます。それ所じゃないという事で。
読んで頂きありがとうございました。
戦争のための停戦への応援コメント
遅くなりました。
私も最近まで一般的に語られる信長の人物像を強く持っていましたが、当時の時代背景その他諸々からして見つめ直すと、従来の人物像に対して段々と「ん?」思う違和感を覚えだしていました。ただ中々近年の研究を調べ上げる余裕が無かったので、こういう形で知れるのが非常に有り難く思っております。
こうして相対するとなりますと厄介な御仁だと認識させられますなぁ。No.2とかの側近の派遣ではなく必要ならば自ら交渉の場に赴く決断力だけでも厄介さに拍車が掛かる思いです。
さてさて信長の打った一手、今後にどういった影響を与えるか?気になり過ぎて夜しか眠られません。
作者からの返信
いつも感想ありがとうございます。
信長は結構行動力のある人でしたからね。
今話はそれを表現してみました。
信長の打った一手の種明かしは後のお話にて。
夜はしっかり寝ておきましょう。
読んで頂きありがとうございました。
編集済
戦争のための停戦への応援コメント
最後の幼女、誰かと思って調べてみたら
史実での武田勝頼正室の龍勝院(信長養女)ですかね?
wikiによれば父親が苗木遠山氏の遠山直廉、母親が織田信長妹(要するに龍勝院=信長の姪)とあるので該当するのかなと思いますが…
史実より大分早いですが嫡子信勝の母親みたいですし、死後に北条から継室を迎えた後(後ろ盾が無くなった後)も嫡子が代わっていないのを見ると意外に相性は悪くない人物なのかな?
ノッブの思惑とこの幼女に勝頼くんがどう振り回される、若しくはどう振り回すのか次回以降を楽しみにしています
作者からの返信
感想ありがとうございます。
次の話で龍勝院の補足を入れておきました。
軽い紹介ですが、是非お読みください。
龍勝院は現時点では信長の養女ですが、それはずっとは続かない。
裏技を使う予定となってます。
読んで頂きありがとうございました。
真理襲来への応援コメント
子にとって親(大人)の意地の張り合いや派閥抗争、権謀術数なんか知ったこっちゃねぇ!ですからなぁ。子供の時はノーサイドなのが一番。
戦後処理で、広がった領地経営の人が足りねぇ!って話は戦争あるあるですなぁ。こういった点を真面目にちゃんと書いてくれる人は中々いないもんですから、読んでて嬉しいですよ。
現代人あるある。現代の常識と当時の常識との乖離を見落とす。これは意識していてもウッカリ嵌ってしまう落とし穴。特に資源。
木材は現代でも戦略資源としてカウントされる事もありますが、どうもその辺を認識していない人も多いのもまた事実…。そもそも山を含めて重要だと思うんですけどねぇ…。特に水源。
監査は時として中立性を失い、目的を見失って手段と化しまるで秘密警察の様に振る舞い暴走する。それに対するカウンターとして監査に対する監査。確かに良い案です。
作者からの返信
いつも感想ありがとうございます。
ですね。電気・ガス・石油の無い中世では、木材が重要だと意外と理解されていない所が残念です。
どうしても食糧生産が可能な平地の方に目が行きがちですね。
木材って結構良い金額になるのですが……
さて置き、ようやくこれで一つ伏線が回収できそうです。どんな状況で臨済宗の坊主を使うか考えていたら、ここまで引っ張ってしまいました。
まあ、オチは分かるとお身われます。
読んで頂きありがとうございました。
父からの文への応援コメント
目先的な発想か、長期的な展望か。
それにしてもノブトラ追放時もウニャウニャうるさかった山猿のイメージしかない。
悪いのは頭じゃない。手足だ。
頭すげ替えて終わりにならない。
国人衆を纏める為とは言え、甲斐源氏の看板にすがり付いてる様を見ると、将軍の周りに群がってる人達と同じ、帝の周りの公卿のような。
だからと言って、信長の母衣衆みたいに刷新すると、うつけ扱いされて家を割る事に。
面倒な時代ですね。
長文過ぎたな。ごめんなさい。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
武田信玄の重臣は甲斐源氏ばかりです。
弘治年間の足利 義輝は、多くの幕臣に見捨てられ朽木で逼塞していました。
また、その当時の朝廷は、帝に忠誠を誓う実務に長けた公家ばかりでした。
読んで頂きありがとうございました。
逆転の連鎖への応援コメント
戦のピタゴラスイッチ…。なんてね。
一度動き出したらそれによって発生する力は様々な結果を齎すというが、戦争にもそれが当て嵌まり、ある種の力学として捉える事も可能だとか。
さて、木下某はどの様なカウンターの一手を打ってくることやら。いや、先ずは損切りでどれだけ自らの損失を少なく抑えるダメージコントロールの策を講じてくるか?
作者からの返信
いつも感想ありがとうございます。
ご存じと思いますが、大戦に於いても実は小規模な戦いの勝敗がその結果を左右するというのは往々にありまして、今話はそれをやってみました。
力と力のぶつかり合いも戦争の醍醐味ですが、その本質はどこまで行っても人対人。その前提でこの作品は書いています。だから仰る通り、ピタゴラスイッチのような出来事が起こったりするんですよね。
取り敢えず今話は
♪あふれる自由の怒りを胸に
今だアタック一文字くずし
はーじきとばすぜー藤吉郎の罠
という事で。
読んで頂きありがとうございました。
逆転の連鎖への応援コメント
楽しく読ませていただいております。日本百名城巡りしてます。
今度、徳島城と武田氏館に行く予定ですが、蜂須賀小六も出てきて、タイミングがぴったりで嬉しくなりました。この小説がきっかけで、色々な武将も調べてます。
有難うございます!
作者からの返信
感想ありがとうございます。
お城巡りですか。素晴らしいご趣味です。
徳島県は勝瑞城(阿波細川の本拠地)が残っていれば、もっと面白かったのにと思ってしまいますね。
なお、既にご存じと思われますが、この作品は可能な限り最新研究を反映させようと心掛けておりますので、通説の武将像とは大きく異なっている可能性を考慮してください。宜しくお願いします。
例えば有名どころでは
信長 鳴かぬなら殺してしまえホトトギス
秀吉 鳴かぬなら鳴かせてみせようホトトギス
家康 鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス
というのがありますが、最新の研究では
秀吉 鳴かぬなら殺してしまえホトトギス
家康 鳴かぬなら鳴かせてみせようホトトギス
信長 鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス
こうなります。
この作品は、後者の性格で書いておりますので宜しくお願い申し上げます。
読んで頂きありがとうございました。
逆転の連鎖への応援コメント
東濃のおじゃまぷよがすべて一瞬で消えた!?これはまさに「ばよえ~ん」
内応に失敗しただけじゃなく割りと大きめの敵を作る原因になった木下くんはどう責任取るんやろ?
作者からの返信
感想ありがとうございます。
はい。おじゃまぷよが消えました。
元は味方なのに酷い主人公ですね。
木下 藤吉郎に付いては、数話後で語る予定です。
これも藤吉郎が異例の出世をできた理由の一つでしょう。
織田家の一次史料は実はかなり少ない。軍制も画期的ではない。むしろ甲相駿より遅れている。
つまりは単なる脳筋軍団だった可能性が高いです。
そのため藤吉郎には大きな罰を与えられない、という感じですね。
上手く書ける事を祈っておいてください。
読んで頂きありがとうございました。
逆転の連鎖への応援コメント
久しぶりの更新感謝の極み
順調な勝ち戦ですな!
小六が預かってた尼子…誰やろ…勝久なら寺行ってるはずだし…
遡って経久の子の塩谷興久の遺児…とか?
作者からの返信
感想ありがとうございます。
10月中に更新できなくて申し訳ございません。
蜂須賀 小六は川並衆の頭領として知られてますが、そんな事はありません。
普通に斎藤 道三に仕え、長良川の戦いの後は織田 信賢の家臣となっていました。
そんな蜂須賀 小六の家臣には尼子の忘れ形見がいました。勝久の弟です。蜂須賀家では鉄砲の名手として知られた人物でした。
この作品は自分の知る限り最新研究を反映するよう心掛けておりますので、こうしたマイナーな人物が登場するのは仕様だと思ってくれれば嬉しいです。
但し作中への登場はずっと先となりますが。
読んで頂きありがとうございました。
戦国スナイパーへの応援コメント
おっそろしい武器だ…。動画で見て思わず「…はっ!?」て声が漏れ出しましたよ…。敵からしたら妖術とかの類いと思われそうですな…。
いや待てよ…。これはプロパガンダとして使えるやもしれませぬなぁ。「彼奴らには妖術使いが居る!」と。この時代ですと口伝えで伝言ゲームよろしく尾鰭やらの誇張もあり、どうしてこうなったみたいな原形を留めない形で伝わる可能性もある。そこを上手いことしたら…。
頭を潰されたら、後は烏合の衆。この戦いの大義名分だって兵卒までは伝わっておらず、返り忠に戸惑っている敵兵も居たことでしょう。そんな中で放たれた必殺かつ無音の一撃。あまりにも状況の変化が激し過ぎて「こ、これは裏切りに神仏がお怒りになられたのじゃ!天罰じゃっ!」と勝手に勘違いして叫ぶ敵兵が出ていたとしても不思議ではない。あまりにも意味不明な事態に際し、人は時として超常の存在の可能性が頭を過ったりするもの。この時代ならば尚更だ。
作者からの返信
いつも感想ありがとうございます。
管矢は既に登場済みだったのですが、特に反応が無かったので、「もう何回か使ってもいけるやろ」的な感じでの再登場となりました。
まあ、本格的に銃を登場させるまでの過渡期兵器ですね。史実では秀吉の朝鮮遠征の際に手に入りましたが、銃の方が良いと判断され、見向きされませんでした(笑)。
それはそれとして、今回も前回同様に兵力差をひっくり返す演出に使いました。
という訳で、小規模戦闘には使えても規模が大きくなると埋没する兵器となるのが残念な点です。スペック自体は面白いんですがね。
今後はどう活用すれば効果的か。少し考えてみます。
やはり、サイレントキラーとして使う方が使い勝手が良いのかな。
読んで頂きありがとうございました。
戦国スナイパーへの応援コメント
動画見ましたが早すぎて見えませんね。しかも慣れるとこちらの方が当たりやすいとか
敵も味方も「あれ?なんか落馬したぞ?」ってなるでしょうね
わかった瞬間に大恐慌に陥りそうです
作者からの返信
感想ありがとうございます。
元の弓の性能にも左右されるとは思いますが、拳銃弾くらいの初速となるんですよ。管矢は。
そして、和弓とは軌道が違いますからね。よりフラットな弾道(?)になるので当て易くなります。
で、最後が静音性。銃と違い音が響きません。サイレントキルですね。
という訳で管矢は指揮官キラーになります(笑)。
それを威力マシマシの弓で使う。こういうのが好きな人は多いのではないでしょうか。
読んで頂きありがとうございました。
二人の本質への応援コメント
生粋の軍人というよりも、所謂軍政家。時代が時代ならば参謀本部や国防省の様な後方の部署で辣腕を振るう官僚となっていたかな。
戦争は冗談抜きでとんでもない大食いの金食い虫。強大な国力や軍事力を有する大国であっても、金は有限。しかも軍事にばかり際限なく金を注ぎ込みまくっていたら、いずれ超大国ですらヘロヘロに衰弱する。削れる可能性があれば削りたいですよねぇ。軍事は本質的には不経済。新田開発や港湾整備、用水路に道路の工事への投資と違って、後々に得られるリターンの旨味が薄い。
兵隊にしたってナポレオンがしくじった。厳密には他にも原因はありますが、ナポレオン及びそれまでのフランス革命を含めての度重なる戦いによる人的消耗が、ナポレオンの凋落と死後のフランスで真綿で首を絞めるかの様に、ヨーロッパ最大の人口大国だったのに翳りを落とす結果を生んだ。
ポンプアクション式のコンパウンドボウが有るとの噂を耳にした事がありますが、ベアリング弾が撃てる弓とは…。これはまた面白い事になりそうだ。
突撃は最初の勢いが肝要。その勢いが削がれたら、敵勢最前列は混乱して足が止まる。だが後ろから来る部隊は前方の様子が分からないからそのまま突っ込んで来て、混乱し足が止まった最前列と入り乱れて余計に混乱に拍車を掛ける事となる。
後の問題は、援軍の有無ですな…。全てはこれに掛かっている。
作者からの返信
いつも感想ありがとうございます。
秀吉は官僚からの転身組ですからね。
この時代はバリバリのキャリア官僚でした。
ですので、通常の武将とは違う所を前話と今話で書いてみました。
特に信長は家臣に文官が少なかったと言われております。
一次史料の少なさがその理由という話です。
秀吉の異例の出世スピードは、こうした背景があったものだと思われます。
何にせよ、銭勘定がしっかりできる人材は今も昔も重宝するという事で。
ベアリング式弓の効果は仰る通りです。
加えて将棋倒しになりたくないからと突撃を躊躇っていたら、それはそれで良い的になってしまうというオチもあったりします。
初見でこれを攻略するのは、ほぼ不可能と考えています。
読んで頂きありがとうございました。
嘘対偽への応援コメント
外交とはハッタリ合戦とも言いますしねぇ。外交の場ではハッタリを上手く混じえて使い、自国にとって有利になる様に交渉を進めるための材料にするのが基本ですし。
公文書偽造。まぁ現代でも普通にありますしねぇ。しくじればエライコッチャになりますけど、嵌まればデカいハイリスクハイリターンが見込める手法。
陳腐ではありますが、それは効果が見込めるからこそ長く使い続けられる手法。故に厄介だったりする。
ここで下手に外交の使者を近視眼的に、罷り間違って殺っちまってたら、後々面倒臭い事になりますからねぇ…。他の周辺諸国の国々はそれをどう見るか?どう評価を下すか?話し合い、付き合うに値するか?詰まり今後の外交政策で足を引っ張る要因になりかねない。というか本国からの圧力も有り得そうですし、百害あって一利なしですよねぇ。
作者からの返信
いつも感想ありがとうございます。
今話も狐と狸の化かし合いの基本みたいなものを書いたつもりだったりします。意外と交渉の場って、自分達の都合ばかりで相手の利を考えるなんて無かったりするんですよね。
だからこそ、下交渉が重要だったりする訳で。
そうすると下交渉が無い場合は、軍事力を背景とした威圧外交が有効だったりするんですよね(笑)。
それはさて置き、命の軽い中世でも最低限のルールはあったりします。使者を殺さないとかはその典型ですね。理由は仰る通り、使者を殺すような所とはお付き合いをしたくないと誰もが考えるからです。
まあそれよりもこの作品の場合は、ムカついたから、将来脅威となるから、そんな理由で人を殺しても良いとなれば、主人公はとっくの昔に殺されているというオチだったりします。
読んで頂きありがとうございました。
嘘対偽への応援コメント
話し自体は詰まらなくなるが、もしホントに転生した現代人ならば敵になればラスボス確定で美濃攻略の重要人物を殺さないのが不合理でね、秀吉今殺したら信長の美濃攻略は完全に絶たれ下手したら長島願正寺一向一揆潰される可能性が高く川並衆も竹中半兵衛も美濃三人衆も織田信長に剛力しない、ここまでコスパが良いのに殺さないのは、お話の敵役を残したいからですかね、
作者からの返信
感想ありがとうございます。
太閤記の内容を信用し過ぎです。
この時点の秀吉は一介の官僚です。
取り敢えず墨俣一夜城は嘘だと書いておきます。
後、正式な使者をムカつくから、将来の脅威になるからと正当な理由も無く殺害するのはご法度です。
戦国時代にもきちんとルールはあります。それを破れば自身の破滅になる。それだけの話です。
読んで頂きありがとうございました。
新製品開発依頼への応援コメント
寺はお布施以外にも土倉に名義貸しをして集金してる物と思ってましたが格や献金額を考えれば新商品は欲しいですよね。
酒屋も金貸しやってますが主人公との対立で斜陽になりつつあるので徳政一揆起きたら再起不能になりそう。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
末寺は違うようですが、基本的に本願寺教団は金貸しをしておりません。
お布施と商工業者の保護、これで経済を回し稼いでおります。
また、この時代の金貸しは元々回収率が低いです。金利が高いのがその証拠とお考えください。日本人が借りた金をきちんと返すようになったのは江戸時代に入ってからだと言われています。
読んで頂きありがとうございました。
土産攻勢への応援コメント
はぁ~。私が何分かなりの下戸故、酒類に関しましてはとんと無知の極みでしたが、まさか竹にこの様な使い道がありましたとは…。いやはや驚きました。
金の卵ですな。少なくとも商売は領地経営と同列くらいに重要なこと。何をするにしても銭は必要不可欠。金策としてみたら、この時代に新思考の酒類、甘味類の開発と販路拡大はまさに金の卵を生み出す鶏だ。いつの時代も特産品ってのは強力な武器になる。
作者からの返信
いつも感想ありがとうございます。
同じくお酒は飲みません。
だからこそ、酒のネタはついつい入れてしまいがちです。
商売とエンタメはとても相性が悪いのですが、この作品は泥臭い銭儲けで少しずつ積み重ねたいと思っています。
その一つが、今回挙げた資源の有効活用と廃品利用ですね。
コストは大事。そんなお話でした。
読んで頂きありがとうございました。
土産攻勢への応援コメント
家族歓談で、宇迦之御魂神が枕元に現れて米と酒の製法授かったが、爺からそれを皆に言ったら政争が起こるから黙っておけお家騒動にならない事が見極められたら話せ、的な下りがあるのかと思ってました。
三河願証寺を三条ママの伝で掌握して一揆から三河半国を独立させたうえで二郎を門主に据え、穴山家から誰かを寺領代官にして東濃から三河まで塩道確保も有りですね。
一揆でメンドクサイ三河武士をある程度退場で。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
今回のお土産は表面上はパクリですから。
言い訳が必要な内容ではなかったりします。
塩に付いては既に伏線を張っております。
……というか、武田と塩の関係は歴史的にも有名なので、次話で少し触れる予定です。
後、三条ママの伝手は、可能なら細川 晴元の方に使いたいですね。
読んで頂きありがとうございました。
順位繰り下げへの応援コメント
確かに。言われてみれば現代社会、特に近年では序列が尊重される価値観が薄まって来ている感じですね…。
私の記憶違いでなければ、出産時の死亡リスクはここ100年くらいになって漸く低下した問題でしたね。故に御家の存続は現代では考えられないくらい切実な問題でした。兎も角宗家の血を絶やさない様に、子供は一人でも多いに越したことは無かった。
同時にそれが血で血を洗う熾烈にして凄惨な跡目相続、継承権問題にも繋がる大きなリスクも孕んでいた。
現代日本人の価値観からしたら笑い話の様な事でも、当時としてはそれだけで家を、そして国すら分裂するには十分過ぎる問題だった。
故に、記録には余り残らない様な陰の戦(いくさ)が日夜繰り返されていた。
御家のパワーバランスが崩れるのは、御家を割るのと同時に最悪別勢力からの何らかの干渉・介入を招く恐れも孕んでいた。
現代人だからこそ意識や理解し難い、或いはつい失念してしまう御家の問題。人間のリアルな生々しさ。そこを見事に突いた作品は私の記憶では初めてでしたので、読んでいて新鮮な気持ちになりました。
しかし同時に、これにて全て上手く行かない、一つの問題が解決すれば、万事解決ではなく新たな問題が出て来るというのも、人間のリアルな生々しさを的確に表していると感じました。
作者からの返信
いつも感想ありがとうございます。
嫡男が全てを相続する。これは農耕民族ならではの生き残り策ですからね。
現代のように財産分与をすると、家が衰退しますので。
そうすると今度はお家騒動が起こるという具合で。
ままならないものですね。
庶子は現代でも嫌われておりますが、産めよ増やせよの時代に何故庶子が嫌われるか分からない人は多いと思います。
その疑問に答える形で今話は作りました。
ヨーロッパでは正室が政略結婚、妾は恋人なんて言われてますが、日本の武家の場合は、単なる不倫の場合が多いですからね。
そりゃ生まれた子供は、親の実家では肩身は狭いというもので(笑)。
近年の研究で武田信玄は、女好きだったと言われておりますので、尚更でしょう。
で、そんな庶子と娘婿のどちらが上となるか?
娘婿からすれば、何故自分が庶子の下に置かれるのかとなるのは必然かと。特に戦国時代は序列に拘る時代ですので、尚更でしょうね。
今話はそんな話とさせて頂きました。
読んで頂きありがとうございました。
脱法のススメへの応援コメント
法なんてものは如何にして抜け道を“意図的に”作っておく(既得権益保護)か、抜け穴を見つけ出してそこを上手い具合に突くか。
規制の網を潜り抜けると言えば、私としてはアメリカの銃器規制と変態銃の話が一番馴染み深いでさねぇ。もう変態銃を作る為にトムとジェリーやってるだろと思いたくなってくる時もありますし。グリップにガトリングガンよろしくクランク付けてフルオート化とか、最早ギャグの領域では?最近は3Dプリンターの普及でカスタムパーツを個人製作しやすくなったため、そちらの方面でも規制に動き出してよりカオスなイタチゴッコになりそうですが。
その手の関係者や専門でもなければ、職人のこの反応が普通でしょうねぇ。私も身内から何かの拍子でチラリと耳にした時に、文字通り耳を疑いましたから。
倫理観、法、それら社会を構成する土台の全ては先人達の血と汗、つまり痛みを伴った犠牲という名の土壌から生まれるとはよく言ったもの。
他責思考は、まぁいつの時代でも見られますからねぇ。大衆というのは率先して動き出す事は中々しない傾向にありますけど、たまに何かの弾みで先走る者が出て、そこから徐々に動き出して漸く大衆も徐ろに動き出す。それが良いのか悪いのかは分かりませんが。
ある程度為政者が上手くコントロールすることで、社会(経済)が回りだす。結局為政者に求められるのは適切なバルブの開け締めみたいな職人芸。大衆や社会とは謂わば内燃機関、エンジンみたいなものなのだと思っています。適切に燃料を供給しなければエンジンはその真価を発揮しないどころか、動かなくなりますからねぇ。
儲けの適切な社会循環。それこそが国力の維持と増強を下支えする土台の一つだと考えています。
作者からの返信
いつも感想ありがとうございます。
クラフト サケの紹介回でした。
業界を活性化させる新製品もその始まりは法律逃れだったという事で。
こういった話は意外と色んな業界であったりするんですよね。
それと併せての経済テコ入れの話でした。
よく勘違いされているのが自由競争万能論ですね。
何も無い所でいきなり自由競争を持ち込んでも上手く行くはずがない。
最初は官製企業によって経済の牽引が必要だというのがあまり理解されていなかったりします。悲しいものです。
この作品は一般的に言われる楽市楽座を真っ向から否定しております(笑)。
読んで頂きありがとうございました。
新製品開発依頼への応援コメント
戦争は戦場での戦闘ではなく、執政者の定めるその方針と発言・発信の一貫性と妥当性。始まる前と終わった後の執政を注視すべし。というのが戦争に対する私の見方です。ただ戦場で無闇に勝つだけが戦争ではない。戦略、そして大戦略を見る必要がある。
戦争は政治の延長とするクラウゼヴィッツの『戦争論』に対する個人的な解釈を基とした考えでありますので、もしかしたら間違っているかもですが。
穀倉地帯と一大宗教施設が存在する事による、ある種の交通の要衝として転がり込む大量の銭。コイツはデカい。この時代、宗教施設はよっぽどの事が無ければ人が寄り付かなくなるなんてことが起きないですからね。是が非でも抑えたい重要な戦略的要地だ。
生活の質。現代にも刺さる話ですなぁ。一度贅沢を覚えると抜け出せないのが人間の性。“住めば都”とは現実では個々人の適応能力が試されたり、ある種の“諦め”に至らねばなかなか上手くはいかぬもの。これに関しましては時間が解決してくれるケースもあれば、余計に拗らせるケースも有り得る。本当に難しい問題です。私も転勤経験で“住めば都”とは結局なりませんでしたねぇ…。
嗚呼、金の世や金の世や~。いつの時代も実弾(おじぇじぇ)や喜捨(贈り物)が物を言う!問題解決にはちょっと厚めの金一封!(どストレート)…この手に限る。
作者からの返信
度々の感想ありがとうございます。
川中島の戦い自体は世に知られていても、実際に知られているのは第4次の決戦のみで他の川中島の戦いは余り知られてなかったりするんですよね。
という訳で今回は第3次の成果を紹介させて頂きました。
後は失脚した人のその後の話ですが、こういう怒りの矛先の向き方というか、人の性質は、今も昔も変わりませんからね。
人を助ければ必ず感謝される訳ではない。そんな話とさせて頂きました。
贈物の話も同じような感じですね。
人の感情を動かす切っ掛けは意外と些細なもの。お酒一つで立場が逆転する。そういう話は星の数ほどあったりするものです。
読んで頂きありがとうございました。
編集済
信憲事件への応援コメント
庶子の主人公が人智を尽くしながら臨機応変に大きくなっているところがまさに生きていることを伝えてきて大変面白かったです!
これからも更新頑張ってください!
応援してます
追記
返信感謝です!
敵さんも今日と明日を生き残ろうと必死ですからね
弱いはずがなく、物語としても敵が強いからこそ主人公の生き様が映えると思うので、今後とも楽しみにしています!
作者からの返信
感想ありがとうございます。
甲斐武田家最後の当主は、生まれながらのハンデを背負ってました。
だからこそそのハンデを乗り越えた先には、ハッピーエンドにしたい所ですね。
ただ、この作品を書いている作者は、敵は強くてナンボの人です。
ですので、それをどう乗り越えていくか、ここを楽しんで頂ければと思います。
読んで頂きありがとうございました。
信憲事件への応援コメント
この手の問題は中々に難しい。国や組織のトップに立つ者は、派閥のパワーバランスや利害の調整に気を付けつつも、時には断固たる人事を決断する勇気も求められる。でなければ組織は硬直化し、自浄作用も機能しなくなる。派閥間闘争が激化して国益そっち除けで内紛が起きる可能性も出て来る。
それに、派閥が完全に制御不能という、統制の崩壊も怖い。
可能ならば“長いナイフの夜”の様な粛清でも出来ればとも思いますが、そうもいかないとなると御館様の判断も妥当な所。
が、それでも波風が立たないわけではないのが、人間というもの。
その波風に対して、いかなる沈静化のバタフライ・エフェクトを与える事が出来るか?腕の見せ所ですな。
作者からの返信
今話も感想ありがとうございます。
世間的には注目されない板垣 信憲の粛清事件ですが、個人的に大事だと思い一話作りました。
フィクションではなく、実際にあった事件となります。
それを川中島の戦いの最中に行い、尚且つ北信濃の勢力圏を大きく広げたのだから、武田 信玄は間違いなく化け物ですね。
という訳でやり方は良くありませんでしたが、この粛清劇は組織運営の大変さが良く分かる一例かと思います。
背景を知ると、妥当性が良く分かります。
この一件を受けてどうなるかと言うと、直近では有難迷惑という形となります(笑)。人は一度覚えた贅沢を手放したくありませんので。
この辺は次話で語る予定です。
読んで頂きありがとうございました。
金貸しと悪徳商人への応援コメント
広域にネットワークを持つ将来の近江商人もゲット!
複数の情報元として使えそうですな。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
良くも悪くも保内商人は、近江国の周囲にネットワークを持っていますからね。
トラブル続きだった事の裏返しですが。
それを逆手にとって、今度は活躍するのが後のお話だったりします。
読んで頂きありがとうございました。